ホームページの編集長からメールが届いた。
佐々木さんの新著の紹介文らしきものを記して欲しいとのこと・・
できるならば素晴らしいところを紹介して欲しいとの含みが込められていた。
「了解!お任せあれ!」
そう返信した。
今回の『ヒサトノートX』が素晴らしいのはやはり推薦文であろう!
ちなみに推薦文を記したのは私こと前原雄大である。
冗談はこれ位にして。
改めて前著を読み返してみた。
とにかく、読みやすく解りやすいのである。
本人自身が単細胞なのか、もしくは読者に解りやすいようにできるだけシンプルに、
麻雀のエッセンスだけ抽出したのか判然とはしないが・・・。 |
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ここまで記して思い出したのが、ある夜ヒサトに呼び出され、
前著の構成を朝までファミレスで全てのページを確認する作業をしたことを思い出した。
あれから4年半が過ぎ去ったのか・・・。
時は残酷なまでに速く過ぎ去る。
あとがきの中で彼はこう記している。
___麻雀打ちって何だろう?
その部分を考え続けることが麻雀打ちの証しに他ならないのだと私は考える。
彼は4年半考え続け、ある意味真摯過ぎる彼のことだからこれからも考え続けて行くのだろう。
考えるという行為は良い意味で変容せざるを得ない。それは誰でもそうであるように私も同じである。
今著の中に「14枚で打つ」という部分がある。
私はその1文を読んだ時、自分の中に潜んでいた小手先の技に気付かされた。
完全安全牌を1枚抱きながら戦うよりも、14枚の手牌全てをフルに使い戦うべきだ。
安全に確実に勝つ道なぞ存在しないのは麻雀に限ったことではないだろう。
ノーペイン、ノーゲイン!
彼の闘い方であり、生き方でもある。
上級者と思っている方にはもう一度改めて自分を見直すに値する1冊であり、
初級者、中級者にとっては前著よりさらに戦うということはどういうことか解り易く学べる至高の1冊である。
勝つための本というより、強くなるための本と呼ぶべき良著であることは間違いない。
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解説:前原
雄大
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