第1回 初段解答
問題A 

. 東場 南家 ドラ  カンドラ

     ポン カン ロン


正解 C:6,400
解説 役は、場風牌の(1翻)、自風牌の(1翻)、チャンタ(1翻)で、計3翻。
    符はの明カンツで16符、の明コーツで4符。 はタンキにも受けられるので、これも2符。
    副底20符+16符+4符+2符で、子の3翻50符=6,400点が正解。


2. 東場 東家 ドラ

     ポン ロン
  

正解 C:7,700

解説 役は、連風牌の(2翻)、三元牌の(1翻)で、計3翻。
    符は、の暗コーツで8符、の明コーツで4符。
    副底20符+8符+4符で、親の3翻40符=7,700点が正解。 


3.
 東場 南家 ドラ

     ツモ


正解 B:2,000、3,900

解説 役は、タンヤオ(1翻)、 メンゼンツモ(1翻)、三色同順(2翻)で、計4翻。
    符は、ツモ符で2符、カンチャン待ちで2符。
    副底 20符+2符+2符で、子の4翻30符=2,000点、3,900点が正解。


4.
 東場 西家 ドラ

     ツモ


正解 C:2,000、3,900

解説 役は、メンゼンツモ(1翻)、三色同順(2翻)、ドラ1(1翻)で、計4翻。
    符は、ツモ符で2符、自風牌のトイツで2符。
    副底20符+2符+2符で、子の4翻30符=2,000点、3,900点が正解。
   


問題B
1. 東1局 南家 5巡目 ドラ  持ち点:25,000

    ツモ


ツモ  でタンヤオも見えて来ましたが、何を切る?

A: B:  C: 

正解 C: 
解説 「345」の三色を狙いながら打ちます。ただ、 切りは二のロスが大きい。
  切りですが、 から切ると  がロスになります。
 切りで の形に構えておけば、の受けになっていますね。



2. 東3局 西家 4巡目 ドラ 持ち点:23,700

    ツモ

広がりのある手です、どうまとめますか?

A:  B:  C:

正解 B:

解説 「234」や「678」の三色を狙いたい。
打  と構えておけば、待ちも広く
「234」なら  が頭、「678」なら  が頭と考えます。

理想形はメンタンピン三色。



3. 東3局 南家 5巡目 ドラ 持ち点:28,500

    ツモ

イーシャンテン。456三色が見えていますが・・・

A:  B:  C:

正解 A:

解説 もちろん456」の三色狙い。
 の形に構えておけば、  引きでもピンフテンパイになる。

三色が崩れてもピンフリーチで十分。
ツモ、   切りの変化も考えておきたい。



4. 東4局 西家 5巡目 ドラ 持ち点:23,500

    ツモ

色々な可能性が見えていますが、さて、どうしましょうか

A:  B:  C:

正解 C:

解説 ドラを引いてのワンズ・ホンイツが最高形。その可能性は残したい。
チートイツのイーシャンテンに構える打  が正解。
チートイ決め打ちの打  では、高くなる可能性をなくしてしまう。



5. 東4局 北家 5巡目 ドラ 持ち点:23,000

    ツモ


A:  B:  C:

正解 C:

解説 こののような形はピンフ作りの基本形です。
の受けを残していますから、 はキープしたいです。
正解は打 。こう打っておけば、ドラ  を自然に使い切ることができますし、
ツモ ・打 としたときにマンズが  受けの好形になり「567」三色も狙えま
す。



6. 東3局 南家 5巡目 ドラ 持ち点:23,200

    ツモ


A:  B:  C:

正解 B:
解説 つい手拍子で  を切ってしまいたくなる形ですが、 を引けば
ドラ  含みの456三色が見えてきます。また、ソウズも伸展性豊かな
好形ですから、打  ももったいないですね。
  として手広く構えるのが正解です。この手なら、ピンズは1メンツでOKです。



問題C



正解 B:


東4局、東家 渡辺郁江プロ ドラ 

配牌
ツモ牌
捨て牌   

解説    と引き入れての手牌が下の形。
   
 を1牌外す手もあるが、対子4組は七対子の2向聴(リャンシャンテン)でもある。ドラを2枚使っているのだから、チートイツの裏目はまだ作りたくない。したがって、  は捨てられない。
ならば、残るは の部分である。ここを外すのが最もミスのない打ち方だ。ただし、 引きがあるので、捨てるのは から。仮に をツモっても、

     
フリテンながら好形なので十分と判断。ここから などを切っていっても十分間に合うだろう。
実戦では、渡辺郁江プロの見事なまでの手筋でチンイツを仕上げ切り、逆転トップとなった。

問題D

正解 C:
 

東2局、東家 小島武夫プロ ドラ 

 
   
 3巡目の手牌は   の形。

小島プロはここから  切りとした。
    切りでは  を引いた時にタンピン形が消えてしまう。
    切りは 678 の三色目が消えてしまい妙味がない。
    切りが自然のようにも思えるが、ポンされるのが嫌である。 の引きを考えると、折角の好ツモの感触。 をポンされて、ツモ順を変えられたくない。
 ここは  を外し、 や  の引き、 「567」 ,「678」 の2種類の三色を目標に手を進めたいところだ。

 

 
 
 

  

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