王位戦 レポート

第46期王位戦A級予選③レポート

【11/14(日)の部からは35名が勝ち上がり】

今年のA級予選は10/31(日)11/13(土)11/14(日)の3日に分けて行われる。(いずれか1日のチャレンジ)
すでに2日間の予選は終了し、本日は最後の35枠を決める対局である。

王位戦の開催概要はこちら

 

 

11/14(日)のA級予選③は5会場での分散開催となった。
トライアル方式で4回戦を行い、プラス者(マイナス者は各会場0〜3名まで)は5回戦へ。5回戦終了時、規定人数が11/20(土)のA級本戦に進出となる。通過人数は会場ごとに異なるが、会場参加人数上位25%と決まっているため、通過人数の多寡による有利不利はない。

【巣鴨道場】7名

 

 

 

巣鴨道場の1位通過は中村毅。名前はつよしと読む。第19期發王戦、第30期十段戦決勝進出経験あり。

 

 

 

 

錦江荘は連盟34期生北陸支部の美咲優菜が首位通過。177cmの自称長身No.1女流プロである。足の長さが半端ないです。

 

 

 

 

ゴースタ神田南口の1位通過は浅井裕介。キャッチフレーズは日本一キレやすいプロ雀士。最高位戦のA1昇級を決めている。

 

 

 

 

じゃん亭1位通過は連盟34期生の柴田航平。1回戦に+74.6の1人浮きを決めての通過。身長188cm。

 

 

 

 

勝どき柳からは清水隆市が首位通過。普段は雀荘勤務で腕を磨いている。

上記の35名が11/20(土)の王位戦本戦に進出となった。