中部プロリーグ レポート

中部プロリーグ レポート/第30期中部プロリーグ 第1、2節レポート

第1節レポート
 
Aリーグ:山本拓哉
節目の30期目を迎える中部プロリーグ。今期から決勝戦が配信対局で行われることが決まり、選手も一段と気合いがみなぎっております。
今期のAリーグのレポート担当は29期生山本拓哉が務めます。初めてのレポートで拙い文章となるかもしれませんが、半年間お付き合い頂ければ幸いです。
「新陳代謝の無い世界は必ず滅びる」
連盟員なら誰しもが見聞きしたことのある言葉である。
今回が初めてのAリーグ挑戦となる筆者が、中部本部に入ったのは4年半前のこと。当時から今に至るまでAリーグに君臨し続ける者は7名。
Aリーグは16人で構成されているので、現在Aリーグで切磋琢磨する者のうち半数以上が5年以内にBリーグから昇級してきたということである。
しかし、近年優勝するのは過去に優勝経験のある者、中部では中堅ないしベテランと言われる者ばかりだ。
若手については、決勝に乗る者こそあれど優勝といえば筆者と同期の小野プロが第26期を制したのみである。
中部本部にも毎年何名か新人プロが入ってくる。ただ新しい人材が入るだけでは「新陳代謝」は進まないだろう。
若手である筆者は、中部本部の「新陳代謝」を加速すべくこの半年間を戦い抜く所存である。
第1節の組み合わせは以下の通り
1卓 佐藤・日下・三戸・伊藤
2卓 土岐・古川・林・掛水
3卓 清水・掛水・小野・山本拓
1卓
佐藤・三戸・伊藤という面前高打点型の3名に対し仕掛けもよく使うオールラウンド型の日下。3名が打点を作っている隙を突く日下の捌きが決まれば面白い戦いになるだろう、と期待される組み合わせであった。
結果はベテランの三戸が4回戦に1人沈みのラスを引くものの前半戦の貯金を生かし+34.8Pの卓内トップで暫定3位の好スタートを切った。
2卓
注目すべきはやはり古川だろう。鳳凰戦でも最前線で活躍し続ける彼だが、対局前の意気込みを求められた際には「コメント無し!」の一言。
始まってみれば古川が全半荘3万点を上回る戦いを見せ+71.2Pで暫定1位。
衰え知らずのサーフィン打法でこの夏一番のビックウェーブを引き寄せ、古川らしい「不言実行」の結果となった。
3卓
前期決勝進出の清水、優勝経験のある小野、静岡プロリーグ優勝の山本と若手3名が揃った。
結果は小野が終始3万点を上回る安定した戦いを見せ+42.9Pの卓内トップで暫定2位につけた。
1位に大ベテランの古川、2位に若手の小野、3位にベテランの三戸、4位に若手の清水とベテランと若手がバランス良く上位を占める形となった。
私自身は▲20.0Pで暫定13位スタートとさっそくAリーグの洗礼を浴びてしまった。
残り4節、中部本部の「新陳代謝」のためにも、同じ若手の小野や清水に続き魂を燃やして戦わねばならない。
 
●Bリーグ:都築友和
連日暑さが続く中、第30期中部プロリーグBリーグが開幕した。
前期にCリーグ2位で昇級することができ、私は初めてこのBリーグで戦うことができる。この場にたどり着いた感慨深さはあるが、まだまだ中部プロリーグ最高峰のAリーグ、優勝に向けての道半ばの場所である。
この半年間一打一打を今まで以上に気を引き締めて打ち抜いて連続して昇級をつかみ取りたいと思いこの日を迎えた。
今節、印象に残った1局を取り上げたいと思う。
4回戦 南2局(東家から 斎藤・富村・加藤・木村)
南家 富村10巡目
二筒二筒五筒五筒六筒六筒八筒九筒北北  チー一筒 上向き二筒 上向き三筒 上向き  ツモ四筒
この時四筒は場に2枚七筒は1枚切れていて更に
西家 加藤は
一索一索一索三索四索五索六索  ポン四索 上向き四索 上向き四索 上向き  ポン南南南
このソーズテンパイここで富村は打北とする。
次巡ツモ五索、その牌をノータイムでツモ切る。そして四筒七筒と連続してツモり3,000・6,000のアガリを掴み取る。
アガリにかける思いと山読みを含め、自身を信じることができた結果だと思う。
そのままトップをもぎ取っていった。
第1節の上位2人に一言お願いしたところ、
大西「今日は良かったが、最初だけでなく最終節まで気をつけて戦っていきたい。」
富村「スタートダッシュは良いものにすることができホッとしている。」と語ってくれた。
大西はオールプラスで安定感をみせ+44.0Pの1位、次いで2位の富村は+36.1Pと続くが3位以下とのポイント差が殆ど無い混戦状態である。
2人共に勝利の喜びを噛み締めながらももう次節以降の戦いに向けてしっかりと照準をあわせているように思えた。
今節苦汁を飲まされた者もまだ残り4節2つしかない昇級枠を目指してさらなる勢いで臨んでくることが当然予想される。当然私もやすやすとそれを渡すつもりは毛頭ないのである。
今から次の戦いが楽しみである。
 
●Cリーグ:花井香央理
Cリーグのレポートを担当します、32期生の花井香央理です。
半年間お付き合いいただけますと幸いです。
今期のCリーグは21名。各々の士気は高く、昇級したいという強い思いがぶつかり合う幕開きとなった。
特に注目すべきは長年Aリーグで戦ってきた村瀬、杉浦の存在である。
迎えた第1節、私の対戦相手は、村瀬、若松、太田峻。実力者たちとの対局に、弱気になりそうな自分と闘いながらも、臆することなく攻める気持ちで対局に臨もうと決めていた。
しかし開局早々、村瀬から幾度となく繰り返されるツモ、ロンの発声。
1回戦南2局の時点で、すでに60,000点以上の点棒を持ち、完全に場を制した村瀬を止めることができないまま独走させてしまう。
2回戦 東1局2本場
三万三万三万六索六索一筒一筒一筒五筒五筒五筒東東
私はツモり四暗刻のテンパイを入れ、リーチをかけた。結局アガることはできず、私と村瀬の2人テンパイで流局。開かれた村瀬の手牌は、私のあたり牌である東がトイツ、六索待ちの七対子であった。
読みやすい手順であったとは思うが、このテンパイ形を見た私は何とも言えぬ嫌な感触がした。
その予感は的中し、ことごとく勝負手をかわされ、立て直すことができないまま、▲61.2Pという大きなマイナススタートとなってしまった。
別卓では新人の田村が杉浦を押さえて卓内トップで終えていた。前期のデビュー戦ではベテランの先輩たちの洗礼を受け、大きなマイナスで悔しい思いをしていた田村だが、
今日の対局後には「楽しかった」と答えるほどたくましく、落ち着いていたように思う。
プロ2年目となった私も悔しい思いばかりではいられない。最後まで諦めることなく昇級を目指して次節以降も臨みたい。
 
 
第2節レポート
 
●Aリーグ:山本拓哉
リーグ戦のレポートの前に、先日行われた新人王戦の様子を綴らせていただく。中部本部からはAリーグの小野、Cリーグの大橋が決勝戦に駒を進めた。
優勝こそならなかったものの、決勝戦に中部本部の仲間が2人も残り前節のレポートにも書いた「新陳代謝」が早速目に見える形になり、より一層中部本部の士気が上がったように思う。
筆者は自宅で2人の活躍を配信を通して見ていた。応援している気持ちはもちろん、同期と後輩が頑張っている姿を見て新人王戦であっけなく負けた自分に対してとても歯がゆさを覚えた。
この気持ちをプラスに変えて第2節にぶつけていこうと対局に臨んだ。
第1節でプラススタートとなった者はもちろんのこと、マイナススタートとなった者も2節の結果次第では決勝戦に駒を進めることも可能である。
逆に言えば2節の結果次第では次節以降、降級争いも視野に入れて戦わなくてはいけなくなる。今後の戦い方の指針となる節になるであろう。
第2節の組み合わせは以下の通り
1卓 杉村・日下・小野・掛水
2卓 佐藤・寺戸・林・山本(拓)
3卓 土岐・朝岡・三戸・青山
4卓 清水・古川・森下・伊藤
1卓
前期中部プロリーグ優勝者で暫定1位の杉村が1回戦2回戦と2連続ラススタートと苦しい立ち上がり。しかし3回戦4回戦と連続トップで▲4.6Pとマイナスを最小限に抑えベテランの風格を見せた。
対して1節目で好スタートを切った小野は3回戦のラスが響いて▲34.0Pとなりトータルポイント+8.9P、暫定順位を7位まで落としてしまう。
卓内トップは日下でトータルポイントを+32.6Pとし暫定3位に躍り出た。
2卓
2回戦で寺戸が万点オーバーの1人浮きのトップを取り2回戦を終えて+45.6Pと寺戸の独走になるかと思われた。しかし3回戦は林、4回戦は佐藤が1人浮きのトップ取り待ったをかけた。
寺戸は今節+26.9Pでトータルポイント+30.3Pと決勝圏内の暫定4位まで順位を上げてきたが、逆に林は今節▲29.7P、トータルポイントは▲80.7Pと最下位に転落してしまった。
3卓
前節▲74.3Pと最下位スタートとなってしまった朝岡が+18.4Pで卓内トップ。沈みの3着を2回取るものの、どちらも原点付近でポイントを上手くまとめることに成功した。
3卓で唯一の1節目プラススタートだった三戸は1回戦2回戦と連続ラスを引くものの3回戦ではトップ、4回戦では浮きの2着をキープ。
2回戦終了時点で▲40.8Pあった負債を▲13.0Pまで減らし暫定5位で踏みとどまった。
4卓
前節で+71.2Pとロケットスタートを切った古川が今節も+44.3Pと1人浮きの卓内トップとなり、ただ1人トータル100ポイントオーバーの暫定1位。
1節2節の8回戦全て3万点を上回る戦いぶりは、まさに卓上の支配者と言ったところか。
清水・森下は失点を最小限に抑えたが、伊藤は古川の煽りを受け今節▲34.3Pとトータルポイントもマイナスとなってしまった。
次節は折り返しの第3節。今節はポイントや順位に大きな変動はなかったが、3節からは決勝や降級争いを見据えた戦いとなり、より一層ポイントの変動も大きくなるであろう。
森下・佐藤・青山・林が下位に甘んじているが、爆発力のある彼らはまだまだ決勝進出も見据えているはずである。大荒れの予感がする第3節が楽しみである。
Aリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 古川 孝次 71.2 44.3 115.5
2 杉村 泰治 92.1 ▲ 4.6 87.5
3 日下 健司 ▲ 3.1 35.7 32.6
4 寺戸 孝志 3.4 26.9 30.3
5 三戸 亮祐 34.8 ▲ 13.0 21.8
6 清水 哲也 11.4 ▲ 1.3 10.1
7 小野 雅峻 42.9 ▲ 34.0 8.9
8 掛水 洋徳 ▲ 8.4 2.9 ▲ 5.5
9 伊藤 鉄也 5.0 ▲ 34.3 ▲ 29.3
10 土岐 雄太 ▲ 11.8 ▲ 18.2 ▲ 30.0
11 山本 拓哉 ▲ 20.0 ▲ 11.8 ▲ 31.8
12 森下 剛任 ▲ 31.0 ▲ 8.7 ▲ 39.7
13 佐藤あいり ▲ 56.7 14.6 ▲ 42.1
14 青山 大 ▲ 64.5 12.8 ▲ 51.7
15 朝岡 祐 ▲ 74.3 18.4 ▲ 55.9
16 林 俊宏 ▲ 51.0 ▲ 29.7 ▲ 80.7

 
●Bリーグ:都築友和
夏も終わり空気も澄んできてさわやかに感じられる9月下旬第2節が行われた。
前節の対局での結果を踏まえて各選手が違う目標を掲げて臨んでいる。かく言う私は前節好調で暫定1位の位置にいた。
この日は少しでもプラスを積み重ねて昇級により近づけるものにしたいと考えていた。
私の今回の組み合わせは大滝+25.6P、斎藤▲16.3P、牛尾▲82.9P、都築+63.4Pであった。
1回戦目は私の起家で始まった。
開局3,900出アガリからのスタートで気持ちよく入れたが、その後が厳しい展開であった。
放銃こそはないもののじわりじわりと他家のツモで削られていき、その後は全くアガリに結びつかなかった。
オーラスの時点では沈みの3着となっていた。
オーラスの配牌はまたもかなりバラバラであったがなんとか終盤に
三万三万三万南南白中  ポン一万 上向き一万 上向き一万 上向き  ポン一筒 上向き一筒 上向き一筒 上向き  ドラ三万
1シャンテンまでたどり着いたところで親の牛尾から生牌の中切りリーチがはいった。
次巡、四万をツモり現物の中と入れ替えたところに、下家の斎藤がまたも生牌の南を切ってきたので、ポンをしてテンパイを入れた。
道中に三万が暗刻になったタイミングで四万を切っていたために、フリテンを嫌い打四万白待ちテンパイを選択したが、それが牛尾に放銃となってしまった。
打点こそ2,900と高くはなかったが、その1局は大きな分岐点になったと思う。
煮詰まった場面であり、鳴かない、フリテンでのテンパイ等様々な選択のできた場面であったが、結果一番悪い選択をしてしまったと感じる。
その次局ツモアガリで逆転されて4着となってしまった。
そのまま2半荘目以降も苦しい展開が続き、4半荘目には1人沈みの4着となり、この日は全てマイナスで終わる▲62.7Pとなってしまい、第1節の貯金を全て吐き出し、かなり順位をおとしてしまった。
全体としては1位に富村が+73.1P、2位に大滝+62.6Pと共にプラスを重ねて昇級枠にいる。しかし3位以下もさほど大差ないためにまだ安心は出来ないであろう。
勝負するがために危険を避けて通れない場面は多いと思うが、もう少し勝ちにつながる良い打牌選択をしていかなければならない。
まだ残り3節あるのでまた0からのスタートと割り切って最後には昇級圏内にいることができるように戦い抜いていきたい。
Bリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 富村 つぐみ 36.1 37.0 73.1
2 大滝 聡 25.6 37.0 62.6
3 加藤 泰史 35.1 0.0 35.1
4 大西 義則 44.0 ▲ 21.7 22.3
5 安藤 大貴 19.8 0.0 19.8
6 木村 東平 ▲ 74.9 92.0 17.1
7 越川 清一 19.1 ▲ 4.0 15.1
8 高橋 侑希 9.6 0.0 9.6
9 長谷川 弘 1.5 0.0 1.5
10 都築 友和 63.4 ▲ 62.7 0.7
11 斎藤 寛生 ▲ 16.3 8.6 ▲ 7.7
12 金平 裕樹 5.4 ▲ 24.0 ▲ 18.6
13 中谷 彰吾 ▲ 32.5 ▲ 3.2 ▲ 35.7
14 牛尾 信之 ▲ 82.9 16.1 ▲ 66.8
15 堤 文吾 ▲ 39.6 ▲ 31.8 ▲ 71.4
16 河合 慎悟 ▲ 34.4 ▲ 47.3 ▲ 81.7

 
●Cリーグ:花井香央理
第1節を終え、▲61.2P、20/21位という幸先の悪いスタートを切ってしまった、という感覚があったが、ある人に「守る必要のない位置。色々試すことができると思うと楽しみじゃないですか」
と声をかけてもらった。
メンタルが重要な競技である麻雀では、良くも悪くも考え方が変われば打牌に影響が出るものだと思っている。あれこれ考えてしまうタイプの私であるが、非常に心が軽くなり、この第2節を待ち遠しい気持ちで迎えた。
今節の私の対戦相手は以下のとおり。
家田・太田(充)・鈴木(淳)・池沢の5人打ちである。
太田(充)は第1節で+82.3Pという高スコアを叩いており、今節でもこの勢いは止まらぬまま、積極的に攻めてくる局面が多かった。
1回戦
起家の太田は鳴きを多用し、早いアガリで連荘を決める。主導権を握られリードを許すが、配牌に恵まれた私もリーチ・風牌・ドラ2など、何度か大物手をものにすることができた。
迎えたオーラスでは卓内トップにつくが、太田とは1,100点差。親番の池沢も、さすがの粘り強さを見せ、連荘で原点まで回復し追い上げる。
早々と鳴きを入れている太田に遅れを取らぬよう、最低テンパイには持っていきたい局面であったが、展開が味方して、役牌・ドラ3の2,000・4,000をツモアガリ、手応えを感じるスタートとなった。
2回戦
流れに乗った太田は東4局、連風牌・ホンイツのテンパイを入れるが、鈴木がうまくかわしてツモアガリ。平場であったこの半荘は細かいアガリを重ねた鈴木が逃げ切り、点差こそ少ないものの、1人浮きで順位点を稼ぐ。
その後も追い打ちをかけるように攻める太田は失点を最小限に抑え、第2節も+44.3Pで終え、Cリーグ全体でも暫定首位に躍り出た。
四暗刻テンパイなど手が入っていた家田にとっては、ぶつかり合う形で失点が重なり苦しい結果に。
4回戦ではトップを取った池沢も、大きなアガリが実らず、我慢が強いられる展開の様子であった。
全体では、1年目の大橋が昇級圏内にいる。大橋は新人王戦でも2位という結果を残し、勢いのある活躍が記憶に新しい。次節以降、同卓の可能性もあるためどのような動きを見せるか注目している。
私自身は、今節では+55.7Pというスコアを残すことができた。しかしまだ、前節のマイナスを回収したに過ぎない。折り返しである第3節は昇級を左右する分岐点になる。
小さくまとまることだけは避け、悔いなく挑みたい。
Cリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 太田 充 82.3 44.3 126.6
2 大橋 幸正 105.1 0.0 105.1
3 村瀬 寛光 89.5 0.0 89.5
4 田村 良介 37.6 26.4 64.0
5 杉浦 貴紀 27.1 32.8 59.9
6 大高坂 松城 19.2 20.7 39.9
7 大町 篤志 32.6 ▲ 6.9 25.7
8 岡田 智和 52.9 ▲ 34.2 18.7
9 蓮池 浩太 ▲ 1.7 14.7 13.0
10 若松 正和 ▲ 2.9 13.1 10.2
11 花井 香央理 ▲ 61.2 55.7 ▲ 5.5
12 鈴木 淳 ▲ 13.9 2.1 ▲ 11.8
13 太田 峻也 ▲ 25.4 12.5 ▲ 12.9
14 岡本 丈司 ▲ 13.8 0.0 ▲ 13.8
15 原田 知彦 ▲ 37.9 0.4 ▲ 37.5
16 鈴木 雄介 ▲ 0.7 ▲ 45.7 ▲ 46.4
17 鈴木 基芳 ▲ 59.1 6.5 ▲ 52.6
18 浅野 文雅 ▲ 75.4 0.0 ▲ 75.4
19 池沢 麻奈美 ▲ 50.6 ▲ 34.8 ▲ 85.4
20 山本 美文 ▲ 52.8 ▲ 40.3 ▲ 93.1
21 家田 みゆき ▲ 52.9 ▲ 67.3 ▲ 120.2