<決勝レポート:木戸
僚之>
後期の北陸リーグも最終節となりました。
今回の北陸リーグは、僕を筆頭にプロが苦戦している中、山井弘プロが最終節で見事+61.2Pを叩き出して予選2位で決勝進出となりました。
同卓だった恵比須さんは、その嵐の中▲5.9Pと一番被害を抑え、予選3位の通過となりました。
恵比須さんは前回覇者であり、連続での決勝進出となりました。
予選4位でギリギリすべり込んだのは森田繁樹さん。
通過のためにはポイントを少しでも叩きたいのに、冷静に自分の麻雀を打ち切っての決勝進出でした。
最後に、1位通過は窪田さん。
今節では+71.2Pと、全節オールプラスで決勝進出となりました。
決勝1回戦
東1局から森田さんがアガリ続ける。
まずは3,900をアガリ1本場。
         ポン  
この12,000をリーチしていた窪田さんからアガる。
さらに1,200オールで点棒を上乗せする。
続く3本場は山井が、
            
この5,200は5,800をアガリ親番を迎える。
      チー  アンカン   ツモ
この4,000オールをアガリ追いかける展開になるも、その後、小場で進んだオーラス。
         チー  ツモ ドラ
親の恵比須さんがこの3,900オールで、森田さん・山井に削られた点棒を取り返すも、1本場で森田さんが1,000は1,300をアガリ1回戦目終了。
2回戦
小場で進む展開での南4局。
親は森田さんで、各自の持点は、
恵比須38,200
森田34,200
山井25,800
窪田21,800
こうなっており、親の森田さんがここでリーチ。
            リーチ ドラ
続く窪田さんが、
             
ここから 切りでリーチ。
さらに、
            
これで山井も追いつきリーチ。
結果は、山井が を掴み8,000の放銃となり痛い1人沈みとなった。
3回戦
南1局、西家の恵比須さんは、
      ポン  チー  ロン
この7,700のアガリを守ってトップとなりました。
3回戦終了時ポイント
恵比須+126.3P
窪田+124.2P
山井+91.2P
森田+64.2P
4回戦
東2局、親は山井。
         ポン  ツモ ドラ
この8,000オール!
さらに東3局は北家で、
            リーチ ツモ ドラ
ツモの2,000・3,900で点数を加算する。
南1局の恵比須さんの親も、山井の親も落ちての南3局。
親は最後の望みをかける窪田さん。そして西家の恵比須さんは、
         アンカン   ツモ ドラ
ここから当然打 。しかし、この が親の窪田さんに、
            ロン
12,000の放銃。さらに窪田さんは、
            リーチ ツモ ドラ
この2,600は2,800オールで山井を猛追する。
しかし反撃もここまで、オーラスは山井がキッチリアガリを決め、北陸リーグ初優勝となりました。
4名が決勝の中、誰一人として緊張することなく、自らの麻雀を打ち切った対局だったと思います。
その中で苦しいポイント状況の山井プロが粘りとその爆発力で見事優勝を手にしました。
本当におめでとうございました!
第4期北陸リーグは、金沢の会場にて開催予定です。
観戦自由となっておりますので、白熱の戦いを観戦したい方はお待ちしております。
面白い対局が見られると思います。
左から 第4位:森田 繁樹さん 準優勝:窪田
一彦さん 第3位:恵比寿 均
優勝:山井
弘プロ
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