女流プロ麻雀日本シリーズ2022 第2節レポート
2022年01月27日
【女流プロ麻雀日本シリーズ2022 第2節レポート】

この日は6・7・8回戦が行われた。システムは以下の画像の通り。

開始前の成績表はこちら。



和久津と瑠美がリードして迎えた南3局。瑠美が
のリーチ。

同巡、和久津がドラドラ七対子テンパイ。
単騎に受けて2,000・4,000(+1,000)のツモアガリとなる。
オーラス。瑠美の親リーチを受けながらも勝負形に仕上げた逢川が

のフリテンで追っかけリーチ。

345の三色がつく
ツモ。3,000・6,000(+1,000)のアガリでラス抜けに成功。
6回戦は以下の並びで終了。
和久津 +30.3
瑠美 +3.8
逢川 ▲7.8
亜樹 ▲26.3

東4局1本場。仲田がすでに3フーロ、明らかにソウズのホンイツという場況。
佐月はドラの
を重ねて七対子テンパイ。
単騎を選んでリーチに踏み切る。

仲田は自身でポンしているカン
待ちからドラ単騎に受け変え。



ツモ






ドラ
裏ドラが
で、佐月リーチ七対子ドラ4。12,300(+1,000)のアガリとなる。
南2局には逢川が
リーチ。裏が1枚乗って、本日2度目の跳満ツモを決めてトップ。

7回戦は以下の並びで終了。
逢川 +36.2
佐月 +3.5
仲田 ▲10.0
高宮 ▲29.7

南3局。親番岡田の3巡目リーチを受けた佐月が追っかけリーチを打つのだが、宣言牌に
を選択。

岡田はカン
待ちで裏ドラが1枚。7,700のアガリとなる。
南3局1本場。ラス目の内間が2巡目にカン
テンパイを取らず。すぐに構想通りの
待ちになりリーチを打つ。

しかし、亜樹がドラ雀頭の
で追いつき、3,100・6,100(+1,000)のツモアガリ。
8回戦は以下の並びで終了。
亜樹 +36.2
岡田 +17.7
佐月 ▲12.0
内間 ▲41.9
以上でこの日の対局は終了。

第3節は2022/1/29(土)13:00

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