プロテスト
日本プロ麻雀連盟 2023年度プロテスト
(第40期前期)受験生募集要項
応募開始 | 2023年6月1日 |
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応募締切 | 2023年7月14日 |
試験日 | 2023年7月29日(土) /7月30日(日) |
1981年3月6日設立以来、着実にその地位を築き上げ日本の麻雀界をリードしている日本プロ麻雀連盟では、このたびプロテストを行い、感性豊かな新人を募集します。
受験資格
満18歳以上40歳未満の男女(高校生不可)で、連盟員として共に麻雀の発展、普及等に貢献出来る方。
※理事会の承認を得たものはその限りではない。
入会後すぐに出場できるタイトル戦
【2023年2月25日 若獅子戦 賞金総額100万円 ※但し年齢制限あり】
【第4期若獅子 笠原拓樹】
【第3期若獅子 早川健太は「日テレプラス麻雀リーグ 2022」で優勝】
【若獅子戦優勝者として番組に抜擢され、見事トッププロ雀士をやぶり、初出場初優勝を果たした】
【2023年2月26日 桜蕾戦 賞金総額100万円 ※但し年齢制限あり】
【第4期桜蕾 宮成さく】
【第1期桜蕾 伊達朱里紗はMリーグ「KONAMI麻雀格闘倶楽部」に所属し活躍中】
【第1期桜蕾戦の後に行われた「大和証券Mリーグ」ドラフト会議で「KONAMI麻雀格闘倶楽部」から指名を受けた】
【第2期桜蕾 菅原千瑛は「最強戦2022FINAL進出】
【第2期桜蕾として麻雀最強戦2022「女流チャンピオン決戦」に出場し、優勝。ファイナルセカンドステージまで勝ち上がった】
【2023年8月26日 新人王戦 賞金総額100万円】
過去問題
- 2023年度 プロテスト問題(第40期プロテスト)
- 2022年度 プロテスト問題(第39期プロテスト)
- 2021年度 プロテスト問題(第38期プロテスト)
- 2020年度 プロテスト問題(第37期プロテスト)
- 2019年度 プロテスト問題(第36期プロテスト)
- 2018年度 プロテスト問題(第35期プロテスト)
- 2017年度 プロテスト問題(第34期プロテスト)
- 2016年度 プロテスト問題(第33期プロテスト)
- 2015年度 プロテスト問題(第32期プロテスト)
- 2014年度 プロテスト問題(第31期プロテスト)
- 2013年度 プロテスト問題(第30期プロテスト)
- 2012年度 プロテスト問題(第29期プロテスト)
- 2011年度 プロテスト問題(第28期プロテスト)
- 2010年度 プロテスト問題(第27期プロテスト)
その他のテスト内容も加味している為、基本問題を中心に作成されています。
2023年4月より公式ルールが一部変更になりました。
・連風牌(ダブ東、ダブ南)の雀頭は2符計算となります。
・嶺上開花のツモ符が2符つきます。
2022年度の問題以前は旧公式ルールで作成されておりますのでご注意下さい。
プロテストに関するよくある質問
- 年会費はいくらでしょうか?
- 初段から三段=50,000円/四・五段=70,000円/六段以上=100,000円 です。
- どうして18歳以上でなければ受験できないのでしょうか?
- 法令により18歳未満(高校生含む)の麻雀荘への入店は禁じられております。
プロテストおよびプロ活動は麻雀荘を利用しますので、受験することはできません。 - 例えば、関西でプロ活動中に関東に転勤した場合、関西に通わなければいけないのでしょうか?
- 転勤や引越し等が理由で、所属していた地区において活動が困難になった場合は、所属の変更をすることが可能となっております。
- プロテスト対策にはどのようなことをしたらいいのでしょうか?問題集とかありませんか?
- プロテスト用の問題集といったものはありません。
ホームページ中に、過去の問題と解答が掲載されておりますので、それらを参考にされるとよろしいかと思います。 - プロテストを受験してからA1リーグに所属するまでに、どれくらいの期間が必要でしょうか?
- 日本プロ麻雀連盟の主催するリーグ戦は、以下の編成になっております。
※特別昇級リーグ(※リンク)優勝でB2リーグへ飛び級可能のため、最短3年でA1リーグ昇級が可能です。
また、G1タイトル獲得、龍龍での好成績などによる特別昇級もあります。(2022年12月時点)
A1 A2 B1 B2 C1 C2 C3
D1 D2 D3 E1 E2
(Aリーグのみ全期)