プロリーグ(鳳凰戦)レポート

第39期 A2リーグ 第9節A卓レポート

例年最終節を4位以内で迎えD卓での上位直接対決の席を確保することが昇級への第一関門となっているA2リーグ。

 

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その4つの席に近い和久津・猿川・内川と、前節降級圏から抜け出し11位まで浮上した古橋を合わせた4名での試合。

 

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まず自風でドラの南が序盤に鳴け2,000・3,900のツモアガリが出た古橋。

上位3名がお互いのポイントを意識する展開になれば古橋有利に試合は傾いていくかと思われていましたが、古橋のアガリはこの1回だけ。

そこから50局以上も砂被り席で上位3名の熱い勝負を見ることになり、痛恨の1人沈みとなりました。

 

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1回戦はオーラスの親で2,600オールから連荘が始まった猿川が7本場まで積んで60,000点超え。

 

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2回戦では内川が1人浮きのトップ。

 

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公式ルールでは珍しいリーチのみのフリテンリーチが出るなど、終盤戦らしい駆け引きも出てきました。

 

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猿川・内川にかわされトータル2位から4位まで落ちていた和久津でしたが、親の猿川の一打目に切られた一索を仕掛けて反撃開始。

 

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この和久津らしいアガリでペースを掴むと

 

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親番でトイトイ・三暗刻の満貫をツモって大きく加点し

 

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オーラスのリーチ・ツモ・ピンフでこの試合のマイナスを全て返してプラスに転じる特大トップを決め、土俵際から中央まで押し返して第9節を終えました。

 

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<第9節A卓最終結果>
猿川+47.9P 内川+1.6P 和久津+0.4P 古橋▲49.9P
(文:越野智紀)