第8期北陸プロリーグ 第2節レポート

・Aリーグレポート

去る2025年5月18日、第8期北陸プロリーグ第2節が行われました。
今節から、偶数節のレポートを担当します、北陸支部Aリーグ所属の如月靖之です。
今期からAリーグに昇級した如月、そして奇数節のレポートを担当している月野の活躍?とともにお付き合いいただければ幸いです。

第1節は役満、地和も出る波乱の展開となりましたが、まずは第2節の結果からご覧ください。

Aリーグ

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節
1 木戸 僚之 62.4 58.3 4.1
2 如月 靖之 57.4 52.1 5.3
3 藤本 鉄也 54.3 0.9 53.4
4 獅坂 祐一 54.0 77.2 ▲ 23.2
5 里木 祐介 52.2 40.3 11.9
6 志多木 健 28.6 10.0 18.6
7 後藤 正博 23.5 ▲ 37.6 61.1
8 月野 桜悠 ▲ 42.5 ▲ 93.3 50.8
9 浦田 豊人 ▲ 45.3 ▲ 3.2 ▲ 42.1
10 安城 るい ▲ 47.6 ▲ 39.7 ▲ 7.9
11 岡田 拓也 ▲ 91.0 ▲ 17.5 ▲ 73.5
12 梅本 翔 ▲ 106.0 ▲ 47.5 ▲ 58.5

 

決勝進出ラインとなるグリーンゾーンでは、小さいながらもポイントを積み上げた木戸、如月がそれぞれ順位を1つずつ上げ、1位、2位に。
今節+53.4pと大躍進で3位に急上昇したのは副支部長の藤本。
続いて、前節に地和をアガった獅坂がポイントをマイナスするも4位に残った。

前節4位から順位を一つ下げたものの、里木もポイントを上乗せし、1位から5位までが10.1p差と、早速、決勝進出を目指して接戦の様相を呈している。

今節は前節地和をアガった獅坂、そして獅坂、今節大躍進した藤本と同卓していた里木に話を伺った。

●獅坂
前節は大きなプラスポイントを叩き出し、リードを広げたいところだが、今節は好調の藤本にポイントを持っていかれ厳しい状況。
そんな中で、獅坂の読みが光る場面があった。
最終4回戦の南4局。
点棒状況は以下の通り

東家 藤本 34,500
南家 浦田 22,900
西家 獅坂 27,900
北家 里木 34,700

7700の出アガりか1600・3200のツモアガりでトップ、2300(現実的には2600)の出アガりか600・1200(700・1300)のツモアガりで3万点超えの浮き状態となり、プラスの順位ウマをもらうことができる状況。
獅坂の選択は「確実に浮き(3万点以上)を目指す」だった。
配牌は対子があるものの、役牌対子は無く、高打点は難しいと踏んだ獅坂は序盤から7萬をポンして対々和で2600を目指す。
何とか終盤で以下のテンパイ。

三筒三筒三筒八筒八筒東東北北北  ポン七万 上向き七万 上向き七万 上向き

ツモれば三暗刻が付き、2000・4000でトップを取れる手に。
そこに生牌の白をツモるが、千載一遇のチャンスを逃す手は無いとツモ切り。
親の藤本からポンの声がかかる。切られた牌は三筒。テンパイ気配も感じる打牌だった。
その後、アガれないまま獅坂の最終ツモ番で持ってきたのは、こちらも生牌の発だった。
もしテンパイを維持したとしても、一人テンパイでなければ浮きにはならない。しかも、もし発で親の藤本に放銃すれば5800以上で4着落ちまで見える状況。
長考の末に切った牌は、生牌の発
藤本から見て生牌の3筒切りは他家を降ろすためのブラフと判断しての決断だった。
結果獅坂の一人テンパイとなり、4回戦をプラスポイントで終わることに成功し、3回戦までのマイナスを減らすことに成功した。

●里木

第1節は+40.3pと上々の滑り出しだが、さらにポイントを上乗せしたい状況で迎えた第2節。藤本がポイントを伸ばす中で、3回戦南4局の親番。
点棒状況は以下の通り

東家 里木 22,700
南家 藤本 35,900
西家 浦田 30,300
北家 獅坂 31,100

里木は一人沈みの状況で、他全員が浮きを確保するための早い上がりを目指してくる状況。
このまま3回戦を終了してしまうと、その時点でのポイントが▲30となり、前節のプラスポイントを大幅に削りかねない。
何としても加点したい状況で、6巡目に以下の手牌

二万三万五万六万七万一筒二筒三筒四筒五筒七筒八筒九筒

の一向聴。
浦田から2副露が入る中、その後6巡ツモ切りが続く。
もどかしい中、次のツモで一筒を引き入れて聴牌。リーチをかけてツモアガり、リーチ、平和、ツモ、ドラ1の2600オール。

東家 里木 30,500
南家 藤本 33,300
西家 浦田 27,700
北家 獅坂 28,500

とギリギリだが浮きに転じると、次局、僥倖の3巡目聴牌。

七万八万二索二索六索七索七索八索八索九索三筒四筒五筒

ドラは無いものの、出アガり、ツモアガりともにトップ目に立てることから、即リーチ。
ツモアガって、1300は1400オールでトップ目に。そのまま終局してトップを取り、最終的にはこの節を+11.9pで終えて、ポイントを上乗せすることができた。

ちなみに筆者、如月は今節、後藤、安城、梅本と対局し、前半2半荘は3着4着と苦戦しましたが、マイナスを最小限に抑え、続く3回戦、4回戦を2着1着として、わずかながらポイントを上乗せし、順位を一つ上げてトータル2位につけることができました。

まだ全8節中2節目とはいえ、トータル1位から5位までが10.2p差の熾烈なグリーンゾーン争いとなっている今期北陸プロリーグ。
第3節は6月15日に富山県で開催されます。(一部別日対局あり)

 

 

・Bリーグレポート

2025年5月18日、北陸プロリーグ第2節が開催されました。
今回が初レポートとなりますので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
鈴木孝幸(すずきたかゆき)と申します。41期生、40歳、富山県出身です。普段はクロス職人をしております。
それではレポートに移らせていただきます。
前節+28,0pと初のプロリーグにも関わらず、良いスタートがきれたので今回も少しでもポイントを加算したいと思い、臨んだ2節目。
結果は▲33,1pでトータル▲5,1pとマイナス圏内へ、終始配牌にもツモにも恵まれず苦しい展開でしたが、その中でもできる事があったのではないかと勉強不足を痛感した1節でありました。
今節は別日対局もあり間隔が開いた中、三倍満を和了した南と、大幅にポイントを伸ばした同期の岡村、瀧根にインタビューしました。
まずは流れを一気に変えた南に、意識や心理を尋ねてみた。
「1、2回戦は4、3着目と全く乗れず、なんとか挽回したいと思い迎えた3回戦でした。東二局に親番の百瀬が連続親満を出アガり、そのうちの一回は放銃に回ってしまい空回り。全てが噛み合わない状況で親番が回ってきました。
・状況
東三局親番  ドラ南
手牌

四索七索七索七索東東南南西北北白白

この日初めて来た勝負手でした。終盤に差し掛かり、南家の鈴木が萬子の染め手で既に3副露。小林、百瀬は既に降り気配と感じていました。
ところが捨て牌が3列目に入った所で、北家の百瀬が 打白、を勝負してきてテンパイ気配。私はそれをポンして、イーシャンテン。
次巡、東を重ねてテンパイ

七索七索七索東東東南南北北  ポン白白白

そして最終ツモで北をツモアガり12,000オールを成就しました。ここから一気に風向きが変わり、3、4回戦を2トップで終えることができました。」
岡村には、心がけていたことを尋ねてみた。
「誰と対局する時も全員格上なので、なるべく自分の麻雀をさせないようにしたいと思っていました。なので、積極的にリーチをかけていくことをテーマにしました。特に親の時は愚形でもリーチのみでも手替わりが見込めないものはどんどんリーチをしていき、その結果和了に繋げる事が出来ました。」
瀧根には、どのような作戦や心持ちで戦ったかを尋ねてみた。
「1節目▲40,3pの最下位スタートにはなりましたが、まだ7節あるとのことであまり気負いはしていませんでした。1節1節今自分がやれるだけをやろうという気持ちでした。2回戦まであまり大きい手はあがれず、迎えた3回戦の南2局、親の荒谷の先制リーチに対して、瀧根はまだ七対子のみの一向聴でした。リーチの現物で待って流したかったが現物が重なり仮聴牌。数巡後ドラをもってきてここでドラ待ちのリーチで勝負をかけ、荒谷から直撃でトップを取りました。」
4回戦もほぼ主導権を握ったまま終了できたとのこと、大変喜ばしい限りです。
まだ序盤とは言え、今後の展開に影響を与える重要な局面であったことは間違いありません。今後も順位の変動は激しくなることが予想されますが、それに左右されることなく、一打一打、丁寧に打ち進めていきたいと考えております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

Bリーグ

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節
1 髙地 真生 62.3 46.7 15.6
2 夏野 千代 51.4 33.7 17.7
3 松井 直大 41.5 28.5 13.0
4 百瀬 あい 31.9 11.0 20.9
5 岡村 松太 31.2 ▲ 37.9 69.1
6 瀧根 克登志 16.7 ▲ 40.3 57.0
7 日水 亮輔 16.3 0.9 15.4
8 南 和之 13.9 ▲ 30.0 43.9
9 鈴木 孝幸 ▲ 5.1 28.0 ▲ 33.1
10 宮成 さく ▲ 22.4 ▲ 8.9 ▲ 13.5
11 宮川 悟 ▲ 26.0 ▲ 7.3 ▲ 18.7
12 中川 竜伍 ▲ 38.7 ▲ 0.8 ▲ 37.9
13 荒谷 誠 ▲ 39.8 ▲ 5.1 ▲ 34.7
14 小林 和樹 ▲ 48.0 ▲ 16.3 ▲ 31.7
15 栄田 勇作 ▲ 50.8 ▲ 34.9 ▲ 15.9
16 成田 理良 ▲ 68.4 ▲ 0.3 ▲ 68.1

第37期中部プロリーグ 第4節(A)/前期第4節(B・C・D)

Aリーグ

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節
1 若松正和 76.7 64.5 8.6 ▲ 8.7 12.3
2 安良岡真功 63.7 4.2 32.9 72.1 ▲ 45.5
3 伊藤鉄也 60.3 35.3 6.2 4.3 14.5
4 小野雅峻 55.9 ▲ 20.3 45.2 3.9 27.1
5 清水哲也 51.4 8.1 44.7 15.3 ▲ 16.7
6 日下健司 48.7 4.4 ▲ 6.7 15.7 35.3
7 高橋侑希 37.7 28.7 22.2 ▲ 31.9 18.7
8 掛水洋徳 14.7 15.2 1.7 ▲ 3.2 1.0
9 山田優駿 0.5 7.9 8.9 ▲ 72.8 56.5
10 犬飼直紀 ▲ 12.5 8.0 23.4 ▲ 60.3 16.4
11 石川雄也 ▲ 15.9 ▲ 7.2 ▲ 6.4 ▲ 10.4 8.1
12 明石雄亮 ▲ 38.0 ▲ 5.0 ▲ 12.1 16.7 ▲ 37.6
13 杉浦勘介 ▲ 49.0 9.5 ▲ 31.3 27.0 ▲ 54.2
14 村瀬寛光 ▲ 53.9 ▲ 53.3 ▲ 55.3 53.3 1.4
15 加藤泰史 ▲ 104.3 ▲ 48.3 ▲ 11.1 ▲ 18.1 ▲ 26.8
16 山本拓哉 ▲ 138.0 ▲ 53.7 ▲ 70.9 ▲ 2.9 ▲ 10.5

 

Bリーグ(前期)

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 太田充 149.2 5.0 15.6 70.6 58.0
2 大橋幸正 74.1 ▲ 5.9 51.3 28.7 0.0
3 奥野真語 65.0 40.2 49.0 ▲ 22.0 ▲ 2.2
4 岡本丈司 38.6 76.9 ▲ 44.9 ▲ 25.6 32.2
5 河合慎悟 21.7 ▲ 44.7 38.0 28.4 0.0
6 安藤大貴 20.0 ▲ 16.8 ▲ 31.9 38.5 30.2
7 都築友和 9.5 ▲ 3.7 14.7 ▲ 1.5 0.0
8 志方歩 ▲ 2.2 ▲ 93.0 56.6 0.6 33.6
9 寺戸孝志 ▲ 5.5 3.9 ▲ 8.2 42.6 ▲ 43.8
10 伊藤佑樹 ▲ 6.5 ▲ 24.3 14.8 ▲ 29.1 32.1
11 三戸亮祐 ▲ 24.8 50.1 ▲ 62.7 34.2 ▲ 46.4
12 奥潤次 ▲ 36.2 ▲ 9.3 ▲ 3.9 ▲ 33.8 10.8
13 大塚將訓 ▲ 39.8 1.1 ▲ 10.3 ▲ 30.6 0.0
14 池沢麻奈美 ▲ 59.3 ▲ 6.3 ▲ 8.6 ▲ 31.4 ▲ 13.0
15 中谷彰吾 ▲ 69.0 24.9 ▲ 53.3 ▲ 11.4 ▲ 29.2
16 岡本佳祐 ▲ 73.6 ▲ 40.1 ▲ 33.6 ▲ 12.6 12.7
17 原田知彦 ▲ 103.2 22.0 ▲ 2.6 ▲ 47.6 ▲ 75.0

 

Cリーグ(前期)

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 中寿文 189.0 0.0 77.2 ▲ 6.4 118.2
2 堤文吾 123.8 69.8 4.3 25.6 24.1
3 田中寛治 49.8 ▲ 63.4 90.4 54.8 ▲ 32.0
4 岡田智和 49.6 30.5 ▲ 28.7 31.9 15.9
5 中島寛基 36.7 23.8 ▲ 4.0 51.1 ▲ 34.2
6 徳井栞人 31.8 33.9 ▲ 4.1 ▲ 20.4 22.4
7 林俊宏 24.0 ▲ 5.2 11.2 26.3 ▲ 8.3
8 大西義則 19.4 4.4 45.9 41.7 ▲ 72.6
9 小杉昂裕 13.0 0.8 ▲ 13.2 34.7 ▲ 9.3
10 近藤光将 ▲ 0.7 ▲ 18.6 ▲ 14.5 35.7 ▲ 3.3
11 森義久 ▲ 42.3 5.6 6.7 ▲ 41.0 ▲ 13.6
12 金平裕樹 ▲ 46.5 20.2 ▲ 25.8 ▲ 26.6 ▲ 14.3
13 北川星哉 ▲ 46.5 ▲ 36.9 14.2 ▲ 48.6 24.8
14 大高坂松城 ▲ 84.3 ▲ 2.4 ▲ 22.2 ▲ 47.5 ▲ 12.2
15 福本正雄 ▲ 137.7 ▲ 22.2 ▲ 71.8 ▲ 53.9 10.2
16 石黒恵三 ▲ 182.1 ▲ 40.3 ▲ 65.6 ▲ 58.4 ▲ 17.8

 

Dリーグ(前期)

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 坂井孝太郎 168.8 68.7 20.8 35.5 43.8
2 田村翔平 123.1 81.8 14.6 41.8 ▲ 15.1
3 桑原宏貴 95.8 9.0 0.4 31.8 54.6
4 樹優希 83.3 ▲ 4.4 74.5 39.8 ▲ 26.6
5 菅野爽 57.0 44.7 15.9 17.3 ▲ 20.9
6 柿本幸宏 34.2 ▲ 23.5 29.0 16.4 12.3
7 大原伴哉 15.2 41.8 2.5 ▲ 37.4 8.3
8 佐伯壱晟 5.9 ▲ 39.7 34.2 42.1 ▲ 30.7
9 杉村泰治 ▲ 4.7 ▲ 6.3 6.4 ▲ 12.0 7.2
10 茂原誠 ▲ 14.3 ▲ 76.2 6.2 59.9 ▲ 4.2
11 本多竜平 ▲ 14.4 ▲ 23.9 ▲ 37.6 ▲ 9.6 56.7
12 伊尾健太朗 ▲ 29.2 21.8 1.8 ▲ 45.1 ▲ 7.7
13 家田みゆき ▲ 34.7 3.2 ▲ 48.5 9.4 1.2
14 加藤ゆみ ▲ 40.2 ▲ 45.0 ▲ 21.4 14.7 11.5
15 鈴木淳 ▲ 63.5 ▲ 40.5 ▲ 11.6 ▲ 25.5 14.1
16 浅野文雅 ▲ 64.1 0.5 11.7 ▲ 85.0 8.7
17 四ノ宮彩夏 ▲ 76.8 29.4 ▲ 49.6 5.6 ▲ 62.2
18 間瀬聖太 ▲ 85.3 ▲ 15.0 ▲ 11.1 ▲ 37.2 ▲ 22.0
19 前澤涼 ▲ 160.1 ▲ 27.4 ▲ 40.2 ▲ 62.5 ▲ 30.0

第42期 鳳凰戦 B~Eリーグ前期第3節成績表

途中で休会や欠場者がでた場合は成績表に掲載されません。(降級人数が変動する可能性あり)

 
B1
100

 

B2
100

 

C1
100

 

C2
100

 

C3
100

 

D1①
100

 

D1②
100

 

D2①
100

 

D2②
100

 

D3①
100

 

D3②
100

 

E1①
100

 

E1②
100

 

E2①
100

 

E2②
100

 

E3①
100
 

E3②
100

第20期帝峡戦(山口プロアマリーグ)最終節 成績表

Aリーグ

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 三井 聡志 一般 92.0 81.1 ▲ 28.0 12.1 ▲ 9.2 36.0
2 木室 哲朗 プロ 81.3 42.1 14.9 ▲ 5.0 59.7 ▲ 30.4
3 高村 翔 プロ 77.3 21.1 32.6 17.2 ▲ 37.4 43.8
4 黒田 隆明 一般 72.4 35.6 ▲ 22.5 61.5 ▲ 14.7 12.5
5 宮下 達也 一般 51.4 18.1 ▲ 5.5 ▲ 48.4 ▲ 15.0 102.2
6 中村 裕之 プロ 44.6 74.6 ▲ 11.2 39.6 ▲ 53.8 ▲ 4.6
7 石内 雄也 一般 42.2 ▲ 17.3 24.5 ▲ 20.5 28.6 26.9
8 原 俊幸 一般 37.6 40.0 ▲ 14.9 23.0 ▲ 81.7 71.2
9 天沢 沙恵花 プロ 21.0 ▲ 1.5 14.1 ▲ 12.5 16.3 4.6
10 田島 秀和 一般 16.7 ▲ 81.5 58.7 ▲ 1.2 19.5 21.2
11 藤岡 治之 プロ 14.9 ▲ 26.8 8.0 44.4 ▲ 10.7
12 合澤 雄貴 プロ ▲ 1.5 ▲ 5.6 ▲ 1.7 42.9 ▲ 38.9 1.8
13 渡辺 健太 プロ ▲ 8.5 27.0 40.7 ▲ 36.0 ▲ 5.6 ▲ 34.6
14 松本 大 プロ ▲ 15.0 50.2 ▲ 2.0 26.4 ▲ 22.1 ▲ 67.5
15 礒川 雄介 プロ ▲ 22.1 ▲ 13.7 40.6 ▲ 72.6 23.1 0.5
16 白川 徹二 一般 ▲ 26.4 ▲ 52.5 ▲ 16.9 24.0 37.0 ▲ 18.0
17 むさし 一般 ▲ 71.7 ▲ 30.8 ▲ 4.6 ▲ 9.3 ▲ 35.5 8.5
18 牧本 真一 一般 ▲ 97.8 ▲ 78.7 ▲ 12.6 ▲ 43.6 51.2 ▲ 14.1
19 中崎 純 一般 ▲ 149.0 ▲ 70.0 ▲ 29.2 ▲ 10.1 17.9 ▲ 57.6
20 長尾 幸枝 一般 ▲ 187.4 ▲ 39.2 ▲ 50.2 ▲ 16.5 12.2 ▲ 93.7

 

Bリーグ

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節
1 石原 和輝 プロ 160.0 30.3 39.1 19.0 32.6 39.0
2 髙松 伸好 一般 138.6 28.2 27.1 159.9 ▲ 57.8 ▲ 18.8
3 服部 学 プロ 130.9 8.6 60.2 ▲ 12.5 10.7 63.9
4 中村 健太郎 一般 109.7 0.0 45.9 ▲ 4.1 75.9 ▲ 8.0
5 杉 直樹 一般 103.6 94.0 ▲ 8.0 22.7 46.6 ▲ 51.7
6 長田 智 一般 92.8 ▲ 35.0 13.7 1.2 48.6 64.3
7 松藤 竜二 一般 90.8 32.9 91.3 ▲ 19.7 53.6 ▲ 67.3
8 清木 雅一 一般 84.7 29.3 ▲ 2.9 32.4 ▲ 17.2 43.1
9 内田 海斗 プロ 75.9 ▲ 2.5 18.8 ▲ 4.1 54.6 9.1
10 村田 健治 一般 71.9 ▲ 17.0 13.6 40.8 ▲ 10.5 45.0
11 雪野 伊織 プロ 68.0 3.0 30.9 46.3 ▲ 58.9 46.7
12 藤原 英司 プロ 67.6 ▲ 9.1 5.1 39.0 8.1 24.5
13 金子 繁昌 一般 63.5 58.3 22.1 19.0 3.8 ▲ 39.7
14 大下 新司 プロ 53.7 0.6 ▲ 12.1 97.7 ▲ 49.2 16.7
15 木下 裕貴 一般 40.4 0.0 40.4 0.0 0.0 0.0
16 吉村 卓美 テスト生 36.6 17.6 23.5 ▲ 40.8 ▲ 8.5 44.8
17 中塚 道也 一般 35.8 45.1 ▲ 7.9 49.3 ▲ 37.9 ▲ 12.8
18 殿井 正敏 一般 31.7 ▲ 36.5 1.9 3.3 18.8 44.2
19 相本 長武 一般 30.4 ▲ 13.7 ▲ 37.1 49.1 33.7 ▲ 1.6
20 木村 誠 一般 25.9 ▲ 54.7 1.9 38.0 23.6 17.1
21 齊藤 正太郎 一般 20.0 0.0 0.0 0.0 20.0 0.0
22 諌山 太郎 一般 16.7 33.5 0.9 ▲ 67.6 54.0 ▲ 4.1
23 竹下 将巳 プロ 12.6 0.0 20.6 ▲ 105.3 77.0 20.3
24 上田 悟史 一般 6.1 0.0 0.0 6.1 0.0 0.0
25 藤井 由紀 一般 ▲ 3.0 ▲ 35.1 1.3 ▲ 24.5 55.2 0.1
26 平田 次郎 一般 ▲ 3.0 0.0 ▲ 7.8 29.4 12.7 ▲ 37.3
27 古川 了也 一般 ▲ 6.0 0.0 ▲ 6.0 0.0 0.0 0.0
28 たろ 一般 ▲ 24.4 32.9 ▲ 42.2 ▲ 50.5 56.3 ▲ 20.9
29 中嶋 則幸 一般 ▲ 24.9 91.2 ▲ 12.9 ▲ 10.4 ▲ 11.2 ▲ 81.6
30 藤田 竜三 一般 ▲ 34.0 6.6 ▲ 82.4 22.1 ▲ 28.4 48.1
31 森重 隆政 一般 ▲ 35.4 ▲ 12.7 16.6 21.7 ▲ 31.4 ▲ 29.6
32 渡辺 辰宏 一般 ▲ 40.1 ▲ 37.8 ▲ 29.7 ▲ 28.4 0.0 55.8
33 中村 優太 プロ ▲ 41.1 ▲ 8.4 ▲ 4.3 ▲ 50.4 89.4 ▲ 67.4
34 津森 慎一 プロ ▲ 44.2 51.7 ▲ 18.9 ▲ 44.1 ▲ 21.6 ▲ 11.3
35 中山 愛生 プロ ▲ 48.2 ▲ 17.2 0.0 ▲ 58.3 68.4 ▲ 41.1
36 中原 俊介 一般 ▲ 59.5 ▲ 35.8 ▲ 29.2 25.6 2.1 ▲ 22.2
37 善家 宏匡 一般 ▲ 61.8 ▲ 26.7 ▲ 13.6 ▲ 73.0 ▲ 9.8 61.3
38 川添 隆志 一般 ▲ 64.7 0.0 0.0 0.0 ▲ 64.7 0.0
39 山下 明男 一般 ▲ 70.0 ▲ 16.3 ▲ 16.5 8.6 ▲ 48.9 3.1
40 日山 明彦 一般 ▲ 81.7 ▲ 15.1 ▲ 35.1 ▲ 11.9 ▲ 19.6 0.0
41 氷室 哀華 一般 ▲ 87.9 ▲ 20.4 30.0 ▲ 39.4 ▲ 13.4 ▲ 44.7
42 出見 実成 一般 ▲ 92.6 ▲ 10.0 0.5 19.0 ▲ 72.0 ▲ 30.1
43 弘永 法明 一般 ▲ 132.8 ▲ 39.2 ▲ 27.4 16.0 ▲ 97.8 15.6
44 森本 鋼太郎 一般 ▲ 137.0 ▲ 29.5 ▲ 23.4 ▲ 17.3 ▲ 65.8 ▲ 1.0
45 堀池 晃由 一般 ▲ 238.5 ▲ 53.3 ▲ 73.3 ▲ 39.2 ▲ 72.7 0.0
46 萬代 進一郎 テスト生 ▲ 318.1 ▲ 38.8 ▲ 19.7 ▲ 86.7 ▲ 96.4 ▲ 76.5

巣鴨本部道場 2025年5月度プロアマオープン大会成績表 5月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 ドロンボーZ 16 352.6
2 松村祐輔 18 322.4
3 岡本浩一 55 307.8
4 ラッキースリー 63 302.1
5 川口俊司 29 224.1
6 畑尚夫 36 223.7
7 はなけん 41 217.9
8 てんちゃん 22 199.4
9 加藤はるみ 62 199.3
10 中村 46 179.8
11 ほんゆ 18 179.1
12 なしお 40 176.1
13 西角健二 48 164.4
14 市川幹人 55 156.5
15 hiroki 18 151.7
16 稲熊勝明 26 150.7
17 もりー 32 149.9
18 井出博幸 40 146.7
19 美子 60 138.3
20 kurata 41 134.2
21 藤原隆弘 37 131.9
22 Andy-San 21 116.9
23 さえり 23 116.4
24 シマカタ 19 112.9
25 山部正人 16 108.7
26 キモト 25 94.2
27 青木保則 17 85.5
28 前原由紀子 25 85.5
29 後藤竜司 17 75.4
30 山本和幸 27 68.3
31 岩渕信明 26 65.1
32 やすこ 64 64
33 原佑典 26 44.2
34 ともかつ 16 42.7
35 金子多聞 20 31.8
36 森 雅彦 24 31.1
37 山田樹 17 28.3
38 藤次祐紀 41 27
39 船戸晋 20 21
40 大友政裕 16 20.8
41 Courtois Valentin 18 7.1
42 宗広岳陽 19 4.8

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 安東 13 158.8
2 くまっち 9 152.7
3 山部正人 8 116.1
4 中村 20 114.2
5 はなけん 8 111
6 岡本浩一 12 100.9
7 勝目泰 8 93
8 さえり 9 72.6
9 極楽7 10 72.4
10 藤次祐紀 16 65.5
11 シマカタ 11 61.8
12 てんちゃん 12 60.9
13 井出博幸 15 60.3
14 ひろりん 17 56.7
15 藤原隆弘 15 48.1
16 ごらく太陽 22 45.7
17 後藤竜司 10 40.7
18 じゅんきち 10 35.3
19 篠田拓郎 8 24.5
20 ぬう 15 22.9
21 李峻榮 9 16.7
22 もりー 10 16.6
23 ハチロー 8 10.8
24 青木保則 10 4.3

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 1~3 4WRC 4公式 5WRC 5公式 6WRC 6公式 合計
1 市川幹人 596.75 300 27.75 117 23.5 0 0 1065
2 井出博幸 759.5 92 50 113 29.5 0 0 1044
3 岡本浩一 429.75 250 37.5 250 45 0 0 1012.25
4 グリーンマン 766.25 60 29 57 0 0 0 912.25
5 後藤竜司 598 95 42.5 93 28.5 0 0 857
6 ラッキースリー 504.5 101 21.75 200 24 0 0 851.25
7 山部正人 579.75 55 23.75 97 62.5 0 0 818
8 松村祐輔 313.5 96 0 300 0 0 0 709.5
9 藤次祐紀 450.5 97 25 80 35 0 0 687.5
10 藤原隆弘 423 81 45 101 29 0 0 679
11 加藤はるみ 444 85 0 150 0 0 0 679
12 稲熊勝明 472 82 0 115 0 0

0

669
13 なしお 382 160 0 119 0 0 0 661
14 美子 72 400 28.75 112 0 0 0 612.75
15 シマカタ 400 84 0 98 30 0 0 612
16 宗広岳陽 380 113 24.5 72 20.75 0 0 610.25
17 中村 310.5 72 29.75 140 50 0 0 602.25
18 てんちゃん 282.25 87 25.25 160 29.75 0 0 584.25
19 はなけん 237 118 0 170 47.5 0 0 572.5
20 川口俊司 300 78 0 190 0 0 0 568
21 西角健二 240 200 0 118 0 0 0 558
22 青木保則 360.75 73 0 95 24.5 0 0 553.25
23 もりー 298.75 99 0 114 25 0 0 536.75
24 ほんゆ 234.25 180 0 120 0 0 0 534.25
25 高橋大輔 532.25 0 0 0 0 0 0 532.25
26 kurata 253 150 0 111 0 0 0 514
27 かずや☆雀アカ 363.5 116 28 0 0 0 0 507.5
28 森 雅彦 310 115 0 82 0 0 0 507
29 やすこ 308 59 23.25 86 23.75 0 0 500
30 さえり 161.5 170 23.5 99 40 0 0 494
31 じゅんきち 298.5 79 20.75 58 28.25 0 0 484.5
32 畑尚夫 243 61 0 180 0 0 0 484
33 キモト 329 58 0 96 0 0 0 483
34 岩渕信明 274 120 0 87 0 0 0 481
35 ぬう 290.25 94 0 59 27.75 0 0 471
36 クレマーズルート 367 83 0 0 0 0 0 450
37 福永雄介 269.5 111 0 69 0 0 0 449.5
38 ハチロー 270.75 56 24.75 67 24.75 0 0 443.25
39 原佑典 274 65 0 85 0 0 0 424
40 くまっち 225 117 0 0 75 0 0 417
41 前原由紀子 275.25 0 24.25 94 23.25 0 0 416.75
42 ドロンボーZ 0 0 0 400 0 0 0 400
43 BBQ 333.5 64 0 0 0 0 0 397.5
44 一色陽子 247 140 0 0 0 0 0 387
45 mei 197 69 21 66 24.25 0 0 377.25
46 山本和幸 172 112 0 92 0 0 0 376
47 曹洪堃 166.75 114 35 0 21.75 0 0 337.5
48 大友政裕 259 0 0 78 0 0 0 337
49 Andy-San 230.5 0 0 100 0 0 0 330.5
50 齋藤麻衣子 202 54 0 71 0 0 0 327

第7期帝緑戦成績表

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節
1 福田 栄司 一般 115.1   97.8 17.3        
2 高橋 信夫 プロ 80.5 20.7 27.3 25.9 6.6      
3 吉田 幸雄 プロ 54.2 ▲ 33.3 12.8 74.7        
4 木暮 智貴 プロ 51.3   22.6   28.7      
5 菊地 美羽 プロ 41.5 38.1   23.0 ▲ 19.6      
6 桑原 俊之 一般 39.7 34.2 ▲ 0.5   6.0      
7 小林 正和 プロ 12.4   ▲ 21.7   34.1      
8 吉澤 誠 一般 10.3 34.8     ▲ 24.5      
9 小川 尚哉 プロ 5.0 9.3 ▲ 4.3          
10 檜山 拓 一般 ▲ 11.5 ▲ 29.3 23.5   ▲ 5.7      
11 マルフォイ 一般 ▲ 13.1   ▲ 5.0 ▲ 34.1 26.0      
12 千葉 一般 ▲ 28.5 ▲ 34.8 1.9   4.4      
13 金子 晴彦 一般 ▲ 39.3 ▲ 16.9 ▲ 52.5   30.1      
14 AJ 一般 ▲ 57.6   ▲ 2.3 ▲ 78.2 22.9      
15 新井 正喜 一般 ▲ 86.7 ▲ 22.2 ▲ 32.1 ▲ 5.2 ▲ 27.2      
16 藤生 明丈 一般 ▲ 105.9 9.1 11.8 ▲ 24.4 ▲ 102.4      
17 安藤 真由美 一般 ▲ 113.6 ▲ 46.4 ▲ 84.6   17.4      
18 安藤 銀一 プロ ▲ 122.2 ▲ 68.5 ▲ 6.7   ▲ 47.0      

第1期 風雷戦(北関東プロリーグ)成績表

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節
1 ガース 107.5 35.4 65.2 6.9          
2 安藤 銀一 37.1 ▲ 22.7 90.6 ▲ 30.8          
3 新井 駿一 36.7 36.7              
4 木暮 智貴 33.1 ▲ 5.4 38.5            
5 津村 憲一 32.3 21.1 11.2            
6 児玉 佳宏 27.7 21.7 6.0            
7 高橋 信夫 26.8 ▲ 0.5 27.3            
8 古本 和宏 25.4 25.4              
9 菊地 美羽 23.2 43.9 ▲ 7.0 ▲ 13.7          
10 瀧澤 光太朗 23.2 ▲ 12.1 61.8 12.1 ▲ 38.6        
11 佐々木 諒輔 20.0 45.7 ▲ 23.2 ▲ 2.5        

 

12 増田 真人 14.8 8.5 59.3 ▲ 53.0          
13 樫野 凪 9.4 ▲ 2.0 11.4            
14 南 ていか 8.6 ▲ 63.8 72.4            
15 西嶋 ゆかり 5.3 ▲ 27.4 12.7 16.0 4.0        
16 小川 尚哉 2.5 8.3 ▲ 5.8            
17 高橋 大輔 0.0                
18 ジェン ▲ 3.4 ▲ 3.4              
19 佐藤 拓馬 ▲ 3.6 ▲ 5.6 2.0            
20 重原 聡  ▲ 9.2 22.4 ▲ 31.6            
21 小林 大地 ▲ 12.6 4.4 ▲ 11.4 ▲ 27.5 21.9        
22 中津 真吾 ▲ 20.2 ▲ 21.0 46.5 ▲ 57.0 11.3        
23 伊藤 泰斗 ▲ 33.4 22.7 ▲ 60.9 4.8          
24 吉田 幸雄 ▲ 33.9 ▲ 44.8 10.9            
25 井坂 彰宏 ▲ 48.0 ▲ 18.7 ▲ 29.3            
26 清水 香織 ▲ 69.9 ▲ 75.3 5.4            
27 小林 正和 ▲ 83.5 ▲ 61.8 ▲ 21.7            
28 大月 れみ ▲ 137.9 ▲ 31.3 ▲ 45.1 ▲ 78.4 16.9        

「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」国別対抗チーム戦 日本代表選手が決定!

 

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このたび、世界麻雀TOKYO2025大会事務局より、同大会の国別対抗チーム戦・日本代表選手が決定したことをお知らせいたします。

「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」では個人戦に加えて、史上初めての国別対抗チーム戦が実施され、麻雀トッププレイヤーが国の威信をかけて戦います。国別対抗チーム戦の日本代表は、現役最強プレイヤーによるフル代表4チーム16名に加え、「老若男女問わず平等に楽しめる麻雀」を象徴する全8チーム34名での出場となります。
これら34名は「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025 国別対抗チーム戦日本代表選手発表特番」(5月29日・ABEMAで放送)にて藤田晋・日本代表監督より発表されました。

【世界麻雀TOKYO2025国別対抗チーム戦・日本代表選手】※発表順
■ フル代表チームA
 ・多井隆晴(RMU)
 ・伊達朱里紗(日本プロ麻雀連盟)
 ・鈴木たろう(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・竹内元太(最高位戦日本プロ麻雀協会)
■ フル代表チームB
 ・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)
 ・仲林圭(日本プロ麻雀協会)
 ・瑞原明奈(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・本田朋広(日本プロ麻雀連盟)
■ フル代表チームC
 ・勝又健志(日本プロ麻雀連盟)
 ・園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・醍醐大(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)
■ フル代表チームD
 ・堀慎吾(日本プロ麻雀協会)
 ・白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
 ・魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)
 ・鈴木優(最高位戦日本プロ麻雀協会)
■ 女性プロ代表チーム
 ・浅見真紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)
 ・日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)
■ Over60代表チーム(60歳以上による代表チーム ※1)
 ・森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
 ・新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・沢崎誠(日本プロ麻雀連盟)
 ・近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・灘麻太郎(日本プロ麻雀連盟)
■ Under29代表チーム(29歳以下による代表チーム ※1)
 ・桑田憲汰(日本プロ麻雀連盟)
 ・阿久津翔太(日本プロ麻雀連盟)
 ・有賀利樹(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・朝比奈ゆり(日本プロ麻雀連盟)
■ プロ団体推薦チーム(麻雀プロ主要5団体からの推薦による代表チーム ※2)
 ・瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)
 ・石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 ・下石戟(日本プロ麻雀協会)
 ・河野高志(RMU)
 ・忍田幸夫(麻将連合)
※1:2025年3月末時点の年齢を基準とする。
※2:主要5団体=日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMU

なお、国別対抗チーム戦に出場する海外選手、及び個人戦に出場する選手(国内・海外)の発表は6月2日を予定しております。
出場選手への温かいご声援と「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」へのご注目を心よりお願い申し上げます。

WRCアマチュアグランプリ本戦レポート

【WRCアマチュアグランプリ2024本戦─アマチュア選手のための全国大会が遂に初開催!─】

 

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2025年3月1日(土)、日本プロ麻雀連盟主催による「WRCアマチュアグランプリ」が初開幕した。

 

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多くの尽力を経て誕生した、新たなタイトル戦。本大会は、連盟として初めてアマチュアに向けて開催される全国規模の公式戦であり、優勝者には「WRC世界大会TOKYO 2025」の出場権が与えられるという大舞台となった。

 

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【巣鴨道場・会場】
 

 

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【麻雀クラブ柳・会場】
 

全国予選を勝ち抜いた猛者たちが、晴れの舞台・本戦に集結。東京・巣鴨道場および麻雀クラブ柳の2会場に分かれ、計84名が激突した。

■大会概要
◉ルール・システム
・WRCルール(一発・裏ドラあり)50分+1局
※最終5回戦のみ55分+1局
・全5回戦(ポイント持ち越し)
➡︎4回戦終了時、84名中32名が5回戦へ進出
➡︎5回戦終了時、上位16名が翌日の準決勝・決勝(スタジオ対局)へ勝ち上がり
※同点時はビッグポイントを採用

■開幕式
開幕にあたり、選手たちへ温かい激励のメッセージが贈られた。

 

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【日本プロ麻雀連盟会長:森山茂和】
 

 

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【中部本部副本部長:青山大】
 

 

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【東京本部:菅原千瑛】

■4回戦終了

 

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5回戦進出となる32位通過ボーダーは+17.0P。

■5回戦終了

 

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翌日の準決勝・決勝戦(スタジオ対局)進出となるボーダーの16位は+59.7Pとなった。

 

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【勝ち上がりを決めた選手たち】
 

競い合い、笑い合い、そして卓上で通い合う心──。
初開催となったアマチュアグランプリは、勝敗を超えて“麻雀を楽しむ”姿が印象的であった。

果たして、栄光の初代称号は誰の手に。
そして、その先に広がる舞台は世界へと繋がっていく。

【WRCアマチュアグランプリ2024─準決勝・決勝戦─】

 

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(文:小林正和)

第5期JPML WRC-Rリーグ最終節成績表

マイナスが250ポイントオーバーすると途中敗退

順位 名前 合計 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節
1 ポロリ 429.7 33.9 121.8 102.1 52.4 119.5
2 岡崎涼太 424.9 137.0 73.3 86.7 88.0 39.9
3 西川淳 346.4 122.3 95.1 ▲ 78.6 98.5 109.1
4 大野雄輝 345.7 47.9 119.3 51.1 82.4 45.0
5 大月れみ 316.5 60.4 74.1 83.2 34.0 64.8
6 黒田良 309.4 57.4 136.5 121.9 ▲ 48.6 42.2
7 平野良栄 294.8 ▲ 28.6 24.3 141.2 154.8 3.1
8 小林正和 277.7 36.9 128.2 ▲ 127.1 100.0 139.7
9 松本京也 269.6 32.2 100.0 100.2 43.7 ▲ 6.5
10 藤本哲也 269.1 ▲ 4.2 80.7 130.9 ▲ 4.4 66.1
11 香野蘭 255.7 44.4 125.3 131.3 94.6 ▲ 139.9
12 大和 225.2 156.0 ▲ 9.9 ▲ 77.1 143.6 12.6
13 大野剛史 206.9 ▲ 23.5 ▲ 37.3 91.2 140.4 36.1
14 大川佳弥乃 188.8 52.0 111.7 72.5 ▲ 61.3 13.9
15 仁科優太 182.2 ▲ 35.1 109.7 ▲ 2.2 8.0 101.8
16 小川尚哉 174.1 6.2 53.3 ▲ 7.0 87.8 33.8
17 麻生知花 146.3 15.3 0.4 ▲ 17.0 92.9 54.7
18 西村諒太 139.3 97.6 107.2 ▲ 118.6 ▲ 24.4 77.5
19 長谷川夏音 117.1 43.2 ▲ 14.8 63.4 ▲ 32.5 57.8
20 石森隆雄 116.3 67.8 ▲ 127.9 23.9 133.6 18.9
21 清水裕允 113.8 ▲ 132.6 93.9 86.9 43.6 22.0
22 朝野叶 106.7 139.2 ▲ 120.7 61.1 ▲ 8.8 35.9
23 辻本一樹 99.0 ▲ 18.3 16.4 9.9 7.1 83.9
24 黒木真生 96.6 37.4 ▲ 12.1 ▲ 52.2 15.5 108.0
25 古橋崇志 95.2 ▲ 64.3 50.9 53.1 ▲ 36.9 92.4
26 渡辺史哉 81.2 13.9 43.8 ▲ 64.1 70.9 16.7
27 高橋大輔 76.8 60.7 ▲ 86.9 ▲ 9.6 46.8 65.8
28 角谷陽介 76.0 ▲ 3.0 97.9 13.0 ▲ 61.5 29.6
29 岡田啓佑 68.4 40.0 ▲ 33.0 34.1 10.2 17.1
30 新谷翔平 59.0 ▲ 111.1 150.2 ▲ 26.7 74.3 ▲ 27.7
31 黒崎荘太 50.3 84.4 41.6 ▲ 0.1 46.9 ▲ 122.5
32 高橋慧 49.6 142.6 ▲ 57.2 ▲ 20.2 110.7 ▲ 126.3
33 頼さくら 46.3 61.7 96.4 ▲ 39.1 ▲ 2.4 ▲ 70.3
34 秋谷恒輔 44.0 59.8 12.4 ▲ 35.0 ▲ 22.8 29.6
35 関本幸樹 33.7 ▲ 14.1 ▲ 70.3 28.1 20.0 70.0
36 林源 30.9 ▲ 62.9 ▲ 49.1 56.5 14.6 71.8
37 中村毅 23.4 ▲ 164.6 ▲ 29.3 99.5 140.9 ▲ 23.1
38 朝比奈ゆり 22.2 ▲ 51.9 145.3 ▲ 185.3 110.8 3.3
39 ガースネルソン 19.0 ▲ 54.0 2.0 ▲ 23.4 ▲ 9.8 104.2
40 八木ヒカル 15.8 22.1 11.2 25.1 35.4 ▲ 78.0
41 佐々木大輝 13.5 0.4 103.5 ▲ 24.4 ▲ 124.3 58.3
42 高橋智也 3.7 95.8 ▲ 34.0 43.6 ▲ 37.9 ▲ 63.8
43 こうちゃん ▲ 9.2 ▲ 92.0 118.1 53.6 ▲ 81.1 ▲ 7.8
44 渡邉浩史郎 ▲ 9.8 ▲ 68.3 28.1 53.4 96.4 ▲ 119.4
45 中平優佑 ▲ 10.2 77.0 30.3 5.9 ▲ 62.2 ▲ 61.2
46 南ていか ▲ 19.6 69.8 19.7 ▲ 15.0 12.9 ▲ 107.0
47 瀧澤光太郎 ▲ 22.0 85.2 ▲ 31.6 42.3 ▲ 134.7 16.8
48 猪鼻拓哉 ▲ 28.0 ▲ 31.2 98.8 ▲ 89.6 29.0 ▲ 35.0
49 鷹見としや ▲ 28.4 218.0 ▲ 145.1 ▲ 46.4 18.3 ▲ 73.2
50 澤田唯 ▲ 37.4 54.3 9.0 72.3 ▲ 25.5 ▲ 147.5
51 木下遥 ▲ 41.9 ▲ 40.8 39.8 ▲ 51.1 ▲ 49.7 59.9
52 松島桃花 ▲ 47.6 ▲ 33.4 ▲ 17.8 ▲ 68.0 69.4 2.2
53 児玉佳宏 ▲ 51.7 ▲ 13.8 ▲ 10.3 3.7 33.2 ▲ 64.5
54 菊地美羽 ▲ 56.9 125.3 ▲ 24.7 ▲ 141.4 ▲ 17.4 1.3
55 樫野凪 ▲ 60.6 23.6 ▲ 90.1 ▲ 8.8 0.7 14.0
56 齋藤豪 ▲ 60.7 ▲ 16.9 3.4 3.3 26.5 ▲ 77.0
57 中嶋野乃 ▲ 65.5 89.9 ▲ 150.8 12.4 ▲ 26.1 9.1
58 和田直樹 ▲ 67.0 ▲ 65.8 74.9 9.9 ▲ 31.4 ▲ 54.6
59 田中祐 ▲ 67.5 ▲ 129.7 131.3 ▲ 181.0 8.6 103.3
60 紺野光則 ▲ 72.1 7.5 ▲ 31.9 126.4 ▲ 145.9 ▲ 28.2
61 津田恵佑 ▲ 77.9 7.4 ▲ 112.1 ▲ 46.6 50.6 22.8
62 早川健太 ▲ 84.8 85.5 ▲ 1.8 ▲ 67.3 89.3 ▲ 190.5
63 叶璃々 ▲ 89.8 ▲ 2.5 88.6 17.8 17.8 ▲ 211.5
64 真鍋明広 ▲ 102.0 74.5 ▲ 92.0 ▲ 181.4 117.2 ▲ 20.3
65 楠原遊 ▲ 106.9 28.5 ▲ 50.1 86.2 53.4 ▲ 224.9
66 藤島健二郎 ▲ 107.7 11.6 ▲ 79.3 ▲ 76.8 93.7 ▲ 56.9
67 田村良介 ▲ 109.8 134.2 ▲ 26.6 ▲ 7.6 ▲ 75.7 ▲ 134.1
68 阿久津翔太 ▲ 111.9 ▲ 17.3 49.9 ▲ 98.1 ▲ 97.2 50.8
69 岡田紗佳 ▲ 127.2 20.9 ▲ 91.3 ▲ 60.5 20.9 ▲ 17.2
70 夏目一花 ▲ 127.5 ▲ 150.5 ▲ 52.5 ▲ 11.2 26.1 60.6
71 ケネス徳田 ▲ 143.0 ▲ 76.0 ▲ 19.5 ▲ 47.6 9.2 ▲ 9.1
72 福光聖雄 ▲ 174.1 ▲ 78.9 ▲ 69.8 42.0 ▲ 9.6 ▲ 57.8
73 李峻榮 ▲ 186.2 ▲ 11.5 ▲ 111.0 5.3 ▲ 5.2 ▲ 63.8
74 石立岳大 ▲ 204.8 ▲ 13.1 4.4 ▲ 110.4 34.7 ▲ 120.4
75 大久保隼人 ▲ 213.1 ▲ 83.1 ▲ 29.4 ▲ 16.7 42.8 ▲ 126.7
76 阿部謙一 ▲ 221.5 ▲ 39.1 ▲ 81.8 ▲ 79.5 45.0 ▲ 66.1
77 山田浩之 ▲ 235.9 ▲ 38.2 ▲ 47.5 ▲ 56.8 ▲ 48.0 ▲ 45.4
78 越野智紀  ▲ 264.8 32.2 ▲ 115.7 ▲ 75.7 ▲ 71.5 ▲ 34.1
79 別府要 ▲ 266.3 33.9 ▲ 9.9 ▲ 110.7 ▲ 43.2 ▲ 136.4
80 伊東宏倫 敗退 27.3 ▲ 173.9 ▲ 26.3 ▲ 90.8
81 奥村恵士 敗退 ▲ 35.8 ▲ 146.6 ▲ 5.3 ▲ 106.3
82 大鹿糠文也 敗退 ▲ 109.9 ▲ 145.7
83 山脇千文美 敗退 ▲ 63.8 ▲ 197.4
84 四ノ宮彩夏 敗退 ▲ 207.6 ▲ 101.0

ジェイリースプレゼンツ/第27期帝豊戦(大分プロアマリーグ)第2節成績表

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 プレーオフ
1 タイガー中島 一般 75.3 30.3 45.0      
2 スカルリーパーA-ji プロ 64.5 44.0 20.5      
3 宮下 逹也 一般 55.6 55.6        
4 柿添 誠 プロ 54.4 54.4        
5 むさし 一般 51.6 60.6 ▲ 9.0      
6 塚本 将之 プロ 43.6 27.2 16.4      
7 谷井 次郎 一般 42.5 ▲ 16.9 59.4      
8 下山 哲也 プロ 35.8 35.8        
9 阿部 竜也 プロ 27.8 27.8        
10 津森 慎一 プロ ▲ 0.4 10.1 ▲ 10.5      
11 小林 太郎 一般 ▲ 0.6 36.0 ▲ 36.6      
12 山岡 満成 一般 ▲ 3.5 ▲ 3.5        
13 矢野 拓郎 プロ ▲ 10.8 ▲ 10.8        
14 杉 直樹 一般 ▲ 26.2 ▲ 26.2        
15 黒田 隆明 一般 ▲ 28.2 ▲ 25.8 ▲ 2.4      
16 団野 和広 一般 ▲ 39.1 ▲ 18.4 ▲ 20.7      
17 氷室 哀華 一般 ▲ 40.2 ▲ 40.2        
18 川野 栄一郎 一般 ▲ 52.6 ▲ 19.7 ▲ 32.9      
19 庄司 俊文 一般 ▲ 57.6 ▲ 16.9 ▲ 40.7      
20 かっしー 一般 ▲ 60.4 ▲ 56.0 ▲ 4.4      
21 岡本 さやか 一般 ▲ 67.4 13.6 ▲ 81.0      
22 渡辺 辰宏 一般 ▲ 85.1 ▲ 93.6 8.5      

第7期帝群戦成績表 

順位 名前 プロ/一般 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節
1 堀越 祐之 一般 178.2 43.2       154.6 ▲ 19.6        
2 橋本 健太郎 一般 175.4 94.4   184.8   ▲ 103.8          
3 佐々木 諒輔 プロ 125.4   78.2   ▲ 34.2 81.4          
4 ともぞう 一般 98.3 0.6 28.2 ▲ 97.9 70.7 96.7          
5 本間 秀一 一般 91.2     64.7 ▲ 20.2 35.0 11.7        
6 木暮 智貴 プロ 87.5 31.1 89.7 ▲ 33.3              
7 小笠原 樹 プロ 69.4     66.3 3.1            
8 檜山 拓 一般 48.8 6.9   ▲ 47.2   89.1          
9 横堀 勝也 一般 23.1 64.1   ▲ 13.3   ▲ 27.7          
10 くまっち 一般 15.5         ▲ 51.6 67.1        
11 伊藤 泰斗 プロ 6.0 154.7 10.3 ▲ 23.6   ▲ 135.4          
12 西嶋 ゆかり プロ ▲ 22.2 3.7 ▲ 71.2 ▲ 31.2   76.5          
13 マルフォイ 一般 ▲ 43.5 4.8 32.7 ▲ 92.0 11.0            
14 渡部 正 一般 ▲ 87.6 ▲ 17.6   ▲ 37.4   ▲ 32.6          
15 俊介 一般 ▲ 105.3 36.5       ▲ 141.8          
16 千葉 一般 ▲ 110.3     ▲ 40.6 ▲ 10.2 ▲ 0.3 ▲ 59.2        
17 佐藤 拓馬 プロ ▲ 142.5 ▲ 157.9 ▲ 21.6     37.0          
18 小林 正和 プロ ▲ 264.4 ▲ 168.4   63.5 6.1 ▲ 165.6          
19 藤生 明丈 一般 ▲ 316.1 ▲ 58.9 ▲ 146.3 ▲ 84.6 ▲ 26.3            

第5期鸞和戦予選③レポート

【第5期鸞和戦3/16(日)予選③】

 

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鸞和(らんわ)戦は2021年に設立された世代限定のタイトル戦。日本プロ麻雀連盟に所属し、予選初日の段階で男女問わず30歳以上49歳以下のプロだけが出場出来る。

 

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開催当日の速報ポストはこちら

 

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二次予選終了時、1位の山本祐輔はベスト16へジャンプアップ。

 

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2位〜9位の8名を2卓にわけて、半荘2回戦のトーナメント。

 

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2/16(日)予選からは
山本祐輔
礒川雄介
清水隆市
仲田加南
近藤光将
の5名がベスト16進出を決めた。

 

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(文・吾妻さおり)

第3期達人戦~GREAT LEAGUE~第1節成績表

【達人戦とは】

2023年に新設されたレジェンドプロ7名と鳳凰位で行うリーグ戦

 
【システム】

予選-各選手12回戦を行い、上位6選手がプレーオフ進出

※全8節、各節同一メンバーで1日3回戦の対局

プレーオフ-各選手2回戦を行い上位4選手が決勝進出

決勝-ポイントをリセットし半荘6回戦で優勝者を決める

 
【優勝賞金】

100万円

順位 名前 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 プレーオフ
1 古川孝次 104.8        
2 前原雄大 35.6        
3 荒正義 28.5        
4 伊藤優孝 19.8        
5 灘麻太郎 6.8        
6 森山茂和 ▲ 17.1        
7 白鳥翔 ▲ 18.2        
8 沢崎誠 ▲ 161.2        

巣鴨本部道場 2025年4月度プロアマオープン大会成績表 4月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 美子 71 258.7
2 市川幹人 71 226.9
3 岡本浩一 45 225.8
4 西角健二 52 210.8
5 船戸晋 40 196.8
6 ほんゆ 16 193.3
7 さえり 24 189.6
8 なしお 36 186.4
9 kurata 40 179.1
10 一色陽子 27 171.6
11 岩渕信明 29 163.6
12 丹野賢一 17 158.2
13 はなけん 17 157.2
14 くまっち 17 156.3
15 かずや☆雀アカ 16 154.5
16 森 雅彦 24 153.5
17 曹洪堃 26 150.5
18 宗広岳陽 20 149.4
19 山本和幸 27 141.1
20 福永雄介 26 134.3
21 ラッキースリー 74 129.3
22 タマシ 35 127.5
23 もりー 43 123.3
24 土屋 16 120
25 藤次祐紀 34 113.1
26 松村祐輔 22 110.5
27 後藤竜司 26 108.8
28 ぬう 24 106.5
29 ルギア 18 101.5
30 井出博幸 36 98.4
31 てんちゃん 31 91.6
32 はっちゃん 17 72.1
33 加藤はるみ 63 70.8
34 シマカタ 30 70.3
35 クレマーズルート 34 67
36 稲熊勝明 27 66.5
37 藤原隆弘 45 60.7
38 もぐ 16 56.3
39 じゅんきち 26 55.5
40 川口俊司 27 53.4
41 青木保則 21 50.9
42 中村 65 45.5
43 内山えみ 16 43.6
44 カンバラ 24 42.9
45 mei 25 37.1
46 コタロウ 22 19.8

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 山田浩之 9 131.6
2 麻生知花 8 121
3 ひろりん 9 111.8
4 井出博幸 22 110.3
5 山田樹 11 104.1
6 藤原隆弘 16 102.1
7 後藤竜司 8 89
8 タマシ 12 72.4
9 岡本浩一 12 68.5
10 曹洪堃 15 65.7
11 極楽7 9 60.8
12 中村 14 44.5
13 ごらく太陽 19 37.5
14 BENOiT 11 36.6
15 グリーンマン 14 33.8
16 美子 10 25.2
17 もぐ 8 11.2

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 1~3 4WRC 4公式 5WRC 5公式 6WRC 6公式 合計
1 市川幹人 596.75 300 27.75 0 0 0 0 924.5
2 井出博幸 759.5 92 50 0 0 0 0 901.5
3 グリーンマン 766.25 60 29 0 0 0 0 855.25
4 後藤竜司 598 95 42.5 0 0 0 0 735.5
5 岡本浩一 429.75 250 37.5 0 0 0 0 717.25
6 山部正人 579.75 55 23.75 0 0 0 0 658.5
7 ラッキースリー 504.5 101 21.75 0 0 0 0 627.25
8 藤次祐紀 450.5 97 25 0 0 0 0 572.5
9 稲熊勝明 472 82 0 0 0 0 0 554
10 藤原隆弘 423 81 45 0 0 0 0 549
11 なしお 382 160 0 0 0 0 0 542
12 高橋大輔 532.25 0 0 0 0 0 0 532.25
13 加藤はるみ 444 85 0 0 0 0 0 529
14 宗広岳陽 380 113 24.5 0 0 0 0 517.5
15 かずや☆雀アカ 363.5 116 28 0 0 0 0 507.5
16 美子 72 400 28.75 0 0 0 0 500.75
17 シマカタ 400 84 0 0 0 0 0 484
18 クレマーズルート 367 83 0 0 0 0 0 450
19 西角健二 240 200 0 0 0 0 0 440
20 青木保則 360.75 73 0 0 0 0 0 433.75
21 森 雅彦 310 115 0 0 0 0 0 425
22 ほんゆ 234.25 180 0 0 0 0 0 414.25
23 中村 310.5 72 29.75 0 0 0 0 412.25
24 松村祐輔 313.5 96 0 0 0 0 0 409.5
25 kurata 253 150 0 0 0 0 0 403
26 じゅんきち 298.5 79 20.75 0 0 0 0 398.25
27 もりー 298.75 99 0 0 0 0 0 397.75
28 BBQ 333.5 64 0 0 0 0 0 397.5
29 てんちゃん 282.25 87 25.25 0 0 0 0 394.5
30 岩渕信明 274 120 0 0 0 0 0 394
31 やすこ 308 59 23.25 0 0 0 0 390.25
32 キモト 329 58 0 0 0 0 0 387
33 一色陽子 247 140 0 0 0 0 0 387
34 ぬう 290.25 94 0 0 0 0 0 384.25
35 福永雄介 269.5 111 0 0 0 0 0 380.5
36 川口俊司 300 78 0 0 0 0 0 378
37 さえり 161.5 170 23.5 0 0 0 0 355
38 はなけん 237 118 0 0 0 0 0 355
39 ハチロー 270.75 56 24.75 0 0 0 0 351.5
40 くまっち 225 117 0 0 0 0 0 342
41 原佑典 274 65 0 0 0 0 0 339
42 曹洪堃 166.75 114 35 0 0 0 0 315.75
43 はっちゃん 227 86 0 0 0 0 0 313
44 308 0 0 0 0 0 0 308
45 畑尚夫 243 61 0 0 0 0 0 304
46 かめんたん 300 0 0 0 0 0 0 300
47 前原由紀子 275.25 0 24.25 0 0 0 0 299.5
48 こしの 233 57 0 0 0 0 0 290
49 mei 197 69 21 0 0 0 0 287
50 山本和幸 172 112 0 0 0 0 0 284

第2期闘将戦(山口プロリーグ)第3節成績表

順位 名前 合計 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節
1 藤岡 治之 115.8 17.8 10.2 87.8              
2 藤原 英司 101.1 79.0 25.8 ▲ 3.7              
3 大野 徳多郎 85.7 65.5 ▲ 4.9 25.1              
4 中山 愛生 59.2 66.1 24.0 ▲ 30.9              
5 中村 優太 53.6 10.9 ▲ 1.7 44.4              
6 弘中 栄司 48.1 0.1 21.3 26.7              
7 宮﨑 惇 42.0 ▲ 1.8 0.8 43.0              
8 天沢 沙恵花 32.2 16.3 ▲ 11.1 27.0              
9 合澤 雄貴 22.8 ▲ 15.1 6.9 31.0              
10 板谷 祐斗 15.6 ▲ 56.3 25.3 46.6              
11 松本 大 ▲ 6.7 5.1 35.2 ▲ 47.0              
12 石原 和輝 ▲ 8.2 ▲ 1.8 10.1 ▲ 16.5              
13 内田 海斗 ▲ 12.9 25.0 ▲ 23.4 ▲ 14.5              
14 早田 さきこ ▲ 17.4 ▲ 18.5 24.7 ▲ 23.6              
15 安部 久美子 ▲ 19.0 2.7 1.4 ▲ 23.1              
16 島 秀彰 ▲ 24.5 35.5 ▲ 48.8 ▲ 11.2              
17 石田 知幸 ▲ 25.8 ▲ 18.8 ▲ 13.3 6.3              
18 氏家 義成 ▲ 26.4 25.9 7.1 ▲ 59.4              
19 津森 慎一 ▲ 28.5 ▲ 10.2 ▲ 17.3 ▲ 1.0              
20 中村 裕之 ▲ 29.1 ▲ 40.7 ▲ 12.5 24.1              
21 礒川 雄介 ▲ 30.7 ▲ 19.5 9.9 ▲ 21.1              
22 如月 明日香 ▲ 31.0 ▲ 13.5 ▲ 20.5 3.0              
23 高村 翔 ▲ 31.0 ▲ 14.4 ▲ 15.5 ▲ 1.1              
24 大下 新司 ▲ 35.6 6.2 ▲ 14.6 ▲ 27.2              
25 森川 ことり ▲ 42.7 ▲ 16.0 0.3 ▲ 27.0              
26 岩村 美智子 ▲ 43.2 ▲ 54.7 55.0 ▲ 43.5              
27 服部 学 ▲ 45.4 ▲ 22.4 28.0 ▲ 51.0              
28 雪野 伊織 ▲ 55.4 ▲ 22.1 ▲ 29.8 ▲ 3.5              
29 竹下 将巳 ▲ 89.6 ▲ 32.3 ▲ 74.6 17.3              

第8期北陸プロリーグ 第1節レポート

Aリーグレポート

2025年4月13日、今年も桜が満開となったこの季節に、第8期北陸プロリーグが開幕しました。
この度、Aリーグ第1節及び奇数節のレポートを担当する事になりました39期月野桜悠です。
拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

A、Bの2部制リーグ戦となって2年目、Bリーグからは昇級した如月、入れ替え戦を勝ち抜いた月野が今期新たにAリーグへと加わった。

初戦を終え、地和を和了した獅坂が首位、前期決勝進出の木戸、そして前期優勝した里木も好発進、今期Aリーグ入りした如月も嬉しいプラススタートとなった。

そこで今節は、私月野と同卓した里木・如月の2名から話を伺った。

第4期、第7期と2度の優勝を経験している里木。
「連覇へ向けての大事な初戦なので、まずは幸先よくプラスにする事が目標」として初戦に挑んだ。

1回戦東1局 西家 ドラ七索
二万三万四万八万八万八筒八筒八筒五索六索七索七索九索
10巡目でリーチ、次巡すぐにを八索ツモり2,000・3,900といきなり好スタートを決めた。

勢いは止まらず、
3回戦東1局1本場 西家 ドラ三万
三万四万五万五万六万七筒八筒九筒二索二索四索五索六索
ヤミテンから六筒を引いて8巡目にリーチ、3巡後には如月からもリーチが入ったが、その巡目に2,000・4,000をツモり大きく加点。

里木は、「半荘の序盤に選択が上手くいって、アドバンテージを持って進められたのが大きかった」と振り返る。

「決勝進出ボーダーを、+100Pと設定しているので、+40P出来た事は上出来です!
麻雀の内容としては、最近公式ルールの打ち方が良くなってきた気がしているので、結果も伴って良かった。
もちろん目指すは決勝なので、残り7節で+60Pを目指す気持ちで打ちます。
まだ始まったばかりなので、まだまだ普通に打って、チャンスと見たら大きくポイント伸ばしていきたい。(僅差の接戦苦手なので笑)」
と、今節を終えての感想と次節以降の目標を話してくれた。

里木は、過去の北陸プロリーグを全てプラスで終えているそうだ。
なかなか真似して出来る事では無いと思う。
攻撃型と言われている里木だが、その中には、攻撃だけではなく守備はもちろん、高度な読みの精度もあり、絶妙な攻守バランスの取れた麻雀を打っているのだと思う。
そんな麻雀を私も見習いたい。
2度の優勝、そして北陸支部初の連覇へ向けて今後の立ち回りに注目していきたい。

続けて如月。

Aリーグでの初戦を迎えて、
「これまでの遠征で、様々な地方支部本部の方々に、教えを乞うてきた経験は他の方には無い強みなので、先ずは勝っても負けても、自分の感じるままに打とうと思っていました。」
と、如月は話しており好配牌にも恵まれ、

3回戦南3局 北家 ドラ九索
二万四万六万七万九万五筒八筒一索八索南南中中
の形からサクサク五万中八万南と引いて、
5巡目で
二万四万五万六万七万八万九万南南南中中中のテンパイ。
一万三万引きの一通も見ていたが、7巡目に北を引き、配牌と他家の捨て牌で対子場と判断して北単騎に切り替えて二万切り。
2巡後に月野から北を捉えて8,000のアガり。

また、他の局でもドラを暗槓してのリーチ、3,000・6,000をツモり、大きな加点へと導くアガりを連発した。

如月は今節を終えて、
「藤本副支部長、前期優勝の里木さん、爆発力のある月野さんと、実はメンツ的にめちゃくちゃキツそうだなと思っていました。
そんな中で、幸運にも手に恵まれて大きなポイントを積むことが出来て、本当に嬉しかったです。」

次節以降に向けても、
「本当に今節はただラッキーだっただけです。
まだ1/8しか消化していない段階で全く余裕なんて無いので、目の前の一節、一半荘、一局を後悔なく打てる様に心がけたいです。
同時に、少なくとも今期はAリーグで対局出来る事に感謝して、楽しく、激しく、学びながら麻雀打っていきたいです。」
と、謙虚にコメントしてくれた。

序盤で良い波に乗れた如月の今後の活躍に期待したい。

一節目を終えて、成績だけ見ると上下結構なポイント差が出てしまったが、まだまだプロリーグは始まったばかり。
残り7節、麻雀はどこで何が起こるか分からない。
上位中位陣の更なる加点か、私を含め下位陣の巻き返しが起こるのか、今後の展開が楽しみである。

次節は5月18日に富山で開催されます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(文:月野桜悠)

Aリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節
1 獅坂 祐一 77.2
2 木戸 僚之 58.3
3 如月 靖之 52.1
4 里木 祐介 40.3
5 志多木 健 10.0
6 藤本 鉄也 0.9
7 浦田 豊人 ▲ 3.2
8 岡田 拓也 ▲ 17.5
9 後藤 正博 ▲ 37.6
10 安城 るい ▲ 39.7
11 梅本 翔 ▲ 47.5
12 月野 桜悠 ▲ 93.3

 

Bリーグレポート

2025年4月13日第8期北陸プロリーグが開幕した。
Bリーグ第1節のレポートは40期の中川竜伍が担当します。
拙い文章になりますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
それではレポートに移らせていただきます。
今期から41期生として入会した、瀧根、鈴木、岡村、百瀬を加えた計16名で闘牌を行う。
スタートダッシュを決めたのは、私、中川と同期である40期の高地だ。
高地に今節で意識していたことを聞いた。
「開幕節ということで、まずはプラス発進していこうというのが今節の目標だった。この日先立って行われた帝陸戦では、仕掛けが少なめで点数を削られる展開が多かったこともあり、積極的に仕掛けていこうと考えていた。」
そう語る高地のピックアップした局がこちら。
1回戦 東2局 0本場 北家
筒子と字牌が多めの配牌で、序盤から混一色を目指して仕掛けていき、8巡目に以下の牌姿。
一筒二筒南南西西発七筒 上向き七筒 左向き七筒 上向き中中中
ツモ四筒
四筒からの横伸びを狙う 打一筒を考えたが、二筒が自身から3枚見えており、一筒が山に残っていそうだったことから、重なりを期待して四筒ツモ切りを選択。その後狙い通り一筒を重ね、西南と引いて混一色、対々和、中の2,000ー4,000のアガりを決めた。
12巡目
一筒一筒南南西西西七筒 上向き七筒 左向き七筒 上向き中中中 ツモ南
「河をよく見て判断し、最高打点を決めたことで、勢いに乗れたように思う。その後はタンヤオのみ、役牌のみなど仕掛けての安いアガりも多くあったが、公式ルールでの戦い方を模索している中で、一つ引き出しが増えたのではないかと思う。次節もポイントを積み重ねられるよう準備していきたい。」と振り返った。
次に注目したのは、今期入会の百瀬。初めてのプロリーグにどのような想いで挑んだのかを聞いた。
「初めてのプロリーグということで絶対にプラスで終えるぞ!という目標を持って開幕節に挑みました。放銃のリスクよりも、和了率を上げる強気な打ち方をしようと思っていました。」そう語った百瀬のピックアップした局がこちら。
4回戦 東3局0本場 西家  ドラ北
3回戦を終えて▲3.3pの百瀬。プラスで終えるためにはなんとか浮きで終えたいところ。
現在の持ち点は23,000の4着目。配牌がこちら。
四万七万一筒九筒一索四索五索六索六索七索九索南西中
苦しい配牌ではあるが、ピンフでのアガりを目指しながら、形式テンパイを取れたら御の字だと感じていた。
その後下家に役牌とオタ風の仕掛けが入り、索子の混一色を警戒しながらの進行となった11巡目。
五万六万七万二筒二筒一索三索四索五索六索七索八索九索
一気通貫のテンパイ。ドラの所在もわからない、索子の混一色をしている他家がいる中で百瀬の選択はリーチ。14巡目に ツモ二索で2,000-3,900のアガりを決めた。「まだ萬子や筒子の手出しやツモ切りが多かったため、テンパイしていないと読んだ。ここで2,000-3,900をアガると浮くことができるので、リーチの判断となった。」と語った。
最終的に+11.0pで第1節を締めくくることができた百瀬は「目標であるプラスで終える!を達成することができてよかった。無理な押しからの放銃もあったが次節以降もプラスにできるよう、勉強していきたい。」と初のプロリーグを振り返った。
開幕節は、高地が+46.7pと首位に立った。次いで夏野、松井と続いている。私は▲0.8pと少しマイナスしてしまったがまだまだこれからである。
北陸プロリーグはまだ始まったばかり。今後の展開も楽しみに注目してもらいたい。
次節は5月18日富山で開催されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

(文:中川竜伍)

Bリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節
1 髙地 真生 46.7
2 夏野 千代 33.7
3 松井 直大 28.5
4 鈴木 孝幸 28.0
5 百瀬 あい 11.0
6 日水 亮輔 0.9
7 成田 理良 ▲ 0.3
8 中川 竜伍 ▲ 0.8
9 荒谷 誠 ▲ 5.1
10 宮川 悟 ▲ 7.3
11 宮成 さく ▲ 8.9
12 小林 和樹 ▲ 16.3
13 南 和之 ▲ 30.0
14 栄田 勇作 ▲ 34.9
15 岡村 松太 ▲ 37.9
16 瀧根 克登志 ▲ 40.3

日本プロ麻雀連盟感謝祭2025レポート

今年も日本プロ麻雀連盟感謝祭が開催されました。
2023年の再開から数えて三度目、累計8回目のこのイベントは、恒例の物となりました。
天候は雨で肌寒い1日でしたが、参加者の熱意で会場は温かい雰囲気に包まれていました。

日本プロ麻雀連盟感謝祭は、日頃お世話になっている方々や麻雀業界の発展に寄与してくださる企業、著名人の皆様をお招きし、感謝の気持ちを込めて麻雀を楽しんでいただく大会です。
今年も多くの方々にご参加いただき、賑やかな1日となりました。

私、赤木クロが今回のレポートを担当させていただきます。
一昨年、昨年に引き続きスタッフとして参加できたことを大変嬉しく思っています。
当日、私が撮影した写真を交えながら、楽しい瞬間をお伝えできればと思います。

感謝祭の形式は、ゲスト2名とプロ2名からなるチーム戦で構成されており、各チームは1人4半荘を打ち、トータルポイントで勝負します。
特に後半戦では順位点が大きくなるため、逆転劇が期待できるルールが魅力です。
また、チーム内でゲストとプロがペアを組むことで、4人対戦のチーム戦、2人対戦のペア戦、そして個人戦の3部門で競い合う形式となっています。

それでは今回参加いただいたゲストとプロ選手をチームごとに紹介させていただきます。

●イカイ・貴闘力チーム

 

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伊海 剛志様

 

100
貴闘力様

 

100
灘 麻太郎プロ

 

100
二階堂 瑠美プロ

 

 

●アウトレイジ・立川会チーム

 

100
立川 談春様

 

100
中島 隆介様

 

100
瀬戸熊 直樹プロ

 

100
本田 朋広プロ

 

 

●ヤマノビューティ・オルフェチーム

 

100
山野 幹夫様

 

100
佐々木 寿人プロ

 

100
宮内 こずえプロ

 

※もう1名のゲストの方は今回お名前を伏せさせていただきます

 

●ラス・カーズ・キャピタル・キマグレンチーム

 

100
中井川 俊一様

 

100
クレイ 勇輝様

 

100
山井 弘プロ

 

100
二階堂 亜樹プロ

 

 

●BEASTⅩチーム

 

100
髙田 旭人様

 

100
白壁 剛志様

 

100
鈴木 大介プロ

 

100
中田 花奈プロ

 

 

●麻生・ユーキャンチーム

 

100
品川 泰一様

 

100
猿川 真寿プロ

 

100
魚谷 侑未プロ

 

※もう1名のゲストの方は今回お名前を伏せさせていただきます

 

●Abemaチーム

 

100
塚本 泰隆様

 

100
梅原 晋平様

 

100
白鳥 翔プロ

 

100
伊達 朱里紗プロ

 

 

●アース製薬チーム

 

100
川村 芳範様

 

100
村山 泰彦様

 

100
HIRO柴田プロ

 

100
三浦 智博プロ

 

 

●プロ野球チーム

 

100
山本 浩二様

 

100
平松 政次様

 

100
森山 茂和プロ

 

100
加藤 哲郎プロ

 

 

●ロイヤル・競輪チーム

 

100
森田 勉様

 

100
中野 浩一様

 

100
滝沢 和典プロ

 

100
菅原 千瑛プロ

 

 

●セガ・AKRacingチーム

 

100
大神 崇史様

 

100
木村 昇様

 

100
前田 直哉プロ

 

100
東城 りおプロ

 

 

●コナミ・瀬川チーム

 

100
西村 宜隆様

 

100
瀬川 瑛子様

 

100
沢崎 誠プロ

 

100
藤崎 智プロ

 

 

●加賀まりこチーム

 

100
加賀 まりこ様

 

100
清弘 誠様

 

100
勝又 健志プロ

 

100
高宮 まりプロ

 

 

●KADOKAWAチーム

 

100
櫻田 厚様

 

100
張 巧実様

 

100
内川 幸太郎プロ

 

100
岡田 紗佳プロ

 

 

●モンド・森川チーム

 

100
上島 大右様

 

100
森川 ジョージ様

 

100
萩原 聖人プロ

 

100
清水 香織プロ

 

 

●電通チーム

 

100
高柳 寛哉様

 

100
平野 貴宣様

 

100
伊藤 優孝プロ

 

100
黒沢 咲プロ

 

 

以上、16チーム64名。

大会では、跳満賞や役満賞、ビンゴ賞など多彩な特別賞を用意していましたが、達成者が続出しました!
今年も数々のドラマが展開され、参加者全員が楽しめる素晴らしいイベントとなりました。
次回の感謝祭も今からとても楽しみです!

ここからは昨年同様、私のスマホで撮影させていただいた、プロの方々の写真を掲載します。
まずはこの方!

・森山会長

 

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本日の司会、МCはこのお2人!

・日吉プロ

 

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・襟川プロ

 

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・黒木プロ

 

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・山井プロ(美味しそうなおにぎりを前にして笑顔です)

 

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・寿人プロ

 

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・瀬戸熊プロ、黒沢プロ、本田プロ

 

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・高宮プロ、東城プロ、勝又プロ、宮内プロ

 

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・白鳥プロ、伊達プロ

 

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・岡田プロ

 

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・本日のスタッフ女子の御子柴プロ、川上プロと私赤木

 

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みなさま快く撮影に応じてくださり、ありがとうございました!

すべての対局を終えポイントが集計されました。
日本プロ麻雀連盟感謝祭2025個人戦優勝は・・・

張 巧実様!!+138.7Pで総合優勝です!!

ペア戦優勝は・・・
+159.3PでKADOKAWAチーム!!
張 巧実様 内川 幸太郎プロ

 

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そしてチーム戦、優勝に輝いたのは・・・
259.0PでKADOKAWAチームとなりました!
櫻田 厚様 張 巧実様 内川 幸太郎プロ 岡田 紗佳プロ

 

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最後に、日本プロ麻雀連盟の会長である森山茂和の挨拶をもって、日本プロ麻雀連盟感謝祭2025は無事に閉会しました。
来年も多くの方々に楽しんでいただける大会を目指し、さらに努力を重ねてまいります。
大会にご参加いただいた皆様、心より感謝申し上げます。

(文:赤木クロ)

元卓球日本代表・水谷隼氏が「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」PRアンバサダーに就任

元卓球日本代表・水谷隼氏が「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」PRアンバサダーに就任

今年7月1日~6日に東京で開催される「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」のPRアンバサダーに元卓球日本代表で金メダリストの水谷隼氏が就任することをお知らせします。

 

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このたび、世界麻雀TOKYO2025大会事務局は、同大会のPRアンバサダーに元卓球日本代表で金メダリストの水谷隼氏が就任することをお知らせいたします。

水谷氏は現役時代に数々の国際大会で日本代表として活躍、全日本卓球選手権では史上初の5連覇を含む最多10度の優勝、2021年の東京五輪では卓球混合ダブルスで金メダルを獲得し、「世界の頂点に立ったアスリート」として広く知られています。さらに、団体やシングルスでもメダルを獲得され、団体戦と個人戦の両方で世界的な功績を残されています。また麻雀への造詣も深く、テレビ番組に出演されるなど麻雀業界とも広く交友関係を持たれています。

「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」では個人戦に加えて、史上初めての国別対抗チーム戦が実施され、麻雀トッププレイヤーが国の威信をかけて戦います。水谷氏にはPRアンバサダーとして、大会の熱狂と麻雀の魅力をより多くの方に伝えていただきます。また、世界の頂点を経験したアスリートとして出場選手たちへエールを送り、大会の価値を力強く後押ししていただくことを期待しています。

 

■水谷隼氏コメント

日本で行われる世界大会に関わらせていただけることを、大変光栄に思います。
麻雀は、今まで積み上げてきた経験、自分を信じる勇気、確率を覆す流れなど、目には見えないものが勝負を左右する奥深い競技だと感じています。
世界中のトッププレイヤーが極限の駆け引きを繰り広げるこの大会が、多くの方に麻雀の魅力を伝える機会になれば嬉しいです。
PRアンバサダーとして、精一杯盛り上げていきたいと思います。

 

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元卓球日本代表・水谷隼氏

 

■世界麻雀とは

世界麻雀は、「頭脳スポーツ」としての麻雀を世界に普及させることを目的に、2014年に「リーチ麻雀世界選手権」の名称で創設された国際大会。過去3回開催され、世界中の麻雀プレイヤーが技術を競い合ってきました。4回目となる本大会は「アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025」として、リーチ麻雀発祥の地である日本の首都・東京で初めての開催となります。

過去大会の開催地、優勝者
【2014年】開催地:フランス・パリ、優勝者:山井弘(日本プロ麻雀連盟)
【2017年】開催地:アメリカ・ラスベガス、優勝者:ともたけ雅晴(日本プロ麻雀連盟)
【2022年】開催地:オーストリア・ウィーン、優勝者:奈良圭純(日本プロ麻雀連盟)

 

■アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025の概要

大会名:アース製薬100周年記念 世界麻雀TOKYO2025
日程:2025年7月1日(火)~7月6日(日)
会場:日本橋三井ホール
主催:World Riichi Limited、一般社団法人日本プロ麻雀連盟

 

■お問い合わせ先・SNS

大会事務局メールアドレス:wrc2025tokyo@jpml.pro
公式サイト: https://wrc2025tokyo.com
公式SNS(日本版): https://x.com/WRC2025Tokyo
公式SNS(英語版): https://x.com/wrc2025Tokyo1

第20期女流桜花対戦表

第20期女流桜花対戦表