何を切る?

何を切る? 2021年11月

第38期十段位決定戦 12回戦 東2局2本場 東家 荒正義プロ

 

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■Twitterで実施したアンケートの結果

 

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■OPENRECで実施したアンケートの結果

 

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■ニコニコ生放送で実施したアンケートの結果

 

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■プロ解答

 

八筒切り

 

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六万切り

 

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七筒切り

 

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■実況・解説陣 (アンケート時)

 

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古橋「ダブ東が暗刻で四暗刻まで見える1シャンテンですが、藤崎さんどうですか?」
藤崎「まぁ僕は大きいんでね、四暗刻狙ってるフリして隣の七筒切ってますね。笑」
古橋「ホントに七筒切ります?」
藤崎「もちろんこれが1回戦目なら四暗刻を逃すわけにはいかないってなるけど、最終戦ということで、ポイント状況的にもリーチツモダブ東とかでもかなり大きい状況なんだよね。」
古橋「リャンメンに決めるにしても、五万八万六筒九筒の選択があると思うのですが・・?」
藤崎「それは一手先にホンイツまであると思うので。」

■プロの視点
荒正義プロ
「この時点で三浦との一騎打ち。前局の4,000オールに感触があったので、この親で決めようと思いました。
東のツモで感触は十分。ドラが八万なので、六万切りは自然な応手です。
この一手と思いました。
トイトイや四暗刻も見えるけど、ここは連荘が第一。ドラでアガれば文句なしです。
トイツ手は受けが狭く、ノーテンで終局してしまう可能性があります。
ライバルの三浦はラス親なので、最後は1対1の勝負になります。目標では、ここで3万点以上の浮きが必要と考えていました。
三浦君の打牌には信頼があり、素質は十分。早くA1に上がり、タイトルホルダーになってもらいたいものです^^」

 

■終局図

 

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