何を切る?

何を切る? 2022年6月

第30期麻雀マスターズ 5回戦(最終戦) 南4局2本場 南家 白鳥翔プロ

 

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■Twitterで実施したアンケートの結果

 

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■OPENRECで実施したアンケートの結果

 

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■ニコニコ生放送で実施したアンケートの結果

 

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■プロ解答

九筒切り

 

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五万切り

 

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一筒切り

 

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二筒切り

 

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■実況・解説陣 (アンケート時)

 

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小笠原「マスターズ最終戦オーラスからの何切る?です。」
内川 「優勝がかかる大事な場面ですね!」
小笠原「そうなんです!逆転条件もある中で、さてどうしましょう?」
内川 「条件はあるけど、こういう状況下では脇からの出アガリはほとんど無いものとしてツモアガリの条件を第一に考えるよね。」
小笠原「アンケートの選択肢は、五万 一筒 九筒となっています。」
内川 「どれも牌効率的にはそんなに遜色ない選択肢かな。」
小笠原「内川プロは何を選ぶのでしょうか?」
内川 「僕は九筒です。なぜならヤミテンが効くからですね。」
小笠原「一筒との差って何かあったりするんですか?」
内川 「一筒は浅井プロが切っていてそこは持っていないケースが多いので。この状況だと七対子も考えて、全く良くない九筒よりは優先して残したいです。」

■プロの視点
白鳥翔プロ
「ある程度はまっすぐ進めてくるであろう奈良プロの河にピンズが高く、条件の無い伊藤プロの河は当てにはならないとはいえ、ピンズを一枚も切っていないという状況。ここで重たいピンズの形を自力決着にかけるには心許なく、五万の縦重なりも視野に入れて一筒切りとしました。今もう一度局面を振り返ると、ドラドラ固定の五万を打つ方が良いかなと思っています。」

■終局図

 

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