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麻雀格闘倶楽部 第3回プロNo.1決定戦準決勝・決勝レポート

優勝は柴田吉和!

麻雀格闘倶楽部に出演しているプロ雀士が年末に大集結!男女各12名が6卓に分かれて一次予選、二次予選、準決勝、決勝と2日間をかけてプロNo.1の座を争うこの大会。2日目の12月30日は、1日目を勝ち上がった6選手にスーパーシードの柴田吉和(十段位)、藤崎智(鳳凰位)が加わり、準決勝と決勝を争う。

 

 

準決勝A卓を戦うのは柴田、前田、前原、灘の4名。

 

 

1日目に続いて序盤に満貫のリードを得た前田が軽快にかわしていき、小場の早い展開に。そんな中、柴田が親番に4,000オールのアガリで前田に並ぶと、オーラスは前原の親番でも果敢に攻め抜き、自らのアガリで通過を決めた。勝ち上がりは前田・柴田。

続いて準決勝B卓を戦うのは、藤崎・伊達・亜樹、紺野。

 

 

新人の伊達が1日目の勢いをそのままに、東1局の親番で2回7,700のアガリを決め早くも通過濃厚に。放銃に回った亜樹もすぐにリーチ・七対子・赤のアガリがあり、点棒を回復。しかし南3局、そこまで忍んでいた藤崎がチンイツ・赤の6,000オールで一気に大まくり!柴田とともにスーパーシードを活かし決勝進出となった。勝ち上がりは伊達・藤崎。

戦いは遂に決勝に。メンバーは前田・柴田・伊達・藤崎。トップだけを目指す戦いということもあり、普段は守備型の藤崎もこのプレー!

 

 

お分かりいただけただろうか。前田の先制リーチを受けた一発目にフリテン追いかけリーチ!さらにこのリーチモーションは力が入るあまり、普段は優しい打牌の藤崎も牌が荒ぶっているのがわかる。そんな魂のこもっためくりあいであったが、軍配は前田。

勝負は柴田が1人沈んで南2局へ。この親番を落とすと役満が必須になってしまう柴田だったが…粘りの連荘で2,600オールをものにすると、さらに続く3本場では伊達とのめくり合いを制し6,000は6,300オール!これで一気に引き離した柴田。運命のオーラスは親の前田が先制リーチをかけるも、伊達もツモって裏ドラ1枚条件のタンヤオ三色ドラドラで追いかけリーチ!結果は…

 

 

伊達のツモアガリ!しかし裏ドラは乗らず…優勝は柴田吉和!十段位のシードを活かして年末を優勝で締め括ることに成功。

「たくさん応援ありがとうございました、年末年始も麻雀格闘倶楽部spに入るのでぜひマッチング狙ってください!」とアピール。

 

 

年末恒例となったこの大会。今年は人気プロはもちろん、新人の夏目・伊達の活躍などもあり、皆さんの応援によって盛り上がりが生まれる形となりました。引き続きぜひ推しプロの応援をよろしくお願いします。来年もお楽しみに!

(文・浜野太陽)