対局番組レポート

女流闘牌伝 aki -アキ-

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2017年6月3日(土) シネマート新宿ほか公開決定!
 
元祖アイドル麻雀プロ・二階堂亜樹が原案をつとめたコミックス「aki」が、『女流闘牌伝aki -アキ-』のタイトルで実写映像化!6月3日(土)にシネマート新宿ほかにて公開が決定しました。すでに発表している二階堂亜樹役の岡本夏美に加え、亜樹のライバル・面影ひまわり役を増田有華、亜樹の姉・二階堂瑠美役を中山絵梨奈、ひまわりの母親・面影玲子役を彩輝なお、亜樹をプロ雀士へと導く小島武夫役を岩松了が演じます。監督は『太陽を掴め』の中村祐太郎。

原作コミックスは家出、中卒、親の離婚、倒産、一家離散…!人気・実力ナンバー1麻雀女流プロ・二階堂亜樹の知られざる過去を描いた物語。二階堂は実家の家業が雀荘であったということもあり、幼い頃から麻雀に親しんでいました。幼少期に両親が離婚。姉妹は父親の親戚に預けられました。そして、中学3年生の頃、高校には進学せず雀荘を転々とし、プロデビュー後「最年少女子プロ」のキャッチフレーズとそのルックスで脚光を浴び、テレビや雑誌などへも出演。数々の麻雀大会やイベントに出場、多岐にわたる活躍をみせています。
主人公の亜樹を演じるのは、「Seventeen」の専属モデルや女優として活躍中の岡本夏美。亜樹のライバルひまわり役を演じるのは、女優・タレントとして活躍中、さらに4月26日発売のシングル「愛してたの」でアーティストとしてもソロデビューする増田有華。増田は「アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました。今まで麻雀の“ま”の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました。役柄は、15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑。麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です。」とコメントしています。そして、増田のほかに、亜樹の姉で現在もプロ雀士として活躍中の二階堂瑠美役を「仮面ライダーウィザード」の中山絵梨奈、ひまわりの母親・面影玲子を元宝塚歌劇団月組トップスターの彩輝なお、昭和50年代の麻雀ブームをけん引し、豪放磊落な雀士として一世を風靡した小島武夫役を『3月のライオン』の岩松了が演じ、ドラマを盛り立てます。
 
 
<ストーリー>
 
15歳の少女アキ。「本物の人生」そして「本物の麻雀」を目指して突き進む様を描いた麻雀青春録。

雀荘で生まれ育った少女・アキ。15歳の冬、ボストンバッグひとつで東京にやってきた彼女が求めたのは、自分の力だけで勝ち取る「本物の人生」だった。大都会の厳しさに打ちひしがれながらも、自身が持つ唯一の武器「麻雀」によって生きることを決意するアキ。しかし、その前に立ち塞がる汚い大人たちと大都会の現実…。だが、少女雀士・ひまわりと【ミスター麻雀】小島武夫との出会いが、彼女の「人生」と「麻雀」を大きく変えていくこととなる…。
 
 
<増田有華コメント>(ますだゆか:面影ひまわり役)
 
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ひまわりを演じさせていただきました増田有華です。アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました。今まで麻雀の“ま”の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました。役柄は、15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑。麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です。
 
 
<中村祐太郎監督コメント>
 
増田有華さんは、麻雀という宇宙を見事に手中に収め、亜樹のライバル役である、ひまわりを快演されました。増田さんの奥ゆかしい美しさ、まるで路傍に咲く花のような逞しくブレない精神力が、ひまわりという強い女性像にピッタリでした。岡本夏美さん演じる亜樹と対峙する姿は、ジャパニーズビューティな女流麻雀士としての生き様を示し、僕は魅了されました。
 
 
<場面カット>
 
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<出演プロ>
 
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タイトル : 女流闘牌伝 aki -アキ-
公開表記 : 2017年 6月3日(土) シネマート新宿ほか公開
コピーライト : c2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会
公式HP