JPML WRCリーグ レポート

第14期JPMLWRCリーグ決勝レポート

田村良介が中部へ優勝を持ち帰る!第14期JPML WRCリーグ決勝戦レポート2月2日(金)、第14期JPML WRCリーグ決勝戦が放送された。対局者は田村良介、大枝史、HIRO柴田、早川林香。

 

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早川が30期、田村が33期、大枝が35期と若手プロ3名が、現グランプリMAXシードのHIRO柴田(17期)へ挑む形となった。
優勝候補筆頭と目された柴田であったが、1回戦はいきなり苦しい滑り出し。田村が序盤から4連続のアガリで4万点を越えると、東4局には親番・早川がイッツーのリーチ。柴田が勝負した筋の八筒をとらえ12,000。

 

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南3局にも大枝がメンホンチートイツドラ2の12,000を柴田から直撃し、柴田は箱下4着のスタートに。

 

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しかし、2回戦には柴田が目を覚ましたようにリーチ・ピンフ・ドラ・裏の12000で挽回。この半荘は南2局1本場に好配牌をまとめた大枝が3,000・6,000で追い上げるも、オーラスアガリきった柴田がトップを獲得し望みをつなぐ。
3回戦、柴田が勢いそのままに東1局2000オールで先制すると、2本場では先制リーチの現物待ち5,800をヤミテンに構え、トータル首位の田村から技ありの直撃。

 

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大枝・田村も親番でマンガンのアガリを決める中、早川は勝負手からの放銃に回る展開となり悔しい4着。トータルポイントは一人マイナスの▲52.9と苦しい状況に。最終半荘は30p程リードした田村を大枝・柴田が追う展開となった。最終戦では、東2局に大枝が勝負をかけた1300の見逃し。変化の多い手牌で狙い通りドラの七万を引き入れ高打点のリーチに辿り着くも…

 

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宣言牌から仕掛け始めた柴田が追いついて4000オールのアガリに。これで一旦田村への挑戦権は柴田へ。田村は一回でも効果的なアガリを決めて4着を回避すれば逃げ切り濃厚だが、ここに来て手が重い。オーラス時点は柴田が23.8Pのリードで迎え、マンガンツモ条件の大枝がいる中で田村が最後の親番。もう後がない状況の田村であったが…ここはドラ暗刻の手牌をものにし、4,000オールのツモで逆転!

 

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2本場、柴田は500・1,000で再逆転の条件となったがこの条件が遠く、全員ノーテンでの流局に。

 

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「最終戦オーラス来るまでは応援してくださった方に申し訳ないと思ってたんですが優勝できました。またタイトル戦の舞台が増えると思うので応援よろしくお願いします!」

優勝 田村良介
2位 HIRO柴田
3位 大枝史
4位 早川林香

(文:浜野太陽)