プロリーグ(鳳凰戦)レポート

第39期 A2リーグ 第9節D卓レポート

明石が残留へ望みを繋ぐ!

12月6日(火)、第39期鳳凰戦A2リーグ第9節D卓が放送された。対局者は紺野真太郎、高橋良介、明石定家、井出康平。

 

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残留ラインの高橋・井出の争いに暫定最下位の明石が割って入れるか。紺野は少し余裕のあるポジションではあるが、大きな失点は避けていきたいところだ。

 

★1回戦
東1局、親番の明石にチートイツドラドラの白単騎。いきなり迎えたチャンスは、高橋のメンタンピンに引き勝っての4,000オールで決着。

 

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このリードを保ったまま迎えたオーラスは、4着目の高橋がピンフドラ1のヤミテン。トータルポイント僅差の井出を沈め、自身は3着へ浮上する値千金のアガリとなった。

 

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明石 +25.4
井出 ▲2.3
高橋 ▲8.8
紺野 ▲14.3

 

★2回戦

東1局、親の紺野が3巡目リーチをかけるも、井出が現物待ちのピンフイーペーコードラ3で追いつき、3,000・6,000のツモアガリ。

 

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初戦トップながらまだまだビハインドの明石。南2局の親番では高目イッツーのテンパイを入れる。2人の仕掛けが入る中ではあったが我慢強くヤミテンに構え、高目で2,600オール。

 

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この後もドラをツモっての2,000オールをアガり、井出に続いて2着につけた。

井出 +21.4
明石 +14.0
紺野 +2.8
高橋 ▲38.2

 

★3回戦

ここまで2着→トップと好調の明石がまたしても感触あるアガリ。南1局、2副露したホンイツの5,200を紺野から。

 

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リードして迎えた南3局1本場、またしても意表を突くアガリ!

 

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ピンフドラドラのヤミテン・5,800を紺野から。これがトップへの決め手となるアガリとなった。

明石 +18.5
高橋 +5.1
井出 ▲4.1
紺野 ▲19.5

 

★4回戦

1〜2飜のアガリが続き、平たい点数状況のまま南3局へ。均衡を崩すアガリを決めたのは紺野。
三色ドラドラ確定のリャンメンテンパイは、明石からのアガリ。明石としては浮き→沈みとなる痛恨の放銃となった。

 

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オーラスは親番の井出が2,000のアガリで連荘。浮きを目指すが、1本場で再び紺野の大物手。

 

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3副露のダブ南トイトイは2着目・高橋からの出アガリとなり、一人浮きのトップを決めた。

紺野 +27.5
高橋 ▲5.2
明石 ▲8.3
井出 ▲14.0

4回戦終了時点のトータルポイントは画像の通り。

 

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明石が+49.6Pの卓内トップで、残留に望みを繋ぐ結果となった。

(文・浜野太陽)