プロリーグ(鳳凰戦)レポート

第39期 A2リーグ 第9節C卓レポート

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首位を走る瀬戸熊に5,6,7位の白鳥・ダンプ・柴田がどこまで迫れるかがポイントとなったC卓でしたが

 

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トップを走る瀬戸熊に1回戦から大物手。
八万のポンテンを取らず、三万暗カンで七筒を引き入れてのツモリ四暗刻のリーチ

 

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白鳥から中が出て12,000のアガって抜け出すと

 

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親番で追加点を決め会心のスタートを切りました。

2回戦以降苦しくなった追走組の反撃が始まり

 

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昇級への突破口を開くべく攻撃的な麻雀でダンプが差を詰めることに成功。

 

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3回戦を終えて1人沈みの状況に陥った白鳥は、1%しか残っていなくともその細い道は逃さないと抵抗。

 

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まずは確実に残留しようと手堅い路線に切り替えた柴田は速攻。

三者それぞれの思惑が絡み合い、次節へと繋ぎました。

 

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<第9節C卓最終結果>
ダンプ+37.4P 瀬戸熊+1.4P 柴田▲9.6P 白鳥▲29.2P
(文:越野智紀)