プロリーグ(鳳凰戦)レポート

第39期 A2リーグ 最終節A卓レポート

最初に最終節を消化することになるA卓出場4選手の結果は別卓に出場する選手の目標になってしまうため、少しでも多くのポイントを持って終わりたいところ。

 

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A卓に出場する高橋・三浦・明石・客野は▲64.7以上を持って卓内1位で終われば残留確定。
卓内2位の選手は残留圏内の下位にいる井出の▲53.4を超えてB卓以降の結果待ちが出来れば残留の望みが高まり、卓内3位までくると別卓から3人落ちてこないと残留にならないので相当厳しい結果待ちになりそうな状況でした。

 

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1回戦、客野にダブルリーチ高め純チャン三色という好機が到来するも

 

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すぐに引いた安めの四索
卓内2位の三浦と120以上離され、これをツモといえないのが客野の置かれた苦しい状況を現していました。

 

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山に2枚残っていた一索は客野のもとにくることはなく流局。
劣勢からの逆転を見せることは出来ませんでした。

 

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1回戦は南場の親番で連荘した三浦がトップで、2着の高橋も大きくプラス。

 

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2回戦は高橋トップで三浦2着と、卓内上位の2人が抜け出す展開。

目標の2人に離され残留の道が厳しくなってきた明石は3回戦の親番も流れ、迎えた南3局

 

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絶体絶命の状況から起死回生の四暗刻のアガリ。
これで大きな1人浮きのトップを取ると

 

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最終戦も1人浮きのトップを奪い、卓内3位ながらも別卓の結果を祈って待てるポイントまで持ち直すことに成功。

 

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一方で最後まで不幸を一身に背負わされてしまった客野は残留の目がほぼ消滅。
序盤のリードを守った三浦はかなり優位な状況での結果待ち。
高橋は残留以上を確定させて最終節を終えました。

<最終節A卓最終結果>
三浦+38.8P 明石+34.1P 高橋+12.1P 客野▲86.0P

(文:越野智紀)