プロリーグ(鳳凰戦)レポート

第40期 A2リーグ 第2節D卓レポート

【第40期 鳳凰戦A2リーグ第2節D卓 白鳥翔が+29.8Pで4位浮上 紺野も+20.5Pで首位キープ】

本日の対局者は

1位 紺野真太郎
6位 猿川真寿
8位 白鳥翔
9位 内川幸太郎

 

 

解説 三浦智博
実況 優月みか

 

【1回戦】

起家を引いた内川がドラ雀頭のカン七索待ちリーチ。

猿川にメンゼンチンイツ、内川と同じくカン七索待ちテンパイ。後に二索八索に待ちをかえるが

 

 

内川が七索ツモ。3,900オールで先制する。

その猿川も次局は紺野から満貫のアガリを決める。

 

 

ラス目となった紺野は、東4局にタンヤオピンフドラ2をヤミテンに構え、猿川から7,700をアガリ返す。

ここまで大人しくしていた白鳥がオーラスでしっかり浮きに回るアガリを決めて1回戦が終了。

 

【2回戦】

1回戦に痛恨の1人沈みを引かされた猿川だが、2回戦はオーラスに接戦を制する500・1,000ツモでトップ。
白鳥はこの2回戦、ある1局の判断ミスで点棒が届かなかったと反省していた。

 

 

【3回戦】

3回戦は白鳥がオーラスに400・700は700・1,000(+1,000)のツモ。

 

 

これがなんと3回戦の最高アガリ点。極端な小場を制した白鳥が逆転トップを取る。

 

【4回戦】

4回戦も東場は大きな点棒移動はなかったが、南2局1本場に白鳥が三筒暗カンでヤミテン。タンヤオドラ2の6,400は6,700を猿川からロン。

 

 

その猿川もラス前の満貫ツモで原点が見える位置まで来た。

 

 

オーラス。内川がツモれば浮きの一万四万の先制リーチ。

 

 

しかし親番の紺野の追っかけリーチが内川の予想より早く飛んで来て紺野のアガリ。2,000オールは2,200オール(+2,000)で連荘すると

3本場にはドラ雀頭の3メンチャンリーチをツモアガリで決めて大トップ。

 

白鳥「2回戦目に早めに決着がつくと思って中抜いたら何と1人ノーテンで。その点数分でトップ取れなかったと思うので勿体無かったなと。3人昇級はチャンスだと思って稽古しています。一節一節大事に戦いたいと思います。」

紺野「(2回戦は)点棒なくなったのでちょっと前に出ようかなと思ったんですが、よくよく考えると猿川さんも沈んでいたので(勝負しないで)やめても良かったですね。11節に向けてどう積み上げるかですけど、まだ落とし穴が2回はあるだろうから。古橋さんをマイナス域まで追い込めたらいいなと思います笑」

内川「(後半2戦は)苦しかったですね。4回戦オーラスツモれば浮きの一万四万リーチがね、判断難しかったな。確かに理ではリーチなんだけど。2節ともパッとしない感じで来ているので早く初日を取りたいと思います。」

猿川「ちょっと1回戦は勿体無い放銃があった(紺野に打った7,700)。その後はくらいついたけど、上手くやられましたね。難しい日がまだ2節目だったので。先は長いので昇級目指して頑張ります。」

 

 

 

次回A2リーグ第3節A卓は
2023/05/30(火) 16:00

黒沢咲
猿川真寿
刀川昌浩
前原雄大

解説 内川幸太郎
実況 小笠原奈央

(文・吾妻さおり)