プロリーグ(鳳凰戦)成績表

第33期鳳凰位決定戦 優勝者予想

第33期鳳凰位決定戦優勝者予想
正解者の中から抽選で1名の方に、第33期鳳凰位獲得後の直筆サインをプレゼント致します。
また、応募された方の中から抽選で2名の方に、鳳凰位決定戦進出プロ寄せ書きサインをプレゼント致します。

応募方法:優勝すると思われるプロを記載し、こちら からご応募ください。

※1メールアドレスに対し、1応募とさせて頂きます。
※1メールアドレスより複数の応募があった場合、最後に応募されたもののみ受け付けられます。

なお当選者の発表は賞品の発送を以って代えさせて頂きます。

締め切り:2017年1月20日(金)

番号 名前 プロフィール 沢崎 HIRO 藤崎 前田 石渡 伊藤 編集部
1

勝又健志

17期生

第32期 鳳凰位
第2期 グランプリMAX

ロン2プロフィールこちら

2

前原雄大

1期生

第12・25期 鳳凰位
第14・15・24・25・26期 十段位
グランプリ2008 優勝

他多数

ロン2プロフィール

2

近藤久春

17期生

4

古川孝次

1期生

第16、17、18期 鳳凰位

ロン2プロフィールこちら


 

予想者コメント

沢崎誠
少し分けて頂きたいくらいの素晴らしい麻雀頭脳、現鳳凰位・勝又健志。A1レベルの対局を1年間お休みというハンデが少し気になります。
歴代鳳凰位・前原雄大、鳳凰位3連覇の古川孝次ですが、最後の一枠をゲットした運気の持ち主・古川さんがいつも以上に暴れるのでしょう。
A1在籍5年目、初の決勝戦進出!対戦者が歴代鳳凰位!と、厳しい条件の近藤久春ですが、この5年間で攻防のバランスレベルを上げ、手役作りもしっかりと破壊力も魅力です。
互角以上の勝負も出来るかと思います。
この組合せとなって運気が上がったように思う近藤さんを本命に、もう1人上昇運気の古川さんを対抗に予想しました。

◎ 近藤久春
○ 古川孝次

 

HIRO柴田
今回のメンバーは各々が麻雀へのアプローチ方が特徴的なのが魅力。
その中でも、今年様々な対局で活躍した鳳凰位勝又は死角なしとみている為、本命とさせてもらう。
対抗はリーグ戦での前原、近藤両者の安定感と比べて、古川はプラスとマイナスを大きく上下させて、最終節で見事に決定戦の切符を手に入れたのでここは古川に上昇運があるとみて対抗に。

◎ 勝又健志
○ 古川孝次

 

藤崎智
実力、実績共に文句なしの3人に初タイトルがかかる近藤の一戦。正直リーグ戦を勝ち上がった3人は強かった。3人共に完膚無きまでにやられたイメージしかない。従って、全く予想出来ないので応援を意味で印を付けた。
団体対抗戦でチームを優勝に導いてくれた勝又が本命。腰の重い近藤は今回のメンバー構成での展開的にも経験的にも有利な材料は見当たらないような気もするのだが、それでも今期の近藤なら何とかしてくれそうな気がする。
どちらにしても17期時代継続の予感。

◎ 勝又健志
○ 近藤久春

 

前田直哉
近年の近藤さんとは違いを見せる今年の麻雀を、この舞台でも出してくれれば十分にあると思う。
決定戦の経験の無いのか心配ではあるが、同期として期待したい。
安定感があり十分連覇もある。勝又君も同期なので17期の頑張りに期待したい。

◎ 近藤久春
○ 勝又健志

 

石渡正志
今回の4人はメンゼン良し、仕掛け良しであるが、終始安定していた前原か近藤を推したい。
勝又は実践感覚が、古川は体力的にどうかが鍵かと思う。

◎ 前原雄大
○ 近藤久春

 

伊藤優孝
気持としては同年代の古川、同郷秋田出身の近藤の頑張りに期待したいが…
今現在の勢いと麻雀力で前原と勝又が甲乙つけがたいと思う。
若さの利で本命は勝又。対抗に前原とします。

◎ 勝又健志
○ 前原雄大

 

編集部
最終節に滑り込んだ古川孝次。昨年は7年振りの決定戦ということで、三連覇した当時とは対戦数や日程(対戦間隔)の違いもあり、思うように戦えなかったのではないだろうか。
しかし今回は昨年をふまえて戦うため、思う存分暴れると予想する。
それに臨機応変に対応する前原が対抗とみる。
近藤は初の大舞台、勝又はリーグ戦を戦っていないというところが不安材料といったところか。

◎ 古川孝次
○ 前原雄大