麻雀日本シリーズ レポート

麻雀日本シリーズ2022第4節レポート

麻雀日本シリーズも4節目を迎える!!

13回戦:渋川難波vs仲林圭vs柴田吉和vs荒正義
プレイヤー解説:佐々木寿人
起家から荒、柴田、渋川、仲林

東2局
荒が3役ホンイツの2,000・4,000のツモアガリ。

 

 

南1局
渋川が荒から8,000のアガリ。

荒は東2局に満貫をツモるも、その後3連続の放銃となってしまいラス目に。

 

 

南3局
渋川が役役ホンイツで4,000オール。トップ目に立つ。

 

 

南3局1本場
渋川がドラドラの先制リーチで王様タイムに入るかと思われたが、荒が追いつき高目一発ツモ。
3,000・6,000のアガリで3着に浮上。

 

 

南4局
渋川がピンフツモドラの700・1,300。トップでこのゲームを終えた。
注目の新Mリーガー対決は渋川がトップ、仲林がラスと明暗が分かれた。

13回戦終了。

トップから渋川、柴田、荒、仲林。

 

14回戦:二階堂瑠美vs白鳥翔vs佐々木寿人vs竹内元太
プレイヤー解説:渋川難波
起家から竹内、白鳥、佐々木、二階堂

東1局
竹内が高目をツモり6,000オール。
最高位戦A1リーグ現在首位の竹内、良いスタートを決める。

 

 

東1局1本場

白鳥がリーチ、ツモ、ドラ3の2,000・4,000。

 

 

東3局
瑠美の先制リーチに親番佐々木が追っかけて一発ツモ。
リーチ、一発、ツモ、ドラの4,000オール。

 

 

東3局2本場
竹内がフリテンリーチを一発でツモアガり。
裏が3枚乗って3,000・6,000。

 

 

東4局

竹内が瑠美から、リーチ、一発、ピンフ、ドラの8,000の出アガリ。
6万点を超えます。

 

 

南1局
竹内が止まらない。佐々木からリーチ、七対子、ドラドラの12,000の出アガリ。

 

 

14回戦終了
トップから竹内、佐々木、白鳥、瑠美。

佐々木が首位をキープ。
竹内は7万点トップで7位まで順位を上げた。

 

15回戦:二階堂瑠美vs仲林圭vs前田直哉vs黒沢咲
プレイヤー解説:白鳥翔
起家から仲林、黒沢、瑠美、前田

東3局1本場
瑠美が3件リーチを制する。
リーチ、一発、ツモ、タンヤオ、ドラの4,000オール。

 

 

東4局

前田がリーチ、ツモ、ピンフ、ドラドラの4,000オール。
2着に浮上する。

 

 

南4局
黒沢が執念の3,000・6,000。
リーチ、一発、ツモ、ピンフ、イーペーコー、ドラドラ。
着変動はないが大きく素点を戻した。

 

 

15回戦終了。

トップから瑠美、前田、黒沢、仲林。

仲林は本日痛恨の2ラス。
瑠美がトータルポイントをプラスにして対局を終える。

本日の速報は以上です。
次回は8月20日13時から16〜20回戦を放送いたします。

お楽しみに!

(文:蒼山秀佑)