第20期プロクイーン決定戦初日レポート
2022年10月17日
2022年10月16日日曜日、第20期プロクイーン決勝戦が行われた。
ルールはWRCルールで、システムは1日4回戦を3日間、計12回戦行い優勝者を決める。
1回戦
東城りお、りんのなお、古谷知美、蒼木翔子
りんのが東1局に満貫をツモり、リードを持ったままトップとなり幸先の良いスタートとなった。
東城はオーラスに2着になるアガリを決め1回戦は終了した。
りんの+22.2P
東城+6.1P
蒼木▲5.6P
古谷▲22.7P
2回戦
古谷知美、東城りお、、二階堂瑠美、りんのなお
前回優勝者の二階堂瑠美が2回戦から対局。
1回戦トップだったりんのが勢いそのままに2連勝。
瑠美も手役が絡むアガリで食らいつき2着に。
りんの +35.6P
瑠美 +19.6P
古谷 ▲15.3P
東城 ▲39.9P
3回戦
蒼木翔子、東城りお、古谷知美、二階堂瑠美
瑠美がホンイツの跳満をアガリトップに。
古谷が初プラスの2着となり、東城が手痛い連続4着となった。
瑠美 +20.3P
古谷 +7.7P
蒼木 ▲7.4P
東城 ▲20.6P
4回戦
東城りお、二階堂瑠美、りんのなお、蒼木翔子
ここまで耐えていた蒼木が東場で7万点を越えた。オーラスの親番も3局連続で満貫をアガリ9万点を越えるトップで終えた。
りんのはここまでトータル1位だったが大きくポイントを減らす展開に。
蒼木 +76.9P
瑠美 ▲1.0P
東城 ▲24.2P
りんの ▲51.7P
1日目の成績表はこちら。
初タイトルを目指す蒼木が一歩リードする展開に。
前回優勝者の瑠美も2位というポジションに位置をつける。
残りあと2日間。プロクイーン優勝はどうなるのか次回の放送もお楽しみに。
(担当、鈴木誠)
カテゴリ:プロクイーン決定戦 レポート