プロクイーン決定戦 レポート

第21期プロクイーン一次予選レポート

梅雨明け間近の東京で7/15(土)第21期プロクイーンの1次予選が行われた。

 

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1次予選の出場者は以下の通り。各プロ団体から118名が出場した。
WRCルール4回戦を行い、トータルがプラスの選手が5回戦に進む。
(会場ごとに端数が出た場合、その会場内でマイナスの少ない選手を補充)

 

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今期の1次予選は3会場に分けて開催されたが、
2次予選への勝ち上がりは、前期までの会場ごとに割り振られた人数ではなく、
3会場の合計で上位34人(通過率28.8%)となった。

 

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結果はご覧の通り(5回戦進出者68人のみ掲載)。

 

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トップ通過は古川彩乃。2回戦5万点・4回戦6万点超えの2度の大きなトップを果たした。
2回戦に86500点の特大トップを取った川上が僅差の2位。初戦から4連勝した美咲が3位。今年活躍目立つ内田が4位。以下、Mリーガーの高宮や、2度の準優勝がある平岡をはじめ、ベテラン・若手多士済々のメンバーが勝ち上がった。

 

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2次予選は、一次予選シードの選手を加え、翌7/16(日)に開催される。

(文:梅中悠介)