関西プロリーグ レポート

関西プロリーグ レポート/第11期関西プロリーグ A・B・Cリーグ 最終節レポート

Aリーグレポート : 岡崎有
年間かけて戦ってきたリーグ戦。泣いても笑っても今回が最終節。
この最終結果で、第11期太閤位決勝戦へ進出する3名が決まります。
さて、第10節を迎えた時点で上位4名のポイントは以下の通り。
貫上+189.6P
岡崎+176.4P
花岡+150.3P
中田+72.5P
上位3つの席を争う最終節。4位の中田はかなり厳しい点差であるが、可能性はゼロではありません。
そして、劇的な展開を迎える。2半荘目、私は抜け番。1半荘目に花岡はトップ。
私は暫定3位に転落してこの半荘を迎えます。
東3局、貫上が2フーロしてのテンパイ。
早々に決着が付くかと思ったが、中田もテンパイを入れ、なんと同テン。
七万八万八筒八筒三索四索五索七索七索八索八索九索九索
貫上がどこまで押すのかが見ものだったが四筒を引き迂回。
そうなれば、当然の展開か…、中田が九万をツモり3,000・6,000。
その後は中田の一人舞台となりました。圧巻は南1局。
先制リーチをかけていた玉木から国士無双をアガリ、ダントツのトップを取ります。
最終半荘には以下の点差となりました。
貫上 +181.4P
花岡 +172.7P
岡崎 +161.1P
中田 +115.8P
南3局には中田が本日2度目の役満テンパイを入れますが…
ツモることは叶わず。
これにより、最終結果として貫上、花岡、岡崎の3名が、
第11期太閤位決勝戦への切符を手にしました。
Aリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計 順位
1 花岡 章生 31.1 30.4 14.7 ▲ 17.7 ▲ 29.7 6.6 37.9 29.3 47.7 47.1 197.4 1
2 貫上 洋志 53.7 ▲ 11.5 1.5 10.5 ▲ 11.6 40.4 62.6 52.7 ▲ 8.7 ▲ 21.2 168.4 2
3 岡崎  有 3.8 80.9 38.0 33.7 ▲ 2.0 15.0 15.9 ▲ 21.7 12.8 ▲ 22.5 153.9 3
4 中田 一幸 ▲ 52.4 34.0 ▲ 21.7 22.8 41.4 17.3 4.8 58.9 ▲ 32.6 38.8 111.3 4
5 藤川 議次 ▲ 29.2 ▲ 13.4 89.3 50.5 9.8 ▲ 13.6 ▲ 47.1 ▲ 2.1 ▲ 48.6 73.5 69.1 5
6 中川  保 48.6 ▲ 9.1 ▲ 38.4 1.8 54.2 ▲ 101.4 25.0 8.0 13.0 6.3 8.0 6
7 玉木 章司 ▲ 31.5 ▲ 90.0 14.7 0.2 4.9 77.0 29.0 ▲ 5.2 12.6 ▲ 42.2 ▲ 30.5 7
8 仁科健一郎 30.2 ▲ 20.0 ▲ 8.0 ▲ 30.5 3.8 31.4 ▲ 55.6 ▲ 24.3 ▲ 3.2 ▲ 35.0 ▲ 111.2 8
9 佐々木 亮 1.9 21.2 9.0 28.6 ▲ 21.4 ▲ 79.3 ▲ 49.5 ▲ 37.9 ▲ 36.9 10.7 ▲ 153.6 9
10 上村 宜久 ▲ 45.6 ▲ 7.1 ▲ 8.3 ▲ 38.8 ▲ 37.7 ▲ 19.0 ▲ 21.4 ▲ 36.7 57.8 ▲ 29.1 ▲ 185.9 10
11 横山  毅 ▲ 54.3 ▲ 21.3 ▲ 59.1 ▲ 49.6 15.4 25.6 ▲ 2.6 ▲ 21.0 ▲ 13.9 ▲ 27.4 ▲ 208.2 11

Bリーグレポート:筒井宏晶
第10節の対局者は以下のとおり。
米川が2位と約100ポイントの差をつけているため、
残りの1枠を1卓・2卓のメンバーが争う形となった。
1卓:米川・勝間・原田・冨田
2卓:辻本・掛樋・筒井・堀
3卓:西原・坂本・近野・大森・延原
1卓2回戦オーラス、勝間が親の米川に5,800を放銃し、米川がトップに立つ。
二万二万二索三索四索五索六索七索三筒四筒五筒六筒七筒  ロン八筒
しかし、続く1本場に勝間が3,000・6,000で逆転。
トップとなって、2卓の結果次第では昇級の可能性を残している。
一索一索一索一索二索二索三索三索四索八筒八筒六万七万 ツモ五万 ドラ一索
1位の米川は、ここでもプラスとして昇級を確実なものとした。
2卓2回戦南1局、1回戦を3着とし、2回戦もまだアガリがない辻本が、
掛樋から8,000をアガってから流れが一変した。
二索四索五索六索七索七索七索  ポン九索九索九索  チー一索二索三索  ロン三索
続く南2局の親番では、
二索三索六索六索七索七索七索七索八索八索白白白 ツモ一索
6,000オールをツモ。その後も4,000オールをアガリ60,000点の大トップを取った。
その後、3回戦・4回戦を上手くまとめて、勝間の追撃をかわして嬉しい昇級となった。
3卓は延原が追いつけず、無念の降級となってしまった。
最後に、今期のレポートを書かせて頂きありがとうございました。
Bリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計 順位
1 米川 基紀 ▲ 12.6 8.6 91.3 ▲ 16.3 32.2 71.2 17.8 36.1 20.6 33.2 282.1 1
2 辻本 翔哉 10.3 23.4 11.4 ▲ 14.2 24.5 48.5 44.5 ▲ 16.4 17.1 15.7 164.8 2
3 勝間 伸生 10.7 64.8 27.1 38.2 92.2 ▲ 23.3 ▲ 29.1 ▲ 26.3 ▲ 29.2 29.1 154.2 3
4 掛樋 忠雄 ▲ 23.3 43.1 ▲ 45.5 31.8 6.2 48.7 48.8 30.6 ▲ 39.2 0.7 101.9 4
5 原田 保正 ▲ 12.1 ▲ 12.8 ▲ 40.8 29.6 32.9 51.1 ▲ 58.6 10.0 98.3 ▲ 27.4 70.2 5
6 堀  昭義 ▲ 50.1 65.9 40.7 23.1 ▲ 16.5 27.2 22.9 ▲ 59.9 ▲ 33.1 36.6 56.8 6
7 筒井 宏晶 43.4 ▲ 34.0 ▲ 16.2 37.8 15.3 44.8 43.3 ▲ 47.8 ▲ 26.2 ▲ 53.0 7.4 7
8 富田 淳一 31.3 37.2 32.0 ▲ 51.8 ▲ 16.3 ▲ 47.7 ▲ 3.7 26.9 30.7 ▲ 34.9 3.7 8
9 西原 佳隆 ▲ 4.8 ▲ 24.3 ▲ 21.6 8.5 ▲ 19.2 ▲ 18.9 30.7 ▲ 12.7 ▲ 39.0 51.8 ▲ 49.5 9
10 坂本 誠裕 ▲ 7.1 56.3 ▲ 27.0 ▲ 4.0 6.7 6.9 ▲ 50.8 11.6 ▲ 15.3 ▲ 37.8 ▲ 60.5 10
11 近野理智男 19.5 ▲ 57.3 ▲ 24.2 ▲ 56.3 4.0 ▲ 8.2 ▲ 37.1 49.2 22.8 16.8 ▲ 70.8 11
12 大森孝太郎 ▲ 25.4 ▲ 109.2 34.2 ▲ 2.4 ▲ 59.8 ▲ 81.5 24.6 12.2 19.2 ▲ 4.9 ▲ 193.0 12
13 延原 明美 ▲ 6.4 ▲ 36.3 8.2 3.2 ▲ 32.4 ▲ 120.5 ▲ 53.3 ▲ 16.5 ▲ 26.7 ▲ 25.9 ▲ 306.6 13

C1リーグレポート:大橋慶一郎
今回で後期のC1リーグも最後となる。
今回の対局者は、ずっと首位を走っていた中野、三好、後藤のベテランとの対局となった。
ポイントが高い者は点棒の損失を極力防ぎ、ポイントが低い者は上の者から直接取れるチャンスとなる。
私も昇級を目指して、大きいプラスを叩きたいと挑んだ。
1回戦、後藤の親番から開局し、早々にリーチが入り4,000オールからのスタートとなった。
東1局1本場、続いて中野が先制リーチをかけて来た。
ソーズが安く、全体的に使いにくい場況で、三索をツモアガリ3,100・6,100の大きなアガリとなる。
三万三万一筒二筒三筒三索四索四索五索五索六索七索八索  ツモ三索  ドラ三万
東2局、私が親番となり、親を離さない意気込みで頑張りたい局面だが、中盤に中野がツモ切りリーチをかけてきて、五筒を即座にツモアガリ。連続で3,000・6,000が炸裂した。
場況もピンズが安く、中筋にもなっている絶好の待ちになっており、弱気にオリを意識すれば大打撃を受ける所だった。
三万三万七万七万四筒四筒五筒六筒六筒七索七索九索九索  ツモ五筒
今の所、アガリが無い三好は、東1局から我慢を重ね親番に焦点を置いているのが伝わってくる。
また、その後の中野の親番では3本積まれ、三好に親番が移る。
早々に2,600オールをアガリ、着々と本場が増え5本場まで行った。
中野、三好は親番の際には必ずアガリを重ねるが、最終的に三好が1回戦のトップを取った。
2卓、上村、谷上、中安、原田
この卓では上村がずば抜けてポイントを持っている。
対局者は、上村から点棒を取り着順を安定させたい。
上村は前節で不調であり、今節も3回選を終えて▲30Pほど付けてしまっていた。
4回戦オーラス、親・中安。中安が点棒を保持している状態で、
三万四万五万七万七万八万八万八万五筒七筒五索六索七索 六筒ツモ   ドラ七索
2,000オールでリードを広げる展開になる。この時点で上村は29,800点で後手に。
他の卓の動きも気になることから、確実に浮きを狙いたいところでしよう。
オーラス2本場の配牌。
二万八万九万一筒二筒五索七索東東西白中中  ドラ東上村は苦しい形から、中を一鳴きして最速のアガリに向かうと、有効牌が思いのほか入って来て六索をチーして以下のような牌姿となった。
二万三万八万八万八万一筒二筒三筒東東  チー五索六索七索  ポン中中中数巡後に、一万が場に出て、3,900は4,500のアガリとなったのだ。
なかなか苦しい展開ではあったが、焦りではなく冷静な判断の仕掛けによるものであろう。
各卓、順次4回選が終わって行く中で、3卓に異変が起きていた。
3卓、宮田、近野、高柳、藤原
宮田が東1局から以下のようなアガリをしていた。
 
五索五索七索七索東東東南南南西西西  ドラ三万
これを数巡でテンパイしてリーチをかけたのだ。
しかし、少しのマイナスをも防ぎたい他者からはアタリ牌はなかなか出てこない。
流局かと思われた瞬間、七索が場に顔を出し16,000の大きなアガリとなった。
その後もアガリを重ね、場況を利用した仕掛けによりノーテン罰符などで加点し、着実に点棒を集めて行ったのだ。その結果、たった1節で+78.1Pものポイントを叩いてゴールを決めた。
半年間という長い闘いが終了し、後期C1リーグの結果が出た。
1位は点棒の損失を極力抑えて、常に首位を走っていたベテランの中野が優勝。
続いて、最終節でまさかの点数を叩き出した宮田が、2位に食い込んで来た。
3位は上村、4位は中安となった。
そして、各自様々な思惑があったであろう。昇級、残留を意識しての戦いにとうとう幕が降りたのだ。
今期を通して、ベテランプロからは点棒の重さの他に、場況と状態を把握した打牌選択がこの先、重要になってくると学んだ。そういったことを踏まえて、来期こそ、昇級を目指して頑張りたいものである。
C1リーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 中野 孝治 25.3 ▲ 12.7 65.7 47.1 ▲ 14.0 111.4
2 宮田 豊夢 31.6 14.8 ▲ 17.8 ▲ 28.3 77.8 78.1
3 上村 政雄 33.1 ▲ 14.1 98.7 ▲ 25.0 ▲ 20.0 72.7
4 中安 武尊 11.1 14.6 28.2 ▲ 34.6 45.6 64.9
5 大橋慶一郎 49.3 ▲ 1.0 2.2 7.3 4.3 62.1
6 丸山  直 42.0 13.0 ▲ 44.8 ▲ 10.3 50.2 50.1
7 原田 潤次 19.6 ▲ 24.8 ▲ 5.1 65.4 ▲ 8.1 47.0
8 三好 直幸 ▲ 9.2 50.1 ▲ 14.0 ▲ 15.5 33.0 44.4
9 後藤 俊孝 6.7 53.4 ▲ 30.5 15.4 ▲ 24.3 20.7
10 谷上 脩平 ▲ 49.4 36.4 10.8 8.0 ▲ 17.5 ▲ 11.7
11 高柳 将史 ▲ 32.1 ▲ 40.9 30.5 36.2 ▲ 51.2 ▲ 57.5
12 近野 弥生 ▲ 75.4 ▲ 13.5 20.7 ▲ 15.3 8.2 ▲ 75.3
13 山室 太二 ▲ 83.0 ▲ 24.6 1.3 31.1 ▲ 16.7 ▲ 91.9
14 田村  豊 32.4 ▲ 89.4 ▲ 33.7 ▲ 9.5 ▲ 3.1 ▲ 103.3
15 藤原 仙三 ▲ 82.1 ▲ 9.2 ▲ 30.1 ▲ 19.2 ▲ 36.8 ▲ 177.4
16 山中  翼 ▲ 39.9 7.9 ▲ 82.1 ▲ 55.8 ▲ 70.4 ▲ 240.3

C2リーグレポート: 吉本卓矢
後期プロリーグ最終節を迎えました。今年1年を締めくくる1日でもあります。
すべての選手が、悔いの残らない対局ができるように頑張っていただきたいと思います。
昇級者は3名。上位陣はライバルの動向が気になるところですが、もう1つの卓の状況は最終半荘までわからないので、同卓のライバルを意識して対局に臨むことが重要になります。
B卓の第5戦が終了し、現在のポイント状況が発表されました。なんとプラス100ポイント以上が4名という大接戦。トップが135.0Pで4位が102.9Pですのでそれほど大差もなく、本当に最後の最後までわからないという状況となりました。まさに正念場。観戦はA卓を選びました。
第5戦(高瀬+113.2P、中山+59.7P、森元+49.2P、木下+135.0P)
とにかく中山と森元は大トップが必要。木下がかなり有利ではあるが、高瀬がトップをとり木下がラスをひくことがあれば、B卓の状況次第で昇級を逃す可能性も出ます。
東1局、高瀬が先制リーチ。
この親番で点数を稼ぐと有利になるが、木下が追っかけリーチ。高瀬が一発で一索をつかみ1,300点。
本日絶好調で、トータル3位まで上がった好調者の親番を流す貴重なアガリとなりました。
東2局、中山の親番。配牌にダブ東と発がトイツという絶好の配牌。
両方鳴けて、ドラの二索もトイツとなりテンパイ。二索六万のシャンポン待ちか、カン七万のテンパイかの選択です。ここはマンズが良く見えて、カン七万を選択しました。
しかし、実際ツモったのは六万。そして流局。
どうしても大トップがほしい中山にとって4,000オール逃しはあまりにも大きく感じた。
1本場をなんとか形式テンパイで連チャンを成功させ2本場、中山に、また、チャンスがおとずれる。
14巡目にテンパイになり、
一万二万三万一索一索三索七索八索九索九索九索二筒三筒  ドラ二筒  ツモ牌六索 
巡目も残り少ない。親番も継続したい。私はテンパイにとるのかなと思いましたが、ここはノータイムで六索をツモ切りました。この半荘は大トップが必要。この手を純チャンに絶対に仕上げてみせるという、中山の強い意思を感じました。
次のツモが念願の一筒一索を切って純チャン三色のテンパイになり、2巡後二索をツモりました。
6,000オール。観戦している私は鳥肌がたちました。本当に素晴らしいアガリでした。
このあと中山の連チャンモードに入るかと思ったが、麻雀は本当にわからない。
6巡目に中山がきった白に高瀬のロンの声。
二筒三筒三筒四筒四筒五筒五筒六筒七筒八筒八筒白白  ロン白  ドラ五筒
12,000は12,900。早すぎる。そして高すぎる。高瀬の好調さを示す一局となりました。
その後南入。連チャンが欲しかった高瀬と中山の親番が流れる。
南3局、森元は6本場まで粘りました。
親がある限り最後まであきらめないプロの姿勢を感じました。5本場勝負手が来ます。
二筒二筒四筒五筒六筒七筒七筒四万五万六万六索七索八索  ドラ二筒
ヤミテンで構えていたこの手にツモ五筒七筒切りでリーチ。
しかし、無情にもツモったのはドラの二筒。大物手を逃し森元の親番は終わりました。
オーラス木下の親番。
ノーテンで流れても昇級はほぼ確実だと思いましたが、ここでダメ押しのアガリを見せました。
二万三万四万八万八万八万南南中中  ポン七万七万七万  ツモ中  ドラ三万
4,000オールでトップに躍り出てこの半荘は終了しました。
今回、見事に昇級されたのは木下恭子、赤木由実、山本善嗣でした。
おめでとうございます!
木下と赤木は力強く今後の活躍が期待できそうです。
山本は今期全節をプラスで、安定した対局を見せてもらいました。
C1リーグでも頑張りを期待しております。
これで後期C2リーグのレポートを終えたいと思います。
初めてのレポートで拙い文章だったと思いますが、勉強させていただきました。
ありがとうございました。
また、競技ルールの面白さを少しでもお伝えすることができたのなら幸せです。
C2リーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 木下 恭子 24.3 ▲ 23.4 67.5 57.9 27.9 154.2
2 赤木 由実 ▲ 50.3 63.8 78.8 ▲ 13.7 30.5 109.1
3 山本 善嗣 40.4 14.9 7.6 9.7 35.1 107.7
4 高瀬 真濃 69.4 ▲ 4.1 ▲ 65.5 57.6 33.0 90.4
5 中山 千鶴 ▲ 19.1 37.0 ▲ 3.1 8.4 51.0 74.2
6 森元 直哉 35.5 54.3 ▲ 2.8 ▲ 9.1 ▲ 39.6 38.3
7 森下 恭好 34.6 ▲ 19.2 ▲ 48.7 59.8 ▲ 4.4 22.1
8 長野 恵美 ▲ 83.6 ▲ 36.5 22.9 ▲ 30.9 8.5 ▲ 119.6
9 吉本 卓矢 ▲ 42.7 ▲ 102.8 25.6 ▲ 21.7 0.2 ▲ 141.4
10 西村 友和 31.6 ▲ 43.3 ▲ 35.8 ▲ 44.8 ▲ 69.9 ▲ 162.2
11 永田 知也 ▲ 41.1 38.3 ▲ 46.5 ▲ 74.2 ▲ 72.3 ▲ 195.8