四国プロリーグ レポート

第2期四国プロリーグ 決勝レポート

【第2期 四国プロリーグ決勝 優勝は津野健一】

 

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四国プロリーグ決勝 対局者

津野健一
坪内達平
渡部貴之
櫛橋孝平

 

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解説 福島清子・宮内こずえ
実況 小笠原奈央

開局は親番櫛橋の強烈な6,000オールで幕開け。

 

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4本場では2,600オールは3,000オールのアガリと櫛橋が大量リード。

 

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南1局1本場は津野が発白混一色を櫛橋から直撃。
津野は浮きの2着となった。

2回戦は南1局に渡部が1,300・2,600のツモアガリ。

 

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接戦で迎えたオーラスは渡部がアガリ切ってトップ。

 

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2ラススタートと苦しい坪内は南場の親番を何とか繋ぐが

 

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1本場は津野が満貫のツモアガリでトータル首位に。

 

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最終戦東1局は渡部が高め234のリーチ。
親番の櫛橋もテンパイ。ワンチャンスの一索を勝負するが、河底が付いて7,700の放銃となる。

 

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オーラス。櫛橋が三筒六筒ツモ条件(または津野・渡部から三筒ロン条件)のリーチを打つが

 

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櫛橋の1人テンパイで流局。

 

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第2期 四国プロリーグ決勝

優勝 津野健一
2位 櫛橋孝平
3位 渡部貴之
4位 坪内達平

 

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津野「今日だけは優勝にひたりますが、新たなスタートラインと考えて明日から気を引き締めてやって行きます。応援が力になりました。対局者の皆さん、撮影してくださった皆さん、ありがとうございました。」

(文・吾妻さおり)