鸞和戦 レポート

第1期鸞和戦予選③レポート

2021年10月10日(日)第1期鸞和(らんわせん)戦、一次、二次予選の3回目(最終日)が開催された。

 

 

今回も全3会場で開催され、一次予選は予選3回戦を行い、全体のポイント上位約半数が4回戦目を行い、各会場卓数分の人数が二次予選へ勝ち進むことが出来る。
二次予選は巣鴨会場に集まり、Aリーグ所属のシード選手を加え32名で3回戦行い、上位半分が4回戦へ進むことができ、4回戦終了時の1位の選手はベスト16への勝ち上がりが決まる。
4回戦2~9位の選手が2回戦のトーナメント戦へ進め、各卓上位2名がベスト16へ進出。
そのシステムで3日間行い(どこか1回だけのチャレンジ)、ベスト16、ベスト8、決勝と続く。

ルールは日本プロ麻雀連盟公式ルール

Aリーグ所属のシード選手

 

 

 

4回戦終了時、二次予選で国士無双をアガった、木島甲太郎が、ポイント1位でベスト16へのジャンプアップを決めた。

トーナメント戦
A卓 柴田吉和、田代航太朗、冨田久志、竹田巧

 

 

勝ち上がり 冨田久志、柴田吉和

 

B卓 HIRO柴田、勝又健志、末松隆文、福光聖雄

 

 

 

勝ち上がり 福光聖雄、勝又健志

以上の5名がベスト16に進出となりました。
予選が全て終了し、ベスト16の組み合わせが決まりました。

10月22日 A卓 猿川真寿、久山浩司、皆川直毅、紺野真太郎
10月29日 B卓 蒼山秀佑、冨田久志、福光聖雄、金子正明
11月05日 C卓 佐々木寿人、魚谷侑未、伊東宏倫、勝又健志
11月12日 D卓 木島甲太郎、鷲見隼人、藤島健二郎、柴田吉和

ベスト8、そして決勝戦に進むのは誰になるのか。
続報をお楽しみに。

(文:鈴木誠)