帝王戦 レポート

第二期小島武夫杯帝王戦 本戦レポート

去る2023年7月8日土曜日、第二期小島武夫杯帝王戦の本戦が行われました。
この小島武夫杯帝王戦とは麻雀界を代表する存在であった、ミスター麻雀小島武夫の名を冠につけたタイトル戦であり、令和元年に全国のプロアマが集うタイトル戦として新設されました。
第一期優勝は藤原隆弘。(文中プロ雀士は敬称略)

 

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第二期となる今期はコロナ禍を挟み、4年ぶりの開催となります。
全国から終結した地方プロアマの勝ちあがり選手、タイトルホルダー、そして連盟所属選手は本戦で112名、シード選手8名をあわせた120名が翌日夏目坂スタジオで行われるベスト16を目指し戦いました。

・本戦
会場は一日を通し、巣鴨本部道場と新橋新雀荘となっています。
WRCルールで半荘3回戦を行い、各56名から26名が勝ち上がりとなります。

 

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・一次トーナメント
各会場シード2名が参戦となります。

 

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28名7卓で半荘2回を行い、各卓から2名が勝ち上がり。

・二次トーナメント
各会場シード2名が新たに参加、16名4卓で半荘2回。

 

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各会場8名ずつが翌日ベスト16に進出となりました。

 

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ここから第二期の帝王に輝くのは一体誰になるのか。是非連盟チャンネルでごらんいただきたい。

第2期小島武夫杯帝王戦~ベスト16・決勝~

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(文:編集部)