若獅子戦 レポート

第6期若獅子戦ベスト16Cレポート

【第6期若獅子戦 ベスト16C卓 鳴海拓斗・島崎涼が勝ち上がり】

C卓 対局者

山本祐輔(やまもとゆうすけ)
時丸仁義(ときまるじんぎ)
鳴海拓斗(なるみたくと)
島崎涼(しまざきりょう)

 

 

解説 早川健太
実況 襟川麻衣子

1回戦東3局、親番の山本がテンパイを入れていた。
下家時丸が切った五筒を見落としてしまい、同巡に鳴海が切った五筒をロン。

山本はチョンボの裁定となり▲20Pのペナルティを背負ってしまうが

 

 

2回戦東2局にはドラ3の手牌をメンゼンホンイツに仕上げて発をロンで12,000。気持ちを切り替えて再び戦線に復帰する。

 

 

オーラスは島崎が八筒ポンでチンイツに向かい、逆転トップのアガリを決めた。

 

 

3回戦は時丸がリーチツモドラ2で先制。そのまま1人浮きのトップを取った事により、比較的僅差での最終戦となる。

 

 

最終戦は東場に1,000・2,000と5,200は5,500の2回のアガリで鳴海が首位に立ち

 

 

山本が2番手でオーラスへ。

 

 

オーラスは島崎が九索ならどこから出ても通過、ツモか山本からなら六索でもOKのリーチを打ち

 

 

山本から九索ロンで決着。

ベスト16C卓からは
鳴海拓斗
島崎涼
が勝ち上がりとなった。

 

 

第6期若獅子戦ベスト16D卓は
2023/10/27(金)
(C卓終了後に同じ放送ページでの対局)

 

 

(文・吾妻さおり)