若獅子戦 レポート

第2期桜蕾戦予選レポート

【第2期桜蕾戦 ベスト16進出者が決定】

2021/8/29日、第2期桜蕾戦が行われました。

 

 

23名参加
連盟公式ルール(全5回戦)
4回戦→20名(50分プラス1局)
5回戦→12名(60分プラス1局)
得点は全て持ち越し

上位12名はベスト16確定
推薦者4名が敗者復活でベスト16へ

1位通過 駒田真子 +63.9P

 

確実なポイントから5回戦もトップを取り1位通過を決めたのは駒田。

 

2位通過 藤居冴加 +53.6P

 

しっかり集中できたので花丸ですとTwitterで報告していた藤居は2位通過です。

 

3位通過 蒼木翔子 +44.3P

 

今回ラストチャンスの蒼木。3位通過を決めて誕生日にベスト16の対局です。

 

4位通過 一瀬由梨 +42.3P

 

麻雀最強戦2021女流プロ最強新世代優勝が記憶に新しい一瀬。安定感のある成績で4位通過です。

 

5位通過 川上玲 +38.6P

 

通過を喜べないくらい今日の自分の麻雀には納得いってません(川上)反省ツイートを見ると、ベスト16に期待がかかります。

 

6位通過 岡田紗佳 +35.3P

 

Mリーガーの岡田は最終戦トップを飾り6位通過。流石の強さを見せました。

 

7位通過 菊地美羽 +18.2P

 

最終戦16位からの勝ち上がり。今大会で唯一の逆転通過を決めました。

 

8位通過 安藤りな +18.1P

 

道民の期待に応えた安藤が8位通過。北海道背負いきれました。と喜びをツイート。

 

9位通過 太田寛子 +15.7P

 

3回戦を終えて▲17.0Pと厳しい位置にいましたが、残り2回をプラスして9位通過となりました。

 

10位通過 藤田愛 +12.4P

 

12位で最終戦となった藤田にはマイナス出来ない重圧がありましたが、しっかりプラスして通過です。

 

11位通過 後藤咲 +2.0P

 

1回戦に6,000オールを決め+42.3を叩くも、その後は苦戦。ギリギリ踏みとどまって11位となりました。

 

12位通過 花宮海咲 +0.5P

 

▲25.3と厳しいスタートとながらもその後プラスを重ねました。公式デビュー戦で嬉しい通過です。

 

審査による推薦はこちらの4名となりました。

日髙志穂

 

町田志織

 

菅原千瑛

 

美里麻

 

ベスト16の放送スケジュールは以下に決定。

 

 

C卓D卓は同日のため連盟公式Twitterでアンケートを取りました。
両方観たいとの声をたくさんいただき、時間をD卓のみ11:00開始で全卓配信となりました。

(文:編集部)