若獅子戦 レポート

第2期若獅子戦ベスト16CD卓レポート

【第2期若獅子戦 ベスト16 D卓配信レポート C卓も同時開催】

公式ルールでの開催となった第2期若獅子戦。10月1日にベスト16のC卓とD卓が行われた。

 

 

 

 

最初にアガリを決めたのは佐藤。タンヤオツモイーペーコードラドラ、2,000・4,000。

 

 

東2局。親番の松本は一通確定のカン五筒待ち。場に3枚切れだがリーチに行き、佐藤から出て7,700。

 

 

南2局は大高が高め一通のリーチ。ドラ暗刻の松本が六索を勝負し、大高5,200。

 

 

オーラスは親番佐藤が一万四万七万先制リーチ。

 

 

しかし松本が押し切ってツモアガリ。1回戦は松本が1人浮きトップを決めた。

2回戦東3局3本場。吉井がドラ雀頭のカン二索でリーチ。
これを受けた親番大高は発も勝負して一筒四筒追っかけリーチに出るが

 

 

吉井が2,000・3,900は2,300・4,200(+2,000)のツモアガリ。2回戦のトップを取る。

3回戦オーラス。トップ目佐藤が六索九索でヤミテン。

 

 

吉井はカン二索をチーして中北のシャンポン。大高から中が出て3,900のアガリで吉井は浮き3着に。

4回戦東1局。ドラ暗刻の吉井が発をポンして2,000・4,000。

 

 

東4局。大高がドラ暗刻のリーチ、待ちは東北。佐藤から北が出て8,000のアガリ。

 

 

南2局2本場。まだまだ点数が欲しい大高が三索六索リーチ。

 

 

これに押し返したのは松本。西暗カン、中ポン、ドラ雀頭で7,700は8,300(+1,000)。

オーラス。現状は吉井、松本。親番佐藤はドラ五索単騎リーチで3,900オールツモアガリを見せるが

 

 

オーラス1本場の佐藤の親リーチに仕掛けた吉井がアガって全対局が終了。

第2期若獅子戦ベスト16D卓
勝ち上がりは
吉井優
松本峻
この2名に決定となった。

 

 

同時開催のC卓の対局者は
金杉空
鈴木裕也
上田稜
西名優

 

 

上田稜
西名優
この2名がベスト8進出を決めた。

第2期若獅子戦ベスト8 A卓は
2021/10/8(金) 17:00開始

佐々木俊哉
藤井崇勝
上田稜
松本峻

実況 蒼井ゆりか
解説 山田浩之

(文:編集部)