プロ雀士コラム

Mr.Xの連盟Weekly!

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【決勝メンバー決定】

 

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◇天鳳位vs.連盟プロ 1stseason
ASAPINvs.瀬戸熊直樹vs.藤崎智vs.独歩

決勝戦は10/23日本プロ麻雀連盟チャンネルにて配信!

 

◇プロクイーン決定戦

 

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決勝戦は10/15、22、29、3日間に渡って配信予定!

 

【十段位決定戦】
 
2日目を終え、ポイントは以下のようになっている。

藤崎智 +137.1P
櫻井秀樹 +38.0P
上田直樹 ▲49.5P
柴田吉和 ▲53.2P
ダンプ大橋 ▲73.4P

ここのところ、何となく不調ムードの藤崎であったが、他を圧倒してリードを広げている。
しかし、タイトル戦決勝は最終日に波乱があることも少なくはない。
残り4回戦、最後まで目が離せない。
最終日は10/8配信だ!

 

【麻雀プロ団体日本一決定戦】
 
9/25(日)
麻雀プロ団体日本一決定戦

 

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128半荘に渡る闘いを制し、日本プロ麻雀連盟が優勝となった!
みんな嬉しそうだ!
今でもSNSは「麻雀プロ団体日本一決定戦」の話題で盛り上がっている。

終わったら終わったで、もう少し回数が多ければ…なんて意見も聞こえてくるが、一体何半荘にすればいいんや!?
残り回数が少なくなるほど、トップを走るチームに対するマークは厳しくなる。
首位のチームに不利になるような打牌がハマればトップチームは後退するが、仕掛けた方も失速してしまう。そして、漁夫の利を得てまた新たなチームが戦線に加わる。
そうこうやっているうちに、脱落していくチームが出てくる。
順位に並びができれば、それに対する策が打たれる。多分長くやればやるほど、上と下の差は広がり、2チームの一騎打ちになるんじゃないかな!

ともかく、おめでとう連盟!ありがとう連盟!

(閉会式だけを見て感動したような気持ちになる奴はいねえかー
誰か出場してるかも知らない奴はいねえかー)

 

【今月のB1リーグselect】
 
今回セレクトされたのはこの卓!
浜上文吾vs.佐々木寿人vs.寺尾威一郎vs.鮎川卓

解説は……?

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ついにきました。この方。
「強い者が勝ち、弱い者が負ける。ただそれだけのことだ…」

 

【ニューチャンピオンズリーグ】
 
なんだこの投げやりなネーミングは!?とおもったらお尻に(仮)がついていた。良かった。
どうやら「WRC」を使った名称が採用されるようだ。情報を待て!

 

【特昇リーグ第一節】

 

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 合計
1 蛯原 朗 53.9 53.9
2 上田 直樹 46.1 46.1
3 小島 広宣 40.4 40.4
4 新谷 翔平 28.0 28.0
5 山田 学武 23.6 23.6
6 小松 武蔵 21.5 21.5
7 泉 亮多 14.2 14.2
8 蒼山 秀佑 9.0 9.0
9 田代 航太郎 6.6 6.6
10 北條 恵美 ▲ 0.1 ▲ 0.1
11 相場 雄大 ▲ 2.0 ▲ 2.0
12 林 潤一郎 ▲ 13.9 ▲ 13.9
13 犬見 武史 ▲ 14.4 ▲ 14.4
14 久山 浩司 ▲ 20.7 ▲ 20.7
15 手塚 紗掬 ▲ 29.6 ▲ 29.6
16 谷岡 育夫 ▲ 38.0 ▲ 38.0
17 庄田 祐生 ▲ 54.0 ▲ 54.0
18 大庭 三四郎 ▲ 73.6 ▲ 73.6

 

30期のチャンピオンズリーグで死闘を繰り広げた「能登の狂犬」こと庄田祐生と大庭三四郎が、ここでは熾烈な最下位争いを繰り広げている。

 

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10/9(日)日本プロ麻雀チャンネルにて、ロン2カップautumnが開催される。
当日は、この特別昇級リーグが開催となるため、今回MCの座に三四郎はいない。
変わりにMCを務めるのはこの男。

 

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ワンツー!

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イヤホイ!

 

【合いの手】
 
ワンツーイヤホイ!

息の合った様子が写真からも伝わると思う。
これはカラオケの合間などに入れる合いの手だが、実況でおなじみの日吉辰哉が考案したものだ。
速い曲なら若干食い気味に、逆に遅い曲なら一拍置いて、というように非常に万能な合いの手なのである。

 

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イヤホイ!

 

そこに無理やりカットインしたのは石川県出身の若手プロだ。
「能登の狂犬って元々オレですよ!オレ!」
何を言っているのかはわからないが、写りたかったようだ。
とにかく、万能な合いの手「ワンツーイヤホイ」忘年会シーズンには持ってこいだ。