文字サイズを小さくする 文字サイズを元に戻す 文字サイズを大きくする

何を切る?

何を切る?fromロン2 2016年11月

2016/11/08


このコーナーでは、オンライン麻雀「ロン2」の協力のもと、プロ雀士とロン2ユーザーの解答をグラフを使って比較していきたいと思います。
多くのプロより、丁寧な解説をいただきましたので、みなさんの雀力アップの参考にしていただければと思います。

問題提供:「ロン2」  作成:杉浦勘介

ロン2道場ルール (一発、裏ドラ、カンドラあり、赤なし)
南3局東家 (色の濃くなっている牌はツモ切りです)
※北家は4巡目に中を鳴いて打南

 

プロ

六筒切り・・・28人
五索切り・・・3人
五筒切り・・・3人
六万切り・・・1人
六索切り・・・1人

 

ロン2ユーザー

六筒切り・・・50.5%
六万切り・・・28.8%
五筒切り・・・7.2%
五索切り・・・3.8%
五万切り・・・3.4%
六索切り・・・1.9%
四筒切り・・・1.9%
二索切り・・・1.4%
七万切り・・・1%

 

 

プロ解答(50音順)

 

六筒切り

伊藤優孝
「七対子に行くか、タンピン三色を見るのか、個人の判断。私は六筒を切ります。」

内川幸太郎
「マンズの方が伸びそうなので、六筒切り。」

客野直
「素直にタンピンイーペーコーを見ながら手を進めていく。マンズにくっついたら五索六索外し。四索七索はチーする。」

清原継光
「ラス前の親番。ラス目とは点差が離れているので、親番維持のため、全力で北家と戦います。四索七索はチー、マンズが伸びたらソーズを1枚外します。五筒が3枚見えて六筒がくっつきとして弱いため、六筒切り。」

近藤久春
「他家のことは気にせず目一杯に構え、マンズが伸びたら五索六索を払い、三色を逃さないように進める。」

紺野真太郎
「七対子なら前巡のドラは切らないのでメンツ手を中心に。状況によっては仕掛けて1,500でも良し。」

櫻井秀樹
「ピンズは伸びづらいのでマンズを厚く。ドラを切っているので七対子は見ない。」

白鳥翔
「ピンズは安いが、伸びるとしてもほぼ上だけ。しかもピンズの上が良いかはわからない。ソーズを引いてのテンパイは、その時の状況で外すことも十分に考えられる。」

ダンプ大橋
「七対子なら前巡に決め打っているからタンピンに。」

二階堂亜樹
「マンズでもうひとメンツ作って456の三色本線。」

二階堂瑠美
「七対子は厳しいと思うので、マンズでもうひとメンツか。五筒が3枚見えているのでピンズは厳しいかと。そもそも七対子にしたいならドラは切らないと思う」

西川淳
「ピンズ1メンツ固定、四索が先に入る以外はマンズで2メンツ。メンタンピンからの三色など、点差的に最大で最後のチャンスと見て、何としてでもツモりたい。」

仁平宣明
「マンズが横に伸びれば、ソーズのダブルメンツを外して三色狙い。」

林俊宏
五筒が2枚切れているので、マンズの伸びを期待しながらソーズは切ってくかな!」

HIRO柴田
「ドラを切っている以上、メンツ手の選択にすべき。」

福光聖雄
四索七索を引いた時はヤミテン。マンズはこの形を維持しつつ横の伸びを待つ。」

藤崎智
「ピンズが良さそうですが、五筒3枚見えは厳しすぎる。七対子を見切って456の三色へ。」

藤原隆弘
「七対子は見切る。ピンズは伸びそうにないから六筒切りとする。マンズが伸びれば六索五索と切ってタンピン三色狙い。トップ目の仕掛けに対して、後々六万を切るのは危険なので、四索七索が出たらチーで捌きに出る。早めに手を決めて終盤でマンズ勝負はしたくない!ダンラスの下家は無視で良し。」

古川孝次
「七対子で行くか、タンピン形で行くかの分岐点。私はタンピン形で行く。七対子を見ると現在の牌姿から重なるのを待たなくてはいけない。当然、メンゼンになる。私は、親であるがゆえに、ポンテンなど動いてタンヤオ狙いにも行ける流動性の方を取る。」

古橋崇志
「456、567の三色を狙う。マンズが伸びれば五索六索切り。」

三戸亮祐
「ストレートに四索七索を引いても良いが、理想はマンズで2メンツを作って456の三色にしたい。」

美波智子
「親なので七対子は狙いたくない。」

宮内こずえ
「ドラを切っているので七対子は見ません。七索が2枚切れということもあり、ピンズかマンズでもうひとメンツの可能性を残したい。五筒が3枚見えていてピンズの上が場に高いので、六万を残して打六筒とします。」

望月雅継
「前巡にドラを切っていなければ七対子の可能性を残す場面ですが、ドラを切ってしまっている以上、横に伸ばしていくしかないかと。ピンズとマンズの比較は、変化しやすさと枚数で。」

安村浩司
「タンピン1シャンテンに受けて、マンズを引けば456の三色を狙う。」

山井弘
「トップ目の仕掛けが手バラとは考えづらい。3巡目の五筒ツモ切りの後、中を鳴いて打南からも十分形と考えて良いと思う。ピンズが待ち(受け入れ)になっている可能性があるのであれば、六筒九筒一点になるので、ここで処理しておきたい。当然ロン牌のリスクはあるが、トップを逆転する可能性のある手だけにメンツ手として勝負したい。」

吉田直
「タンピン三色を見て六筒切り。マンズが伸びたら五索六索落とし。」

和久津晶
「マンズを引いたら五索切り。四索七索引いたらリーチします。」

 

 

五索切り

猿川真寿
七索が2枚切れていて四索七索2度受けは厳しそうなのでほぐします。」

西岡慎泰
「残り枚数の少なそうな四索七索受けを1メンツに決める。タンヤオ七対子は失敗しそうなので狙わない。」

東谷達矢
「2シャンテンに戻してもスピードは落ちないため。」

 

 

五筒切り

朝霧千裕
四索七索の2度受けが厳しいのと、北家の仕掛けにも対応できるので、七対子にして2枚切れの打五筒。」

藤岡良一
四索は西家にトイツ以上。七索も引けない。皆のピンズのカブリ捨牌と北家の七索を見てトイツ場濃厚。この手はズバリ四筒を引いてテンパイします。待ち頃の牌を待ってまずはヤミテンでトップとの差を詰める。」

藤島健二郎
「七対子一本。」

 

 

六万切り

清水香織
「前巡にドラを切っているということから、トイツ手を見切って順子形に進めていくという意思を感じるので。」

 

 

六索切り

藤井すみれ
「真っ先に2度受けを拒否したい!」