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何を切る?

何を切る?fromロン2 2017年10月

2017/10/04


このコーナーでは、オンライン麻雀「ロン2」の協力のもと、プロ雀士とロン2ユーザーの解答を、グラフを使って比較していきたいと思います。
多くのプロより、丁寧な解説をいただきましたので、みなさんの雀力アップの参考にしていただければと思います。

問題提供:「ロン2」  作成:杉浦勘介

ロン2道場ルール (一発、裏ドラ、カンドラあり、赤なし)
南1局西家 (色の濃くなっている牌はツモ切りです)

 

プロ

六索切り・・・16人
五索切り・・・11人
三万切り・・・7人
七万切り・・・5人

 

ロン2ユーザー

六索切り・・・42.6%
五索切り・・・26.2%
三万切り・・・19.7%
二万切り・・・6.6%
七万切り・・・3.3%
八万切り・・・1.6%

 

 

プロ解答(50音順)

 

六索切り

蒼井ゆりか
「チャンタにはなりにくい形ですが、ソーズを嫌って狙っていきます。」

内川幸太郎
「点数無いので、純チャン狙いで。」

小笠原奈央
「仕掛けている下家の中スジから。」

岡部光輝
「点数無いので、打点を重視して純チャンを目指す。アガリが遠いので無理はしない。五索六索の差は東家・南家へ危険度の高い方から処理したいため。」

勝又健志
「ピンズを切って先に下家にテンパイが入ると厳しいので、やむなく。」

客野直
「ピンズは下家に対して落としづらく、場にはマンズが安いので、六索 五索を落としていく。」

白鳥翔
「下家にピンズは打ちたくない。さらに、マンズが強く見える河ということで、ソーズを払う。東家・南家への危険度の高い六索から。」

仲田加南
「下家にもソーズは通りそうなので。マンズは親の攻めに準備して持っておきたい。」

藤原隆弘
「ラス目のこの状況にこの手では、私は一索カンなんてしないから答えようがない!もっと受けの利く手牌になっていなければダメッ!やむなく答えるとすれば、下家にピンズは切れないから六索切り。場に安いマンズを残して、この後はオリることになるでしょう。」

麓征生
「純チャン狙い。六索の方が危険なので、五索より先に切る。」

古谷知美
「最高打点のリーチツモ純チャンも見れるし、下家にピンズが切りにくい。東家・南家への安全度が高い五索よりも先に六索から切っていく。」

前田直哉
「ピンズを払いたいところだが、ここは打六索として、最終形をマンズにしたい。」

美波智子
「マンズは重ねて雀頭になったり、メンツになりそうだし、ピンズは下家へのケアで切りたくないので。」

宮内こずえ
「純チャンを目指して。」

山田浩之
「下家に対してピンズは切りたくない。親が攻めてきた時、受けやすいようにマンズを残す。」

和久津晶
「マンズが良くて、下家にソーズが打ちやすい。」

 

 

五索切り

朝霧千裕
「下家にピンズが高いので、おろしたくない。全体的にマンズが安いので、マンズのメンツ完成とタテ引きに期待して。」

石渡正志
「状況と牌姿を見てアガリは難しいと考える。下家はピンズ模様であるし、受けを考えてのソーズ落としとしたい。マンズを残すのは、東家に対して受けが利くから。」

伊藤優孝
「純チャンの可能性も残しましょう。」

黒沢咲
「点数が無い中でのこの手牌は、あまりアガれる気がしないが、下家へのピンズのケアも含め、五索六索を落とします。」

小島広宣
「下家がピンズに寄せている可能性が高く、自身も高目を目指すため。」

猿川真寿
「暗カンをした以上真っ直ぐ進めたい。マンズ残りが理想ではあるが、一筒四筒でも勝負になりそうなので。」

ダンプ大橋
「点数が無いし、チャンタや純チャンになったらいいなってことで端に寄せます。」

二階堂瑠美
「マンズ待ちにしたいです。ピンズに手はかけたくないので。」

仁平宣明
一索暗カンが微妙だが、持ち点から最高純チャンの形を残す。ピンズはギリギリまで引っ張る。」

HIRO柴田
「チャンタには厳しいが、五索六索切り。五索の方が、東家・南家に危険と見て先に切る。」

藤崎智
「ピンズは外さない。後は残す牌の安全度で。」

 

 

三万切り

荒正義
「テンパイなら即リーチ。」

清原継光
「危険牌は切りたくない。安全そうな牌を切りながら、リャンメンテンパイしたらリーチ。あまり勝負したくないです。」

近藤久春
「広く受ける。」

紺野真太郎
「リーチを打ちたいが、雀頭が無い。ピンズが高いので切りたいが、下家がピンズで…。親の現物二万を残しつつ、まずはどこかで雀頭を作りたい。」

瀬戸熊直樹
「ピンズはさわれない。チャンタも見たいが厳しいので、あえてマンズの下を払う。点棒の無い態勢込みで。」

古橋崇志
「この2シャンテンから無スジを切っていくのは手牌と見合ってない。下家に対応して、三万二万と落としていく。リャンメンでテンパイすれば勝負。」

前原雄大
「持ち点から見て何をしてもうまくいかないだろうが、とりあえずマンズの下を払う。」

 

 

七万切り

沢崎誠
「下家はピンズが高く、親がそのピンズを外してきた!1シャンテンかテンパイか?親の七万切りから他家の手変わりがないので、七万は安全牌。とくに勝負手でもないここは、七万切りから。次は八万二万!。」

古川孝次
「下家の3番手がピンズに寄せているので、ピンズは払えない。ここは比較的安いマンズを払う。到底チャンタ狙いは無理!」

三戸亮祐
「どこかで雀頭を作る必要があるので、場に2枚切れの七万から。」

望月雅継
「点数状況的に打点はほしいが、チャンタを追い続けるのは無理筋なので、上手に雀頭を探しつつ、受けながら進むことに主眼を置きたい。ターツの強弱よりも安全度と雀頭の兼ね合いを大切に。」

吉田直
一索をカンしているので、純チャンにもなりにくい。北家の仕掛けにピンズが高いので、受けながら良い形でテンパイした時にリーチをしようかなぐらい。」