十段戦 レポート

十段戦 レポート/第32期十段戦 三~四段Sレポート 山田 浩之

100

100

宮内こずえ

100

和泉由希子

100

内川幸太郎

100

吉田直

100

刀川昌浩

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西岡慎秦

100

ガース

100

井出康平

100

ジェン

100

河井保国

100

小車祥

100

魚谷侑未

100

高宮まり

100

森下剛任

100

優木美智

100

蒼井ゆりか

100

童瞳

100

藤井すみれ

 
 
 
2日目は三段戦からスタート。
ここからは同一メンバーで半荘3回を戦い、上位2名が勝ち上がりというトーナメントになる。
三段戦(22卓88名)
シード選手では、モンドTVや麻雀格闘倶楽部で活躍中の井出康平は勝ち上がったが、人気女流プロの高宮まり、ジェン、蒼井ゆりかなどは初戦敗退となった。
【三段戦通過者】
「初段戦からの勝ち上がり」

土屋幸弘 小野雅峻 山脇千文美 高橋勇
船木伸一 高谷圭一 ケネス・徳田

土屋幸弘 小野雅峻 山脇千文美 高橋勇 船木伸一 高谷圭一
ケネス徳田
「二段戦からの勝ち上がり」

福島佑一 小島優 久保公男 鷲見隼人
中山奈々美 戸田誠輝 山本江利香 宮崎皓之助
京平遥 山本拓哉 清水哲也 古谷知美
菅原千瑛 岡本真一 五反地清一郎 蒼山秀佑
三浦智博 水町慎一 月江いくこ

「三段戦からの勝ち上がり」

佐藤あいり 吉野敦志 石立岳大 安達紘文
泉亮多 後藤俊孝 山中翼 横井玲己
犬見武史 蛯原朗 新谷翔平 井出康平
福島祐治 藤本修二 藤本鉄也 山口大和
鈴木雄介 木戸僚之 中村慎吾 重原聡
嶋村泰之 越野智紀

*月江、重原、嶋村、越野はワイルドカード
 
四段戦(22卓88名)
シードの宮内こずえは圧巻の3連勝で通過。和泉由希子もオールプラスで2位通過。
初段戦から勝ち上がってきていた山脇千文美、2段戦から勝ち上がってきていた、中山奈々美、古谷知美、菅原千瑛らはここで敗退となった。
【四段戦通過者】
「初段戦からの勝ち上がり」

高谷圭一 土屋幸弘 小野雅峻 高橋勇

「二段戦からの勝ち上がり」

五反地清一郎 久保公男 鷲見隼人 宮崎皓之助
山本江利香 戸田誠輝 小島優 福島佑一
月江いくこ

「三段戦からの勝ち上がり」

吉野敦志 犬見武史 元木伸明 新谷翔平
井出康平 蛯原朗 藤本鉄也 山中翼
嶋村泰之 石立岳大 木戸僚之 鈴木雄介

「四段戦からの勝ち上がり」

小宮山一美 小松武蔵 鈴木郁孝 河森郷太郎
高橋信夫 太田優介 谷岡育夫 角屋保人
野方祐介 柚木正仁 土井悟 真鍋明宏
田中史孝 中尾多門 宮内こずえ 葛山秀樹
内田美乃里 楠木一郎 和泉由希子 赤司美奈子
石原将樹

*高橋勇 鈴木雄介はワイルドカード
 
四段戦S(21卓84名)
四段のなかでもプロリーグBリーグ以上、地方リーグAリーグ在籍もしくはタイトルホルダー、そして前年度新人王、チャンピオンズリーグ優勝者、地方リーグ優勝者が四段Sからの出場となる。
刀川昌浩、吉田直らA2リーガーや、魚谷侑未、羽山真生、奈良圭純、小車祥らのタイトルホルダーが順当に勝ち上がりを決めた。
一方、内川幸太郎、杉浦勘介は月江いくこ、吉野敦志相手に大苦戦。ここで涙をのんだ。
【四段戦S通過者】
「初段戦からの勝ち上がり」

小野雅峻 土屋幸弘 高谷圭一

「二段戦からの勝ち上がり」

月江いくこ 福島佑一 鷲見隼人 山本江利香

「三段戦からの勝ち上がり」

吉野敦志 石立岳大 新谷翔平 藤本鉄也
嶋村泰之

「四段戦からの勝ち上がり」

内田美乃里 宮内こずえ 野方祐介 土井悟
小宮山一美 小松武蔵 太田優介

「四段戦Sからの勝ち上がり」

杉村泰治 皆川直毅 石橋和也 吉田直
奈良圭純 小川尚哉 藤本哲也 一井慎也
小車祥 刀川昌浩 武田裕希 安乗参
斉藤健人 須浦正裕 羽山真生 安村浩司
魚谷侑未 相沢かおる 鮎川卓 柴田吉和
森下剛任 寺戸孝志 太田昌樹 樋口新
上村慎太郎

*太田優介、上村慎太郎はワイルドカード
ワイルドカードも含め以上42名が5月30(土)の五段戦に駒を進めた。
翌日の31(日)の八、九段戦を勝ち上がればいよいよベスト16。
今年もベスト16からは連盟チャンネルで生放送されます。
頂点に輝くのは誰だ!!この熱い戦いを皆様お見逃しなく!!