プロリーグ(鳳凰戦) レポート

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第32期A2リーグ第9節レポート 白鳥 翔

2015/12/15
執筆:白鳥 翔


プロリーグも9節目。16人中14位という降級ポジションでこの日を迎えた。
日程の都合上、自身の8節目から一週間後の対局となった。
対戦相手は上位を狙う山田、猿川に、マイナスしている西岡。
残留する為には西岡がマイナスして自分がプラスするのがベストだったが、結果は自身がプラスするも終始安定感のあった西岡が勝ち頭。
幸運な6,000オールを2回も引けたが、+11.6Pと少しのプラスを積み上げただけだった。
8節目は+6.9Pながら今年で一番良かったと思える節で、そのまま9節目もいきたかったが内容にも不満が残る結果となってしまった。

このレポートを書いている今、他の卓はまだ9節目が終わっていないが、現状残留ボーダーとは60P差。他の選手のポイントを踏まえれば残留できる確率は20%程度だろう。

今年、幸運にも麻雀マスターズという冠を手にした。
正直に書くと、慢心、とまではいかないが自分の中で何かを成したという気持ちがあったのは事実。
序盤にずるずるとマイナスを重ねていった今シーズンだったが何とかなるだろうという気持ちだった。
こんな気持ちでいて勝てる程甘いメンツではなかったということだ。
降級となってしまってもそれは自分が招いてしまった結果だ。当然の結果だと思う。
しかし、この1年があったからしっかり自分と向き合うことができた。
自分はどうしたいのか?どうして麻雀プロになったのか?
これから先、後悔しないで生きていく為に自分には必要な1年だった。

あと1節。残留する為にしっかり稽古を重ねベストのコンディションで最終節を迎えたいと思う。
最終節だけではなく、その先にある幾千もの大切な試合を見据えて日々生きていきたい。
自分が生きている間中、闘いは続く。

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