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麻雀日本シリーズ2019 第4節レポート 白鳥 翔

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いよいよ佳境の第4節、この第4節が終わると選手が各自5戦ずつの消化となる。
第4節の初戦、16回戦ではここまでまだ2試合しか消化していなかったダンプの登場。ダンプはここから3戦連続での出場となる為気合いが入るところ。
しかし、佐々木の持ち前の攻撃力が光り、16回戦は佐々木のトップ。ダンプはラスという結果に。
続く17回戦は小林のトップ。そして、18回戦、

萩原 18,200
金 27,600
前原 44,800
ダンプ29,400

という持ち点で南4局を迎え、ドラは中。ここで事件が。
前原の手が進み8巡目に南を打つと萩原の手が開かれる。

二万三万四万五万六万七万南南北北中中中  ロン南

トップ目前原から倍満の直撃を取り、ラス目からトップに。配牌からドラの中が3枚あるにも関わらず、他の色の中張牌を打ち出して一気にホンイツに向かった萩原を褒めるべきだろう。
打った前原もこれには呆然。まさか横移動で自分がラスになると思っていなかったであろう金にとってもこれは痛かった。

19回戦、ここまでトータルポイント▲89.2Pの谷井。敗退を免れる為には2連勝が絶対条件。しかも大きめのトップを取っておきたいところ。
この半荘、谷井今までの鬱憤を晴らすかの様な怒涛のアガリラッシュ。半荘終了時の持ち点は・・・・・・95,200点!!!!!!ええ!!!!?
これで谷井のトータルポイントは▲14.7Pに。予選最終戦小さい3着でもおそらく予選敗退はないだろうという位置まで一気に上ってきた。

この半荘だけでも何が起こったか気になる方は多いと思うので、是非FRESH LIVEの日本プロ麻雀連盟チャンネルに登録して観てみてください!

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次回は敗退者が決まる第5節。お見逃しなく!

【システム】
■16人で一次予選全24回戦(各自6回戦)を行い下位4名が敗退
■12人でポイントを持ち越し二次予選全6回戦(各自2回戦)を行い下位4名が敗退
■8人でポイントを持ち越しプレーオフ全4回戦(各自2回戦)を行い上位4名が決勝進出
■ポイントをリセットし決勝4回戦

【ルール】
30,000点持ち30,000点返し
順位点5,000-15,000
一発・裏ドラあり
その他WRCルールに準ずる

 

一次予選

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 合計
1 近藤誠一 52.3 18.6 ▲ 2.6 40.8 10.0 119.1
2 多井隆晴 33.1 ▲ 7.6 7.4 31.3 15.3 79.5
3 沢崎誠 41.4 10.1 27.1 ▲ 11.6 4.6 71.6
4 佐々木寿人 25.2 ▲ 22.1 6.4 35.0 8.8 53.3
5 小林剛 ▲ 34.0 ▲ 10.3 64.6 ▲ 6.7 24.3 37.9
6 内川幸太郎 ▲ 17.8 25.4 ▲ 0.4 28.2 ▲ 4.6 30.8
7 萩原聖人 ▲ 25.2 ▲ 18.4 50.6 19.2 ▲ 8.3 17.9
8 中嶋和正 ▲ 2.1 27.5 ▲ 1.6 ▲ 40.3 9.6 ▲ 6.9
9 谷井茂文 12.6 ▲ 40.6 ▲ 24.1 ▲ 44.8 82.2 ▲ 14.7
10 金太賢 ▲ 4.4 15.2 ▲ 32.1 22.2 ▲ 17.4 ▲ 16.5
11 武則輝海 ▲ 12.9 ▲ 27.6 8.7 ▲ 28.0 30.4 ▲ 29.4
12 魚谷侑未 ▲ 13.6 ▲ 11.6 30.2 ▲ 10.9 ▲ 28.0 ▲ 33.9
13 ダンプ大橋 14.0 ▲ 16.9 ▲ 33.8 ▲ 5.0 4.4 ▲ 37.3
14 藤田晋 ▲ 26.4 ▲ 6.0 13.2 ▲ 31.3 5.1 ▲ 45.4
15 吉田直 5.1 ▲ 29.1 ▲ 37.9 ▲ 5.8 ▲ 37.4 ▲ 105.1
16 前原雄大 16.7 ▲ 37.2 ▲ 34.2 ▲ 6.2 ▲ 63.0 ▲ 123.9