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麻雀日本シリーズ2019 第6節レポート 白鳥 翔

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この第6節で12名中下位4名がカット。残りの8名でプレーオフをポイント持ち越しで2戦行い決勝進出者を決める。
2次予選通過者は上位から近藤、多井、沢崎、小林、佐々木、ダンプ、萩原、谷井の8名。
近藤は2次予選、3着、4着と引くも1次予選で大きく稼いだポイントが効いてここも堂々の首位通過。ルール上素点も大事になってくるルールであり、近藤にとっては得意なルールの一つだったろうが、近年の日本シリーズの成績は芳しくなく、今年まとめてやってきたという感じだろう。

2位通過の多井は2次予選1戦目で大きなラスを引いてしまいかなりプレッシャーのかかる2戦目となったが、ここでオーラスに8本場まで積む超特大トップを獲得。3位以下を突き放す形で、プレーオフ進出を決めた。
沢崎も同様に4着の後のトップでトータル3位につけている。
他の通過選手は2次予選を安定した立ち回りでプレーオフに進出。残り2戦は直接対決となる為8位の谷井にももちろん十分チャンスがある。
敗退してしまった中嶋、内川、魚谷、金も素晴らしい戦いを見せてくれたが、そこは選ばれし者のみ出場できる麻雀日本シリーズ、勝ち上がった8名が強かった。

次節でいよいよ決勝進出者が決まる。解説という立場ではあるがいつも通り観ている皆さまと興奮し感動を共有したいと思います。

システム
■16人で一次予選全24回戦(各自6回戦)を行い下位4名が敗退
■12人でポイントを持ち越し二次予選全6回戦(各自2回戦)を行い下位4名が敗退
■8人でポイントを持ち越しプレーオフ全4回戦(各自2回戦)を行い上位4名が決勝進出
■ポイントをリセットし決勝4回戦
【ルール】
30,000点持ち30,000点返し
順位点5,000-15,000
一発・裏ドラあり
その他WRCルールに準ずる

 

二次予選

順位 名前 1次合計 1回戦 2回戦 合計
1 近藤誠一 154.1 ▲ 4.6 ▲ 25.8 123.7
2 多井隆晴 91.0 ▲ 38.9 70.8 122.9
3 沢崎誠 97.3 ▲ 49.0 27.4 75.7
4 小林剛 19.9 15.2 28.6 63.7
5 佐々木寿人 20.6 31.5 ▲ 5.2 46.9
6 ダンプ大橋 8.4 30.3 5.7 44.4
7 萩原聖人 11.0 6.6 10.9 28.5
8 谷井茂文 ▲ 11.1 15.9 9.2 14.0
9 中嶋和正 ▲ 15.6 3.5 ▲ 23.3 ▲ 35.4
10 内川幸太郎 0.3 ▲ 9.5 ▲ 31.4 ▲ 40.6
11 魚谷侑未 ▲ 28.9 38.1 ▲ 53.2 ▲ 44.0
12 金太賢 8.9 ▲ 40.1 ▲ 14.7 ▲ 45.9

 

一次予選

順位 名前 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 6回戦 合計
1 近藤誠一 52.3 18.6 ▲ 2.6 40.8 10.0 35.0 154.1
2 沢崎誠 41.4 10.1 27.1 ▲ 11.6 4.6 25.7 97.3
3 多井隆晴 33.1 ▲ 7.6 7.4 31.3 15.3 11.5 91.0
4 佐々木寿人 25.2 ▲ 22.1 6.4 35.0 8.8 ▲ 32.7 20.6
5 小林剛 ▲ 34.0 ▲ 10.3 64.6 ▲ 6.7 24.3 ▲ 18.0 19.9
6 萩原聖人 ▲ 25.2 ▲ 18.4 50.6 19.2 ▲ 8.3 ▲ 6.9 11.0
7 金太賢 ▲ 4.4 15.2 ▲ 32.1 22.2 ▲ 17.4 25.4 8.9
8 ダンプ大橋 14.0 ▲ 16.9 ▲ 33.8 ▲ 5.0 4.4 45.7 8.4
9 内川幸太郎 ▲ 17.8 25.4 ▲ 0.4 28.2 ▲ 4.6 ▲ 30.5 0.3
10 谷井茂文 12.6 ▲ 40.6 ▲ 24.1 ▲ 44.8 82.2 3.6 ▲ 11.1
11 中嶋和正 ▲ 2.1 27.5 ▲ 1.6 ▲ 40.3 9.6 ▲ 8.7 ▲ 15.6
12 魚谷侑未 ▲ 13.6 ▲ 11.6 30.2 ▲ 10.9 ▲ 28.0 5.0 ▲ 28.9
13 藤田晋 ▲ 26.4 ▲ 6.0 13.2 ▲ 31.3 5.1 12.2 ▲ 33.2
14 武則輝海 ▲ 12.9 ▲ 27.6 8.7 ▲ 28.0 30.4 ▲ 7.4 ▲ 36.8
15 吉田直 5.1 ▲ 29.1 ▲ 37.9 ▲ 5.8 ▲ 37.4 ▲ 30.0 ▲ 135.1
16 前原雄大 16.7 ▲ 37.2 ▲ 34.2 ▲ 6.2 ▲ 63.0 ▲ 29.9 ▲ 153.8