女流プロリーグ(女流桜花) レポート

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第9期女流桜花第2節レポート 南里 はるみ

2014/06/11
執筆:南里 はるみ


三筒産休で2期休んでからの久しぶりの女流桜花。
2節目は、和泉、魚谷、古谷との対戦だ。

古谷との対戦は初めてになる。和泉は切れの良い攻めが特徴的だ。
魚谷はやはり仕掛けの幅が広いので、色々な角度のアガリがみられるだろう。
なんて、たいした情報もないのだが、そんな思いで席についた。

1回戦目は自分が調子がよく、アガリに結び付いたが、和泉のいつもの迫力のある攻めが感じられず、かなりかたく打っているのを感じた。

2回戦目に魚谷の四暗刻がでた。
なんてことない場だったが、開局からのアガリに向かう気持ちが一番強く、そのこつこつ積み重ねてきたものが、あの四暗刻に結びついたのかもしれない。

しかし、私のミスがあった。

二万三万四万二索三索五索七索九索二筒三筒三筒四筒四筒

ここからドラの一筒を引き、打としてしまった。
やはりソーズのリャンカンに手をかけなければいけなかった。
しっかりした手順で打っていれば、一索-四索のアガリがあった。
四暗刻のアガリは私のせいかもしれない。

自分の不調を感じているのか、攻めきれない和泉と中盤からオリに廻ることが多くなってしまった古谷。そして、アガリに真摯に向かう気持ちが薄いギリギリまで戦っていない私。

そんな4人の結果が四暗刻を含め、数多のアガリを魚谷にさせ、最終的に+105.1Pという数字がでたのではないか。

あと、魚谷がトップ目のオーラスで親を迎え、早いリーチを打ち、それに対し私が2役仕掛けた後、

二索三索五索五索六索七索七索九索  ポン役牌  ポン役牌

ここからシンプルに打9とせずに、一索-四索でのアガリは無いのではないか?等と、どんどん負の思考になってしまい、おかしな打牌をしてしまい、結果、アガリ逃しをしてしまった。
このように、今回は反省の多い対局でした。