女流プロリーグ(女流桜花) レポート

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第10期女流桜花第3節レポート 二階堂 瑠美

2015/07/13
執筆:二階堂 瑠美


みなさま、こんにちは。二階堂瑠美です。
今回の自戦記は、私が担当させていただきます。
第10期女流桜花第3節。対戦者は和久津、宮内、古谷(敬称略とさせていただきます。)

今節は少し厳しかったけど、展開に恵まれた部分が大きく助かりました。
攻撃型の和久津、バランス型の宮内、守備型の古谷という認識だったのですが、卓に着いてみたら私以外の3人が攻撃型だったので、対応するのが大変でした。

和久津プロはいつも通りで、今節絶好調の宮内プロ、ポイント的に攻撃せざるを得ない古谷プロということですね。
みんなが攻撃的に打っていたので、少しだけ私も攻撃的に打とうかと思ったけど止めときました。
失敗した時に精神的ダメージが大きいので。

と、ここまで書いておいて言うことでもないのかもしれませんが、自戦記なんて久しぶりで何を書けば良いのか分かりませんの。
いや、本音を言えば「自分の麻雀の話なんて書いて喜ばれるのか?」です。
というか、「みんなが喜んでくれるような自戦記が書けるのか」ですね。
出来るだけ、頑張ってみます。

第3節1戦目は展開に恵まれて+17.2P

続く2戦目、東1局から怖かった。
親の和久津からリーチを受けて、古谷と宮内が押して押して押しまくる。
開いてみれば、アガった宮内はドラ無しの1,300。

その後は親を落とされた和久津が連続でアガリ、自身の親でもたいした加点が出来ず南入。
あまり、というか全く感触が無い。こうゆう時は危ないんです私。
嫌な予感が当たり、南の1局、まったく読めてない満貫の放銃。ここで、この回は大人しく過ごそうと決意しました。

そして無事(?)に3着で終了。
不安なまま3戦目へ。東1局から放銃で始まり、今回も厳しい戦いになりそう。
ここはなんとか軽症で済ませたい!長いリーグ戦なので、ダメな時は諦めが肝心。ということで、控えめに「強い人には逆らわない・長い物には巻かれろ打法」で3戦目も3着で終了。

ここまでのポイントはマイナス。
まだ半分折り返したところとは言え、出来ることならプラスで終了したい。と言うわけで、4戦目は若干攻撃的に行こうと思いながらのスタート。

その思いが通じたのか、東1局から高目三色のリーチ!これは安目のアガリで1,300・2,600でしたが、東2局は高目の三色でアガリ。
大事な点棒を減らすことなく+24.4Pでフィニッシュ。3節目は+20.6Pで終了しました。

改めてみると、本当に展開に恵まれていました。自分の弱い部分も改めて認識出来たし、実りの多い対局でした。
もっと丁寧に、粘り強く。ギリギリまで踏み込む強さを身につけられるように頑張ります!