女流プロリーグ(女流桜花) レポート

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第7期 第1節レポート

2012/06/22
執筆:和久津 晶


昨年度まではAとB、2つのリーグだった女流桜花も、第7期となる今年度、ついにCリーグができました。

それに伴い、人数も 62 から 75 に。

人数の増加とともに重みも増したのか、Aリーグが行われる会場が、いつもと違う気がしたのは私だけでしょうか?

Aリーグの誰もが、今年こそはと狙うタイトル。現女流桜花は魚谷侑未。

プロ3年目の、まだあどけなさの残る女の子。

一夜にして女王の栄冠を手にした決勝戦は、ベテラン3人に囲まれながらの堂々とした戦いぶりだったと思います。

それを見た先輩は、追いつき、追い越してゆく姿に嫉妬し、後輩は1つの目標として羨望の目を向け、

そして、「連覇はさせない。次に勝つのは私だ」という想いを強くしたことでしょう。当然、私もその1人です。

私が掲げた当面の目標は、「まずは、プレーオフに残る!」

1節目は、「気負わずにいつもどおり」の予定。

私の対戦相手は、Aリーグで戦いなれた3人の安田 麻里菜 、仲田加南、吾妻さおり。

そして、Bリーグより2位で昇級を果たした、初顔合わせの野村 麻衣子 でした。

今回、大きくプラスしたのはその野村。

リーチや仕掛けで、場面をリードし、フィニッシュは全てツモで決めるスタイル。

あまりにも高い手のツモを繰り返し見せられたことで、私は恐れを感じさせられ、押せる所を押せずに、さらなる加点を許してしまいました。

2、2、3、3と不完全燃焼の不甲斐ない結果は、自分のせい。次回以降はこれを反省しなくてはなりません。

全体に目を向けると、野村、筒井の初昇級組は好発進を決めましたが、第1期女流桜花、Aリーグに返り咲いた優木は苦しいスタートに。

さらには、決勝組の清水、安田も負けた傷がまだ癒えてないのか、同じく苦しいスタートとなりました。

次回以降は、詳しい戦いぶりや、B、Cリーグの模様もレポートお伝えして行こうと思います。