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麻雀マスターズ レポート

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第25期マスターズ 本戦レポート 宮崎 皓之介

2016/05/06
執筆:宮崎 皓之介


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全国の一般予選、プロ予選を勝ち上がりこの本戦に進んだ選手は216名。
本戦のシステムは、日本プロ麻雀連盟Bルール(一発裏ドラあり)をまず4回戦(50分打切)戦い、そこで成績プラス者がたすき掛けで(各卓の順位の和が一緒)5回戦目を行う。
そこで勝ち残った上位52名が次のステージである「ベスト56トーナメント」に進むことが出来るシステムとなっている。
今大会も強豪が揃ったマスターズ。初めに注目選手の紹介をしたい。

 

日本プロ麻雀連盟から

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森山茂和(会長)

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灘麻太郎(名誉会長)

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伊藤優孝

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荒正義

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古川孝次

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前原雄大

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沢崎誠

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藤原隆弘(競技委員長)

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ともたけ雅晴

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藤崎智

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瀬戸熊直樹

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前田直哉

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近藤久晴

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山井弘

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望月雅継

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仁平宣明

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HIRO柴田

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山田浩之

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滝沢和典

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紺野真太郎

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猿川真寿

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吉田直

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ダンプ大橋

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内川幸太郎

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櫻井秀樹

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小車祥

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森下剛任

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清水香織

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二階堂亜樹

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宮内こずえ

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和久津晶

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魚谷侑未

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黒沢咲

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優木美智

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童瞳

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中川由佳梨

・・・等

日本プロ麻雀協会から

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五十嵐毅プロ

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金太賢プロ

・・・等

 

最高位戦日本プロ麻雀協会から

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近藤誠一プロ

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村上淳プロ

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水巻渉プロ

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石井あやプロ

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石井一馬プロ

・・・等

 

RMUから

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多井隆晴プロ

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阿部孝則プロ

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河野高志プロ

 

麻将連合から

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忍田幸夫プロ

・・・等

 

漫画原作者・編集者の来賀友志さんも参加された。

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来賀 友志さん

 

 

この並み居る強豪の中、本戦5回戦を制したのはなんと一般参加の栗野健翔さん。

勝因を尋ねたところ、「1位を取れると思ってなかったのでとても驚きました。勝因は1、2回戦の苦しい場面でもオーラスでアガリきり2着を取れたことです。」とのことだった。
明日行われるベスト16トーナメントでの活躍を期待したい。

 

ベスト56トーナメント
ここからは前年度の決勝進出者である木原、平賀、石川の3名と現鳳凰位の勝又、現十段位・柴田の5名が加わり半荘2回戦の卓内上位2名が通過となるトーナメント形式となる。

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木原浩一プロ

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平賀聡彦プロ

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石川優さん

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勝又健志

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柴田吉和

 

1卓(谷VS平賀VS仁平VS竹内)
1卓の注目はやはり去年のマスターズで熱戦を繰り広げた平賀。
通過本命かと思われたが、連盟の若手である谷と協会の竹内が奮起し、この2名が勝ち上がり。
仁平、平賀は惜しくもここで敗退となった。

1卓勝ち上がり
谷・竹内

 

2卓(瀬戸熊VS井出VS石川さんVS吉田)
2卓は「MONDOプロリーグ」で活躍中の瀬戸熊、井出、さらに去年決勝に残った石川さんと非常に楽しみな卓である。
1回戦で好スタートを切ったのは吉田、ヤミで瀬戸熊からホンイツを決めトップを決める。
このまま逃げ切りたい吉田だが、2回戦は瀬戸熊がリードし苦しい展開となる。
2回戦のオーラスは石川さんが満貫をアガって決着。勝ち上がりは瀬戸熊、石川さんとなった。

2卓勝ち上がり
瀬戸熊・石川さん

 

3卓(木原VS紺野VS魚谷VS大口)
去年は決勝に残るも敗退している木原、なんとしても雪辱を晴らすために勝ちあがりたいところ。その木原、1回戦は終始リードを守ってトップを取り通過候補一番手に名乗りを挙げる。
また2回戦も安定した麻雀でほぼ通過となった。
残り1つとなった椅子を狙う魚谷、2回戦のオーラスの親で3局連続テンパイとアガリにはならずとも驚異的な粘りを見せるが惜しくも敗退となった。

3卓勝ち上がり
木原・紺野

 

4卓(勝又VS前田VS安村VS山本)
今日一番の卓となったのは新旧鳳凰位が揃った4卓。対して若手である安村、山本がどこまで喰らいつけるか。
1回戦東4局、均衡を破ったのは安村。親でのアガリを決め、このリードを守りきってトップとなる。
もうひとつの椅子を得たのは現鳳凰位である勝又。前田、山本の勝負手を丁寧に押さえて2着で通過を決めた。

4卓勝ち上がり
安村・勝又

 

5卓(愛内VS二見VS吉田直VS柴田)
昨年、大ブレイクした現十段位の柴田が加わった5卓。2回戦で一時、50,000点のトップ目に立つも通過とならず。勝ち上がりは吉田、愛内の2名となった。

5卓勝ち上がり
吉田・愛内

 

6卓(松岡VS早川さんVS矢島VS吉田幸)
本選でプロトップの成績を出した松岡。その勢いのままトーナメントも勝ちあがりたいが、ベテランの吉田がそれを阻止する。1、2回戦ともに隙のない麻雀で勝ちあがりを決めた。

6卓勝ち上がり
吉田幸・矢島

 

7卓(前原VS優木VS須賀VS浅井)
1回戦で隙のない麻雀でトップ取った優木と2回戦で爆発力を見せた前原が7卓の勝ち上がり。須賀もオーラスの親で粘りを見せるが惜しくも敗退となった。

7卓勝ち上がり
優木・前原

 

8卓(井上VS大坪VS桜井さんVS松田さん)
8卓の勝ち上がりを決めたのは一般参加の松田さんと新人王井上。大坪も2回戦で追い上げるも一歩届かず、ここで敗退となった。

8卓勝ち上がり
松田さん・井上

 

9卓(藤島VS新谷VS江隈VS石川正)
新谷が途中、粘りをみせてオーラスに条件を残すも敗退。江隈、石川正が逃げ切り、通過を決めた。

9卓勝ち上がり
江隈・石川正

 

10卓(望月VS半沢さんVS橘VS塩原)
A1リーガー望月と塩原が終始安定した麻雀で通過を決める。
A1リーガーの貫禄を見せ付ける結果となった。

10卓勝ち上がり
望月・塩原

 

11卓(赤司VS森VS海谷さんVS高橋)

11卓勝ち上がり
海谷さん・高橋

 

12卓(山井VS阿部VS福島VS仲田)
RMUで唯一の勝ち上がりの阿部、初代世界チャンピオンの山井と実力派揃いとなった12卓。
1回戦でリードを決めたのは阿部と仲田。最後に福島が迫るも阿部を崩せず決着。
勝ち上がりはリードを守りきった阿部と仲田となった。

12卓勝ち上がり
阿部・仲田

 

13卓(弘中VS藤崎VS井出VS吉田)
13卓大本命である藤崎がその実力を発揮する。
1回戦を圧巻の麻雀で占めると、2回戦も安定の麻雀で逃げ切り勝ちあがり。
もう一人は1回戦でラスも2回戦で奮起し、トップを取った井出が逆転勝ち上がりとなった。

13卓勝ち上がり
藤崎・井出

 

14卓(中川VS小川VS阿賀VS渡邉さん)
この卓で強さを見せたのは中川、1回戦でラススタートとなるも2回戦の親番で連荘し逆転を果たす。
逆に1回戦でトップを取るもあと一歩及ばずの阿賀は涙の敗退となった。

14卓勝ちあがり
中川・小川