麻雀マスターズ レポート

第30期麻雀マスターズ決勝レポート

【第30期麻雀マスターズ決勝 優勝は奈良圭純!2度目の戴冠】

第30期麻雀マスターズ決勝。
対局者はこちらの4名。

 

 

伊藤優孝
白鳥翔
浅井裕介(最高位戦)
奈良圭純

1回戦東1局1本場。ドラの中をポンして8,300のアガリを決めたのは伊藤。その後も隙なく守り、ヤミテンで局を進め、トップ目をキープしてオーラスを迎えたまでは良かったが…。

 

 

オーラス親番の浅井がリーチ。奈良はカン五筒のノミ手はテンパイを取らずとしたが、高めダブ南のシャンポン待ちとなると追っかけリーチに出る。

 

 

しかし、奈良がハイテイで持って来たのは浅井のロン牌であるドラの二筒

 

 

リーチピンフホウテイドラ裏2。18,300(+2,000)のアガリを決めた浅井が1回戦逆転トップを取った。

 

2回戦は白鳥の独壇場。
まずはリーチツモイーペーコードラ裏2で3,000・6,000。

 

 

南場の親番では高めの六万ツモで4,000オール。

 

 

親番1本場ではドラの雀頭が裏2となり6,100オール。
+65.5の特大トップを取った白鳥がトータル首位となる。

 

 

3回戦東3局。親番白鳥が七対子のリーチを打つが、浅井がドラ暗刻の七筒八筒待ちで直撃。

 

 

南1局1本場には3者の手がぶつかる。
まずは奈良がカン八筒リーチ。
白鳥がペン七筒追っかけリーチ。
親番伊藤がチンイツの三索単騎。

 

 

この勝負は奈良に軍配。白鳥から出て裏ドラ1枚、8,300(+1,000)のアガリ。

 

 

3回戦は浅井がトップで終了。奈良が浮きの2着となり点差が詰まる。

 

4回戦。奈良が高めの八筒をツモって裏ドラ2枚。3,000・6,000でトータルをプラスにすると

 

 

南3局にはツモリ三暗刻、2,000・4,000のアガリで首位に立つ。

 

 

最終戦東1局。親番白鳥がイーペーコー確定の二筒単騎リーチ。裏ドラ2枚で12,000となり、白鳥がトータル首位に返り咲く。

 

 

2本場は奈良がタンヤオドラ3。8,600(+1,000)で再逆転。白鳥、奈良に高打点を放銃した伊藤はかなり厳しくなってしまった。

 

 

南2局。浅井が高め456の四索七索リーチ。ツモって裏ドラ1枚、3,100・6,100。さらに加点したい浅井だったが

 

 

南3局、白鳥の三万六万九万リーチに一発で勝負し、8,000の放銃。

 

 

オーラス親番は奈良。
白鳥はアガリか流局で優勝。
浅井はツモ役満、出アガリダブル役満。
伊藤はツモダブル役満、出アガリトリプル役満。

先にテンパイしたのは白鳥。親番奈良が何とか形式テンパイを入れ、流局。

 

 

1本場は奈良が六索九索リーチ。2,700オールのツモアガリ。

 

 

2本場。親番奈良はノーテンOK。
白鳥の条件は
1,300・2,600ツモ
奈良から3,200以上
浅井・伊藤から8,000

タンヤオ七対子ドラドラ、白鳥がアガれば優勝のテンパイを入れるが

 

 

1人テンパイで流局。
第30期麻雀マスターズ優勝は奈良圭純に決定。
第20期に続き2度目の戴冠となった。

 

 

 

 

 

(文・吾妻さおり)