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王位戦 レポート

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第42期王位戦A級本戦レポート  蒼山 秀佑

2016/12/06
執筆:蒼山 秀佑


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少し肌寒くなってきたこの季節、秋のG1タイトル王位戦が開催された。
ルールは一発、裏ドラなし30,000点持ち30,000点返しの日本プロ麻雀連盟Aルール。
このA級予選では各地の予選を勝ち抜いた者と、シード選手を加えた216名で行われる。
4回戦で上位120名が勝ち残り、そのまま5回戦を行い上位56名が明日のA級決勝に進む。
その模様をこの本戦に未だ出場なし、5年目の私蒼山秀佑がお伝えさせていただきます。

この本戦では各団体からシード選手が出てきます。

 

最高位戦日本プロ麻雀協会から20名。

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村上淳プロ

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石井あやプロ

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鈴木優プロ

 

日本プロ麻雀協会から14名。

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鈴木たろうプロ

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木原浩一プロ

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渋川難波プロ

 

RMUから

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阿部孝則プロ

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河野高志プロ

 

そして今回より麻将連合から2名。

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忍田幸夫プロ

 

 

最後に日本プロ麻雀連盟からは

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伊藤優孝

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前原雄大

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沢崎誠

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藤原隆弘

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ともたけ雅晴

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瀬戸熊直樹

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前田直哉

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望月雅継

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HIRO柴田

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山井弘

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佐々木寿人

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猿川真寿

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紺野真太郎

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山田浩之

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白鳥翔

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内川幸太郎

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吉田直

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西岡慎秦

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西川淳

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柴田吉和

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二階堂亜樹

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高宮まり

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和泉由希子

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和久津晶

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黒沢咲

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優木美智

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魚谷侑未

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小笠原奈央

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山脇千文美

 

などなどプロ163名、一般参加53名を合わせて216名。4会場での開催となりました。

4回戦まで首位のチームガラクタ総師、前原雄大は+74.5P。
親の四暗刻をアガられてからのこのポイントは流石の一言。

対するチームガラクタ部長の佐々木寿人も、
「浮き浮きウォッチングよ!」と絶好調のご様子。

ここでの敗退ボーダーは+1.1P。
例年はプラスしていれば残れていた為ポイントが拮抗していたのがわかります。
その次点だった選手はA2首位の内川幸太郎。
「4回戦オーラスに浮きを意識し、2,000・4,000が見える手を鳴いて2,000点にしてアガったんだけど、次のことを考えるとやっぱりアガれなくても満貫を目指して打った方がよかったなー。」

悔しい結果となりました。

去年の最強戦の覇者前田直哉、マスターズ2連覇の白鳥翔、女流2冠の宮内こずえもここで敗退となりました。

5回戦を終え1位は日本プロ麻雀協会の吉田基成。4回戦まで首位の前原はプラスしたものの、全体の5位でフィニッシュ。
圧巻は女流の黒沢咲。3回戦終了時▲1.9Pで厳しいポジションに位置しながらも、持ち前の攻撃力を発揮し、4回戦7万点オーバー、5回戦6万点のトップでA級決勝へ駒を進めました。

ボーダーは最高位戦日本プロ麻雀協会の津田の+30.8Pとなり、例年より若干低くなりました。
瀬戸熊直樹や藤原隆弘がここで敗退。小笠原奈央や和泉由希子といった人気女流プロも翌日へ進むことが出来ませんでした。

小笠原「名古屋の予選で勝ち抜いてもらったシードだったので、このチャンスを活かせなかったのが悔しいです。また来年頑張ります!」

A級決勝はこの本戦を勝ち上がった56人に、歴代王位、現鳳凰位、現十段位、昨年度の決勝進出者3名を加えた合計72名で争われます。