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王位戦 レポート

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第43期王位戦A級決勝(ベスト72)レポート 

2017/12/08
執筆:編集部


去る11月19日、王位戦A級決勝が行われた。
前日のA級本戦で、参加者220名の中から勝ち上がった54名と、シードの18名あわせて72名が有楽町の錦江荘に集結し、準決勝進出となる15の椅子を争った。
今日勝てば、樋口徹現王位の待つ放送対局。否が応でも力が入る対局となるだろう。

 
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この日の対局は全7回戦。
半荘4回戦後、下位24名が敗退となり48名が5回戦に進出、
半荘5回戦後、下位12名が敗退となり36名が5回戦に進出、
半荘6回戦後、下位8名が敗退となり28名が7回戦に進出、
そして最終半荘となる7回戦にて13名が敗退し、勝ち上がった15名が翌週の準決勝へ駒を進めることとなる。

まずは本日から対局に参加するシード選手の紹介からしていこう。

歴代王位

 

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森山茂和

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灘麻太郎

 

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荒正義

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滝沢和典

 

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ダンプ大橋

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清水香織

 

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森下剛任

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井出一寛

 

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羽山真生

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清原継光

 

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石井一馬プロ
(最高位戦日本プロ麻雀協会)

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二見大輔プロ
(日本プロ麻雀協会)

   
  
  

前年度決勝進出者
 

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伊藤優孝

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浦山祐輔

 

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宮内崇成

 
 
   

現鳳凰位:前原雄大
 
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現十段位:藤崎智

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現世界チャンピオン:ともたけ雅晴

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こちらの18名に、A級本戦勝ち上がり者54名を加えた72名によって戦いの火ぶたは切って落とされた。
(日本プロ麻雀連盟50名・日本プロ麻雀協会6名・最高位戦プロ麻雀協会4名・RMU6名・一般9名)

1回戦、静かな会場に16,000オールの声
鈴木たろう(協会)が四暗刻のツモアガリ。

一索一索一索五索五索五索七索七索七索九索九索中中  ツモ九索

同卓した藤崎・多井・魚谷にとっては苦しいスタートとなった。

4回戦終了
歴代王位の灘・森山・羽山らに加え、十段位藤崎智、前日からの勝ち上がりである瀬戸熊・内川・魚谷ら下位24名が敗退。

5回戦終了
ここで鳳凰位前原雄大・現プロクイーン西嶋ゆかりら12名が敗退。

6回戦終了
世界チャンピオンともたけ雅晴や歴代王位荒正義、そして1回戦鈴木に役満をツモられた多井隆晴(RMU)ら8名が敗退。

そして迎えた7回戦。
ボーダーライン前後に多くの選手がひしめく大接戦となったが、ここで悔しい敗退となったのは、A級予選でベストアマを獲得した菅野佳佑さん・昨年度決勝進出の伊藤優孝ら13名。

ここで残った28名から勝ち上がりを決めたのは15名。
 
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鈴木たろう(協会)
野方祐介
森下剛任
櫻井秀樹
段谷昭夫(一般)
山田浩之
滝沢和典
浦山祐輔
安田麻里菜
太田優介
山下将浩
木戸僚之
石井一馬(最高位戦)
山井弘
西島一彦

(通過順・敬称略)

ここに現王位樋口徹を加えた16名によって、準決勝の対局が行われる。
ますます目の離せない第43期王位戦の戦いは、これからも続く。