プロクイーン決定戦 レポート

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第16期プロクイーンベスト16C卓レポート 

2018/10/08
執筆:編集部


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1回戦(起家から武石、大平、水口、宮内)

大平のリーチ・ツモ・ドラ・裏の2,000・4,000からスタート。

 

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東2局、水口ドラの八索タンキリーチに追いかけリーチは親番の大平。

 

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大平がラス牌のドラを掴んでしまう。裏ドラが乗り8,000。

 

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東4局宮内親番、武石も

 

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この2,000・4,000で2着目に浮上。

 

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オーラス3着目の大平の1人テンパイで武石を逆転して2着へ。

1回戦終了時
水口+24.6P 大平+4.7P 武石▲6.9P 宮内▲22.4P

 

2回戦(起家から宮内、大平、水口、武石)

1回戦トップ目の水口。2回戦目も跳満のアガリでポイントを一気にリード。

 

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大平も跳満手で追いかけていただけに、水口とのリーチ合戦では今日は分が悪いか。
そしてもうひとりの不調者が一昨年のプロクイーン宮内こずえ。
1回戦4着で後がない中このリーチ。

 

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すると親の武石が追いかけリーチ!

 

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リーチ・タンヤオ・ピンフ・裏1の12,000。四万はラス牌でドラの九索はまだ山にあった。
そしてここからは武石のラッシュ。6本場まで積み、持ち点は63,800点。
南入し、後のない宮内こずえの親番。
7巡目に水口からリーチが入る。ドラが暗刻で宮内にテンパイが入るも待ちは4枚切れで、手牌に2枚。

 

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さすが宮内こずえといったところか、この薄い待ちを一発でツモアガり6,000オール。

 

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このあと3,900をアガリ、南3局に僅差の武石から直撃してまさかのトップになった。

2回戦結果
宮内+27.1P 武石+16.0P 水口▲4.7P 大平▲38.4P

2回戦終了時
水口+19.9P 武石+9.1P 宮内+4.7P 大平▲33.7P

 

3回戦(起家から大平、宮内、武石、水口)

3者競りで始まった3回戦。
大平もここでトップを取れば一気に横並びになる展開。逆に言えば、ここで3着以下だとかなり敗退が濃厚となる。
そんな3回戦もかなり重い展開で局が進んでいく。
南2局までほぼ平たい得点状況の中水口が大物手を決めた。

 

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リーチ・一発・ツモ・中・ドラ・裏3の4,000・8,000。親は宮内こずえ。水口の倍満で一つ椅子は埋まったか。

そして運命の局へと進む。
3回戦南3局、大平20,900、宮内23,900、武石25,200、水口50,700
トータルポイント含めると、

大平▲67.8P 宮内▲7.1P 武石+9.3P 水口+55.6P

 

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大平の見事な一万残しで高め一通になりリーチ。これを跳満などにすれば充分に最終戦に可能性を残す状況。すると、宮内もテンパイ。
さらに親の武石もリーチ者の現物待ちでテンパイ。

 

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宮内はこの捨牌でテンパイが入っている。(武石の上家)
そして次巡その手が開かれた。

 

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ライバルの親での8,000・16,000の国士無双。
手が震えながらの成就となった。

3回戦結果
水口+38.7P 宮内+26.2P 大平▲25.1P 武石▲40.8P

3回戦終了時
水口+58.6P 宮内+30.9P 武石▲31.7P 大平▲58.8P

最終戦、大平は意地でトップを取るも万事休す。

最終戦結果
大平+22.4P 宮内+11.4P 水口▲9.2P 武石▲25.6P

最終戦終了時
水口+49.4P 宮内+42.3P 大平▲36.4P 武石▲57.3P

勝ち上がり
1位通過 水口美香(日本プロ麻雀協会)
2位通過 宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)