静岡プロリーグ レポート

静岡プロリーグ レポート/第24回静岡リーグ(プロアマ混合)第1節レポート

皆さんはじめまして。
第24回静岡リーグのレポートを担当させて頂くことになりました30期生の土屋幸弘です。
拙い文章で読みにくい点があるかと思いますが、半年間のお付き合いをどうぞよろしくお願い致します。
静岡リーグの予選は1節半荘4回を5節戦い、上位5名が決勝進出するというシステムになります。
開幕戦は試合前に、参加者全員の自己紹介があります。
マイクを持って自己紹介をするんですが、緊張するんです、これが(笑)。
普段、人前でマイクを持って話をすることの無い私は、緊張で手に汗がびっしょりです。
でも、この自己紹介のおかげで、参加者の皆さんのことをいろいろ知ることができるので、毎回楽しみにしています。
試合が始まると和やかな雰囲気とは一変し、会場は開幕戦独特の緊張した空気に包まれました。
私はというと、今期は“しっかりと戦う”をテーマに掲げ開幕戦に挑みました。
点棒を持っても守りに入らず、攻めるところではしっかり攻め、守るところでは手配に溺れず歯を食いしばって耐える。もちろん、すぐ完璧に実践出きる訳ではありませんが、これを忘れないように今節を戦い抜きたいと思っています。
第1節の結果は、1位 太田昌樹プロ・2位 土屋幸弘・3位 中寿文プロ・4位 京平遥プロ・5位 福井弘人さん(アマチュア)となりました。
私も、課題の残る戦いとなりましたが、結果は+71.1Pの2位に着けることが出来ました。
第19期優勝の日吉辰哉プロ以降、静岡支部所属プロの優勝が無いことから、今期こそ静岡支部員は意地を見せたいところ。もちろん私も優勝を目指して全力で頑張ります。