東北プロリーグ レポート

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第21期東北プロリーグ 第8節レポート

2013/12/24
執筆:A:青木武    B:遠藤 昭太


Aリーグ:青木武

ついに8節目でリーグ戦も終盤戦。東北リーグは4位まで入れば東北天翔位(決勝戦)に出場できる。

4位の粕谷 6位の泉 7位の青木 14位の吉田の卓に注目。

1回戦は小場を制し泉のトップ。青木は痛恨のラス。

2回戦、親の青木が先制リーチ。すぐに吉田の追っかけリーチ。数順後に泉もリーチとリーチが3人。泉は、ツモってきた牌に一瞬顔が曇る。ドラの五万を河に置くと青木からロンの声。リーチドラ2の7700。その後も吉田からダマで7700をあがり、南場の親で4000オールと6万点超えのトップ。

3回戦、今日は調子いいと勘違いした青木はイケイケになり放銃しまくり…。南四局 青木に四暗刻のテンパイが入る。ドラの発を切り「リーチ!」。ツモって逆転トップか…。やはり今日はいい感じだなぁ~と思っていたら、リーチ宣言牌に粕谷が三色ドラ2をあがる。この放銃でラスに転落。

4回戦も粕谷の倍満スタートでトップ。粕谷はトータル3位に浮上。私はちょい浮きでトータル5位。次節は調子乗らないよう気をつけます…。

リーグ戦優勝争いの佐藤は+35.5に対し、遠藤は△37.7となり、ついに遠藤が1位の座を佐藤に譲ってしまった。
残り2節、もっと熱い戦いになるだろう。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 佐藤大介 ▲ 5.8 17.1 57.6 47.3 14.8 24.5 17.0 35.5 208.0
2 遠藤昭太 94.6 73.8 ▲ 24.3 ▲ 23.6 67.6 18.8 ▲ 30.3 ▲ 37.7 138.9
3 粕谷勇吉 ▲ 11.2 18.4 ▲ 27.7 44.5 39.3 ▲ 6.4 ▲ 5.4 40.8 92.3
4 皆川直毅 42.8 ▲ 34.2 69.4 ▲ 1.2 ▲ 37.3 ▲ 14.8 44.9 11.1 80.7
5 青木武 ▲ 31.5 ▲ 6.5 ▲ 30.3 ▲ 16.7 63.6 ▲ 7.3 29.5 13.3 14.1
6 渡部稔 55.1 25.6 ▲ 37.9 ▲ 56.1 ▲ 1.4 ▲ 13.9 34.5 0.0 5.9
7 杜麻沙也 ▲ 57.5 ▲ 14.6 1.6 ▲ 13.5 ▲ 2.9 4.5 61.0 15.9 ▲ 5.5
8 高橋清隆 ▲ 58.6 ▲ 20.9 ▲ 0.4 ▲ 50.8 ▲ 32.6 87.0 29.1 6.3 ▲ 40.9
9 泉亮多 ▲ 4.6 9.9 40.5 4.1 25.4 ▲ 28.6 ▲ 44.8 ▲ 48.1 ▲ 46.2
10 工藤宏紀 1.8 1.7 8.4 25.3 ▲ 33.8 7.2 ▲ 66.0 3.4 ▲ 52.0
11 今貴聡 ▲ 20.4 12.6 ▲ 43.9 34.9 ▲ 29.6 ▲ 24.2 ▲ 20.4 15.3 ▲ 75.7
12 東幸一郎 12.7 19.6 ▲ 100.0 19.4 5.8 5.0 ▲ 62.2 ▲ 8.4 ▲ 108.1
13 平田孝章 9.1 ▲ 35.7 21.7 ▲ 23.6 ▲ 50.0 ▲ 3.8 ▲ 41.3 8.2 ▲ 115.4
14 吉田勝弥 0.6 ▲ 63.7 ▲ 36.7 5.0 ▲ 78.9 ▲ 11.9 ▲ 10.4 ▲ 6.0 ▲ 202.0

Bリーグ:遠藤昭太

 Bリーグでは今期の昇格枠は2つで、最終節の組合せは第9節終了時点での順位順となっている。昇格争いのため上位4人には入っておきたいところ。

 1卓(佐藤、新田、三井、安ヶ平)

 上位陣同士の戦いとなるこの卓、まず先手をとったのは安ヶ平。親連荘で得点を重ね、佐藤、三井の追い上げから逃げ切り1回戦目トップを飾る。この日の安ヶ平は勢いが止まらなかった。2回戦、3回戦もトップで大量リードとなった。
対照的だったのは新田で、ほとんど手が入らず守りきれずで、大きいマイナスでの3ラスの憂き目に会う。4回戦目で意地のトップをとるも返済しきれず、リーグ後半戦での痛い失点となった。

2卓(佐々木、斎藤、早坂、大里)

今までなかなか結果を出せていなかった早坂が今回は大爆発の活躍となった。1回戦目を競り勝つ形でトップを取ると、これを弾みに2回戦目は1人浮きトップ、さらに3回戦は+31.3の大量得点トップ。4回戦こそ女流大里にトップを譲るものの、しっかり浮きの2着で4回合計+94.8と今までのマイナスを返上し、お釣りもついた総合+40.1で4位に急浮上となった。
また、大里もこの荒れた場でトータルプラスに収め、総合で3位と1つ順位を上げた。

リーグ後半戦第8節は大きく点数が変動した節となった。安ヶ平が頭一つ出た首位に立ち、三井、大里、早坂のプラス組3人が続く。少な目のマイナスである新田と佐藤は、次の第9節で上位4人に滑り込めるかがポイントになる。

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 安ヶ平浩希 ▲ 14.5 24.3 10.0 10.6 54.3 17.9 ▲ 43.2 64.5 123.9
2 三井光一 ▲ 13.8 36.9 ▲ 4.5 89.3 ▲ 21.1 ▲ 3.5 11.2 ▲ 13.9 80.6
3 大里奈美 18.1 ▲ 60.9 61.5 ▲ 51.3 ▲ 3.4 44.2 25.8 27.1 61.1
4 早坂和人 ▲ 17.6 ▲ 22.7 ▲ 6.2 ▲ 7.0 32.5 ▲ 20.1 ▲ 13.6 94.8 40.1
5 新田大輔 37.2 0.2 65.8 ▲ 19.5 ▲ 39.8 ▲ 12.3 39.6 ▲ 78.1 ▲ 6.9
6 佐藤晃大 3.3 18.0 2.5 18.9 ▲ 63.7 ▲ 18.0 0.2 27.5 ▲ 11.3
7 斎藤智大 ▲ 7.9 ▲ 1.8 ▲ 74.0 15.9 ▲ 33.9 ▲ 11.8 44.6 ▲ 79.9 ▲ 148.8
8 佐々木啓文 ▲ 15.0 ▲ 49.0 ▲ 57.1 ▲ 56.9 45.1 2.6 ▲ 66.6 ▲ 42.0 ▲ 238.9