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プロ雀士コラム

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第4期グランプリMAX 中間レポート

2014/01/21
執筆:編集部


明けましておめでとうございます。
日本プロ麻雀連盟の公式戦は、現在行われている女流桜花決定戦、鳳凰位決定戦、後期チャンピオンズリーグを残すのみとなりました。

そして、全ての公式戦を終えたのちに発表されるポイントランキング上位者によるタイトル戦、
「第4期グランプリMAX」が2月末より開催されます。
昨年は、前原雄大プロが第3期グランプリMAXを制しています。

さて、このグランプリMAXとはどういったものでしょうか。
日本プロ麻雀連盟のタイトル戦は、全てに細かくポイントが振り分けてあります。
例えばリーグ戦1つとってみても、各リーグ、さらに順位ごとにポイントが違うわけです。
ゴルフなどの賞金ランキングをイメージするといいかもしれません。
つまり、その年に活躍したプロ達が一同に介し、開催されるのがこのグランプリMAXです。
さて、では今年のグランプリMAXのシステムと出場予定選手を見てみましょう。

このグランプリMAXは、まず1次予選に20名が参加します。
同一メンバーで、各卓上位2名、計10名が2次予選に進出。

2次予選は、1次予選の勝ち上がり者10名に2次予選シード選手10名を加えて、同一メンバーで、各卓上位2名、計10名がベスト16に進出。

ベスト16は、2次予選の勝ち上がり者10名にベスト16シード選手6名を加えて、同一メンバーで各卓上位2名、計8名がベスト8に進出。

ベスト8は、ベスト16を勝ち抜いた8名により同一メンバーで各卓上位2名が決勝進出。

36名しか出場することが出来ないのがこのグランプリMAXです。
ただし、ポイントランキングの上位36名が出場するわけではありません。
そのようにしてしまうと、タイトルホルダーとAリーグだけの選手になってしまうからです。
そこで、ベスト16シード、2次予選シード、1次予選シードのシード枠がポイントに関係なく設けられています。

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ではまず、現時点でのポイントランキングを発表いたします。
(所属リーグと今年の主な戦績)
網掛けはポイント未確定者です
1位  沢崎誠(A1)    24,000Pt(最強位、十段準優勝、鳳凰戦????)
2位  瀬戸熊直樹(現鳳凰位)21,500Pt(十段位優勝、鳳凰戦???)
3位  森下剛任(C3)   21,140Pt(王位優勝)
4位  小車祥(C1)    20,620Pt(マスターズ優勝)
5位  中村毅(B1)    17,940Pt(十段3位、B1前期3位、B1後期4位)
6位  杉浦勘介(B2)   17,930Pt(王位準優勝、十段戦九段S、B2後期優勝)
7位  四柳弘樹(A2)   17,800Pt(マスターズ準優勝、A2リーグ4位)
8位  前原雄大(A1)   16,400Pt(十段B8、マスターズB16、王位B28)
9位  勝又健志(A2)   15,500Pt(A2優勝、マスターズ第4位)
10位 柴田弘幸(A1)   14,900Pt(A1リーグ5位)
11位 望月雅継(A1)   14,800Pt(A1リーグ7位、王位B28)
11位 猿川真寿(A1)   14,800Pt(A1リーグ8位、王位B16)
13位 近藤久春(A1)   14,400Pt(A1リーグ11位、王位B16)
14位 古川孝次(A1)   14,260Pt(A1リーグ9位、十段B8)
15位 西岡慎泰(B2)   14,260Pt(B2後期3位、マスターズ第3位)
16位 藤原隆弘(B1)   14,220Pt(B2前期3位、十段九段S、前期チャンピオンリーグ優勝)
17位 ともたけ雅晴(A1) 13,900Pt(A1リーグ6位)
18位 荒正義(A1)    13,600Pt(A1リーグ10位、王位B28)
19位 滝沢和典(A2)   13,400Pt(十段B16、王位B28)
20位 ダンプ大橋(A1)  13,300Pt(A1リーグ13位)
21位 安村浩司(B2)   13,150Pt(C1前期優勝、十段B16、王位B16)
22位 河井保国(B1)   12,850Pt(B2前期優勝、B1後期2位、十段B16)
23位 石渡正志(A2)   12,300Pt(A2リーグ3位)
24位 浜上文吾(B2)   12,140Pt(十段B16)
25位 佐々木寿人(A2)  12,100Pt(A2リーグ6位)
26位 前田直哉(A2)   12,000Pt(A2リーグ2位)
27位 山井弘(A2)    11,800Pt(A2リーグ9位)
この辺りまでがボーダーラインと思われます。

鳳凰位決定戦
伊藤優孝(A1)       7,000Pt(十段B8、A1リーグ?????)
藤崎智 (A1)       6,300Pt(十段九段S、A1リーグ????)
この両者は鳳凰戦終了後ポイントランキングトップ5に確実に入ります。

女流桜花決定戦
39位 魚谷侑未(C2)  11,230Pt(十段九段戦、プロクイーンB8、女流桜花???)
40位 和久津晶(B2)  10,960Pt(C1前期2位、B2後期4位、プロクイーン準優勝、女流桜花????)
52位 安田麻里菜(C2)  9,980Pt(プロクイーン第4位、女流桜花????)
180位 吾妻さおり(D1)  3,734Pt(女流桜花????)
魚谷、和久津は女流桜花で3位だと+2,000Ptでボーダー付近。
2位なら+3,000Ptで安全圏でしょうか。
(優勝だと8,000Pt。女流桜花はポイントに関係なく2次予選シード)
安田は2位以上、吾妻は優勝が絶対条件になります。

この他に、チャンピオンリーグ、北関東リーグ、九州リーグの決勝戦を残しているために、10,000Pt付近にいる選手が優勝や準優勝した場合に可能性を残しております。
(チャンピオンリーグ優勝者は1次予選シード)

このグランプリに出場するためには、Bリーグ以上ならばタイトル戦でベスト16以上。
Cリーグ以下ならば、タイトル戦で決勝に進出するか、全てのタイトル戦で好成績を残すことが必須となっています。

では、実際にトーナメントにシード選手を当てはめてみましょう。

まずベスト16には6名がシード選手となります。
現グランプリ  前原雄大
十段位     瀬戸熊直樹
鳳凰位     (瀬戸熊、沢崎、伊藤、藤崎)
王位      森下剛任
マスターズ   小車祥
ランキング1位 沢崎誠か伊藤優孝か藤崎智
鳳凰位は、優勝から20,000Pt 15,000Pt 13,500Pt 12,000Pt。
藤崎と伊藤の成績上位は、ベスト16シード確定になります。

2次予選は10名がシード選手となります。
特別シード   小島武夫
特別シード   灘朝太郎
プロクイーン  二階堂瑠美
女流桜花    (魚谷侑未、和久津晶、安田麻里菜、吾妻さおり)
ランキング上位より6名
①伊藤優孝か藤崎智
②中村毅
③杉浦勘介
④四柳弘樹
⑤勝又健志
⑥柴田弘幸か藤原隆弘
(藤原隆弘が後期チャンピオンズリーグで決勝進出の場合、柴田より上位になるため)

1次予選は20名がシード選手となります。
九段シード        森山茂和
九段シード        古川孝次
新人王          岡本和也
前期チャンピオンリーグ  藤原隆弘
後期チャンピオンリーグ  ????
ランキング上位より15名
① 望月雅継
② 猿川真寿
③ 近藤久晴
④ 西岡慎泰
⑤ ともたけ雅晴
⑥ 荒正義(A1)
⑦ 滝沢和典(A2)
⑧ ダンプ大橋(A1)
⑨ 安村浩司(B2)
⑩ 河井保国(B1)
⑪ 石渡正志(A2)
⑫ 浜上文吾(B2)  ここが大体の確定ボーダーでしょうか。
⑬ 佐々木寿人(A2)
⑭ 前田直哉(A2)
⑮ 山井弘(A2)

女流桜花を吾妻が優勝した場合、魚谷、和久津、安田全員がランキングにはいってくるかもしれません。
残すところ、地方リーグの決勝戦、チャンピオンリーグ、
そして優勝者のみに10,000ポイントが与えられる最高位戦主催の發王戦。
グランプリ進出者確定まで残すところ約1ヶ月となりました。
一体どのような組み合わせになるのでしょうか!!!!

※ポイントに誤りがあるかもしれませんので、もし漏れがある場合はお問い合わせください。