文字サイズを小さくする 文字サイズを元に戻す 文字サイズを大きくする

プロ雀士コラム

一覧

第5回ヨーロッパリーチ麻雀選手権レポート~前編~ 山井 弘

2019/07/17
執筆:山井 弘


オランダは、西ヨーロッパに位置する立憲君主制国家。東はドイツ、南はベルギーと国境を接し、北と西は北海に面する。ベルギー、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれる。憲法上の首都はアムステルダム(事実上の首都はデン・ハーグ)。カリブ海のアルバ、キュラソー、シント・マールテンと共にオランダ王国を構成している。他、カリブ海に海外特別自治領としてボネール島、シント・ユースタティウス島、サバ島(BES諸島)がある。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より

2017年ラスベガス(WRC)でともたけさんが優勝してから2年、久しぶりに海外の大会に出場するためやってきたのはオランダ!!

今年に入ってすぐ、イギリス在住のWRC会長でもあるジェマさんから、6月21日から始まるヨーロッパ選手権「5th European Riichi Mahjong Championship」に、日本のプロにも参加してほしいと要望があり、ともたけさんと私で行くことになりました。

そして6月19日に日本を出発して、到着したのがアムステルダムのスキポール空港。
もちろん私もともたけさんも初めて訪れる国。

オランダと日本の時差は8時間(日本のほうが早い)。
成田から11時間かけて到着すると、ジェマさんと旦那さまのトシさんが迎えにきてくれました。
(日本を出発したのが11時くらいで到着したのが15時くらいでした)

 

100

 

到着した当日は、空港からアムステルダム市内に移動して、時差ボケ解消のため、夜にしっかり眠れるよう観光も兼ねて少し街を歩いて体を疲れさせました。

 

100

 

これがアムステルダムの駅なのですが、何かに似てないですか?そうです、東京駅にそっくりなのです!

 

100

 

100

 

アムステルダムは街中に運河が流れているので、遊覧船での観光が有名です。

 

100

 

100

 

それにしても歴史ある建物が立ち並ぶ風景は、やはり外国にきたんだなあと思わせてくれます。
ちなみに、海外に行った時の私の一番の楽しみは、このような古い建物を見て回ることで、次は地元の美味しいものをいっぱい食べること(笑)
写真では分かりづらいのですが、面がバラバラで、なんでどの家もこんなに傾いて建てられているのか不思議??

 

100

 

オランダで有名な食べ物といえばチーズ。このようなチーズ専門店を所々で見かけました。

 

100

 

トシと私は名物のハーリング(生ニシン)に舌鼓。ちなみに、ともたけさんとジェマさんは魚が苦手で食べれません。美味しいのに。

 

100

 

ともたけさんとトシさんが見ているのは、ファーストフードのお店で最近流行りのようです。
お金を入れると中に商品が入っていて、取り出して食べる自動販売機みたいなものですね。バーガーやコロッケのようなものが人気とか。
コロッケいただきました。

 

100

 

100

 

ダム広場と王宮。王宮は日本の迎賓館のようなものだそうです。

かなり歩き回って疲れもみえてきたので、4人で食事をしてホテルに戻ったころには21時も過ぎ、こうしてオランダ初日の夜も更けて・・・・

 

100

 

あれ??更けない(笑)写真はホテルに戻って窓から外を写したもの。22時も近いというのにまだこの明るさ。パリでも経験したような気もしますが、日本に住んでいると夏至を体験することがないので変な感覚になります。
明るいので身体が眠くならないか心配でしたが、ベッドに入ると2秒で眠りにつきました。

6月20日(木)
スッキリと目が覚めて時差ボケは解消されたようです。
今日は午前中に観光をして、お昼ごろから大会会場の近くのホテルへ移動です。
ゆっくりと身体と心を休めて明日から始まる大会に備えます。

観光はオランダに住む日本人のガイドさんに来てもらいました。

 

100

 

100

 

このような、跳ね上げ式の橋がいたるとこにあるのですが、ここが一番大きな橋だとか。
その上に4人でパシャリ。※ガイドさん撮影

 

100

 

100

 

100

 

そしてこれはアンネの日記で有名なアンネ・フランクの隠れ家。
第二次世界大戦中に隠れ住んでいたという家ですが、想像していた場所ではなく、以外に街の中にあったのはびっくりでした。
中は予約制のため、その日はすでにいっぱいということで見られませんでした。残念。

 

100

 

これはアムステルダムのシンボルマークで☓が3つ並んでいるのですが、昔の何とかという神様みたいな人が十字架を担いでいる形が☓に見えてそれがシンボルになったとか。
とガイドさんが詳しく説明してくれていたのですが、あんまり覚えてない・・・申し訳ない。

 

100

 

街には路面電車が走っています。

 

100

 

教会です。ジェマさんと一緒にお祈りしてきました。
もちろん大会で好成績を収めること、そして無事に旅行できることを神様にお願いしてきました。

 

100

 

100

 

運河の上に建物があります。その近くで銅像を後ろに建物を見上げるジェマさん。

お昼は皆でストロープワッフル(これもオランダのお菓子として有名なもの)とコーヒーでランチをして、少し美術館などを回ると、あっという間に大会会場への移動の時間となりました。
4人でガイドさんに見送られてアムステルダムからホテルのあるオスへ移動です。

オスに到着してホテルにチェクインし、近くのスーパーへ買い出しに。
ともたけさんはパンやフルーツを購入。私はHeineKenを購入(笑)

そしてその後は、大会のある会場へ選手登録をするのと、日本から持ってきた賞品を届けに行きました。
実は、この大会に参加することが決まってから、ジェマさんが日本にきて今回の打ち合わせしている時に、海外ではFINAL FANTASYというRPGのゲームの中で対戦することができるドマ式麻雀の人気が凄いという話があり、それなら4月に感謝祭で私がペアを組ませていただいた、スクウェア・エニックスのドラクエなどのプロデューサーをされている齊藤陽介さんにサインなどもらえないか聞いてみましょう!という話になり、齊藤さんにお願いしたところ、快く引き受けてくださり、

 

100

 

なんとこんなに素敵な賞品をご提供していただきました。
ニーアエミールのクッションに、さらに齊藤さんのサインと、そしてFINAL FANTASYのプロデューサーなどされている、こちらも凄い方ですが吉田直樹さんのお二人のサインを頂きました。
海外の麻雀ファンは、ゲームやアニメのファンも多く、非常に喜ばれ大会も大いに盛り上がり皆さん大変喜んでくれました。齊藤様、吉田様にはこの場をお借りしてお礼させていただきます。本当にありがとうござました。

 

100

 

登録を済ませた選手たちは、何人も明日の練習をしています。
私もともたけさんも練習に参加して2~3回東風戦を打ち、そのあとはホテルがある街へともどり、近くのレストランでジェマの友達も合流してディナーです。

 

100

 

私は明日に向けてステーキをいただきました。そしてともたけさんはハンバーガーです。
眼の前で火が燃えているのは、特にここで調理するとかではなく、単に寒いのでついているようです。
ここで私の闘志には火がつきました(笑)

そんなこんなでいよいよ明日から大会が始まりますが、今回のレポートはここまで。
大会編もお楽しみに♪