巣鴨本部道場 2024年1月度プロアマオープン大会成績表 1月度最終結果(※プラス者のみ)

WRCルール部門(連続16戦)

順位 名前 打数 成績
1 岡本浩一 68 308.6
2 後藤竜司 29 293.7
3 ラッキースリー 52 238.5
4 BBQ 32 228.3
5 中村 59 227.9
6 シマカタ 22 225.4
7 加藤はるみ 58 213.9
8 くまっち 35 208.58
9 藤原隆弘 58 205.5
10 森川清 21 204.6
11 大友政裕 17 189.9
12 クラップ65 16 177.4
13 有田将之 20 177.1
14 Andy-San 36 172.4
15 市川幹人 64 172.2
16 らんたろう 18 172
17 かずや☆雀アカ 16 164.5
18 ともや 19 149.1
19 原佑典 27 143
20 井出博幸 29 138
21 凄悦 38 132.8
22 松村祐輔 25 121.7
23 木村尚文 18 121.6
24 ハチロー 19 112.7
25 キモト 30 111.7
26 室田 18 110.6
27 木梨祐輔 17 106.4
28 岩渕信明 24 101.5
29 hase 22 99.6
30 さえり 24 88.5
31 なしお 36 85
32 森 雅彦 24 82.4
33 てんちゃん 57 81.8
34 はっちゃん 19 80.5
35 金山二郎 16 80.2
36 コタロウ 19 79.9
37 藤次祐紀 63 76.7
38 西角健二 41 68.6
39 内山えみ 16 65.8
40 ほんゆ 18 56.1
41 山田樹 20 54.9
42 川口俊司 29 41.4
43 曹洪堃 29 39.4
44 福永雄介 33 32.6
45 のりさん 26 31.5
46 ミハル 16 28.3
47 丹野賢一 16 26.9
48 じゅんきち 17 23.8
49 ひろりん 17 21.9
50 青木保則 20 21.2
51 前原由紀子 26 4.9
52 24 2.8

 

 

公式ルール(連続8戦)

順位 名前 打数 成績
1 グリーンマン 15 130.7
2 しうた 15 127.4
3 BBQ 13 111.5
4 てんちゃん 21 110.7
5 ひろりん 12 107.2
6 りゅーじ 13 106.3
7 岡本浩一 10 99.3
8 ふみ 24 95
9 井出博幸 20 91.3
10 凄悦 19 88.2
11 曹洪堃 12 85.9
12 mei 24 83.4
13 なーこ 9 79.7
14 林源 9 78.1
15 極楽7 11 70.3
16 藤次祐紀 19 62.8
17 ドロンボーZ 12 62.8
18 小沼拓央 11 61.3
19 くまっち 10 59.2
20 じゅんじゅん 15 50.9
21 ほんゆ 12 48.2
22 ラッキースリー 20 41
23 かずや☆雀アカ 8 40.6
24 市川幹人 17 39.6
25 篠田拓郎 10 28.6
26 じゅんきち 12 28.6
27 原佑典 9 7.4

 

 

道場ポイントランキング

順位 名前 1WRC 1公式 2WRC 2公式 3WRC 3公式 4~6 合計
1 岡本浩一 400 42.5 0 0 0 0 0 442.5
2 後藤竜司 300 0 0 0 0 0 0 300
3 ラッキースリー 250 25 0 0 0 0 0 275
4 BBQ 200 62.5 0 0 0 0 0 262.5
5 中村 190 23.5 0 0 0 0 0 213.5
6 シマカタ 180 21.75 0 0 0 0 0 201.75
7 くまっち 160 28 0 0 0 0 0 188
8 加藤はるみ 170 0 0 0 0 0 0 170
9 グリーンマン 52 100 0 0 0 0 0 152
10 藤原隆弘 150 0 0 0 0 0 0 150
11 井出博幸 111 37.5 0 0 0 0 0 148.5
12 市川幹人 116 24.5 0 0 0 0 0 140.5
13 森川清 140 0 0 0 0 0 0 140
14 かずや☆雀アカ 114 24.75 0 0 0 0 0 138.75
15 凄悦 101 35 0 0 0 0 0 136
16 原佑典 112 23.75 0 0 0 0 0 135.75
17 てんちゃん 85 50 0 0 0 0 0 135
18 大友政裕 120 0 0 0 0 0 0 120
19 クラップ65 119 0 0 0 0 0 0 119
20 ハチロー 98 20.75 0 0 0 0 0 118.75
21 有田将之 118 0 0 0 0 0 0 118
22 Andy-San 117 0 0 0 0 0 0 117
23 hase 93 23.25 0 0 0 0 0 116.25
24 らんたろう 115 0 0 0 0 0 0 115
25 さえり 92 21 0 0 0 0 0 113
26 ともや 113 0 0 0 0 0 0 113
27 ひろりん 65 47.5 0 0 0 0 0 112.5
28 藤次祐紀 81 28.75 0 0 0 0 0 109.75
29 ほんゆ 78 25.25 0 0 0 0 0 103.25
30 曹洪堃 71 30 0 0 0 0 0 101
31 松村祐輔 100 0 0 0 0 0 0 100
32 木村尚文 99 0 0 0 0 0 0 99
33 キモト 97 0 0 0 0 0 0 97
34 室田 96 0 0 0 0 0 0 96
35 木梨祐輔 95 0 0 0 0 0 0 95
36 岩渕信明 94 0 0 0 0 0 0 94
37 じゅんきち 66 24 0 0 0 0 0 90
38 なしお 87 0 0 0 0 0 0 87
39 森 雅彦 86 0 0 0 0 0 0 86
40 はっちゃん 84 0 0 0 0 0 0 84
41 金山二郎 83 0 0 0 0 0 0 83
42 コタロウ 82 0 0 0 0 0 0 82
43 じゅんじゅん 53 27.75 0 0 0 0 0 80.75
44 西角健二 80 0 0 0 0 0 0 80
45 内山えみ 79 0 0 0 0 0 0 79
46 しうた 0 75 0 0 0 0 0 75
47 山田樹 73 0 0 0 0 0 0 73
48 川口俊司 72 0 0 0 0 0 0 72
49 福永雄介 70 0 0 0 0 0 0 70
50 のりさん 69 0 0 0 0 0 0 69

第2期JPML WRC-Rリーグ 決勝レポート

角谷陽介が初タイトルを獲得!

1月19日(土)、第2期JPML WRC-Rリーグ決勝戦が放送された。
対局者は大鹿糠文也、角谷陽介、奈良圭純、鈴木勝也。

 

 

獲得タイトル多数の奈良に、若手3名が挑む形となった。

1回戦はドラ単騎の七対子を冷静にヤミテンに構え、奈良からとらえた角谷がリード。
しかしオーラス、奈良の親番で勝負をかけた角谷が連続で12,000の直撃。

 

 

1回戦は奈良が貫禄の大トップを獲得。

目の前にあったトップを奪われた形となった角谷だが、2回戦東3局、ドラのシャンポン待ちでヤミテンの跳満ツモを決めると、南1局親番で一発・裏3の24,000!

 

 

8万点超えのトップを獲得し、後半戦は誰が角谷を捕まえるかという戦いに。

3回戦は東3局に大鹿糠が渾身のヤミテン8,000を角谷から直撃するも…

 

 

東4局2本場にはその角谷がリーチのみで先制すると一発ツモ・裏1の2,000・4,000ですぐさま回復。

さらに南2局の親番では6,000オール→2,000オール→4,000オール→4巡目リーチの6,000オールと手がつけられない状態に。

 

 

2連続の8万点トップで、2番手の大鹿糠ですら150P以上の差をつけての最終戦へ。

最終戦も3者は角谷を捕まえることはできず、オーラス時点では大鹿糠・奈良がトリプル役満ツモ条件、鈴木は条件なしと圧倒的な点差での決着に。

この結果から第2期JPML WRC-Rリーグ優勝は角谷陽介となった。

 

 

角谷は優勝インタビューでは「まだ小さな一歩だと思います。まだ課題も残ってますがまずは一つ勝ててよかったです。ご声援いただきありがとうございました」と語った。
今後の活躍にぜひご注目ください。

(文・浜野太陽)

第18期女流桜花決定戦2日目レポート

【第18期女流桜花決定戦 2日目 魚谷侑未が3連勝 微差ながらもトータル首位に】

2連勝スタートの白銀がトータル首位で初日を終えているが、すぐ近くに高宮も居るし、まだ優勝ポイントには届いていないといった所。
上から下まで56.6P差。
魚谷と菅原は出来れば今日逆転を狙いたいし、少なくとも差は縮めておきたい。

 

 

解説 藤島健二郎・仲田加南
実況 部谷幸則

5回戦東2局。菅原がヤミテンの7,700。白銀からロンで差が一気に縮まる。

 

 

東4局1本場には、魚谷が8巡目にメンホンピンフイーペーコー。3,100・6,100のツモアガリで5回戦は1人浮きのトップを取る。

 

 

6回戦は一転して小場となり、最高打点は魚谷の2,600。

 

 

オーラス2本場は高宮が300・500は500・700(+2,000)で浮きの2着に。

 

 

7回戦は菅原が客風のドラをポン。チャンタ三色のペン七万で満貫ツモ。

 

 

菅原は親番でさらに加点を狙い先制リーチを打つが、魚谷の七対子ドラ2、西単騎に捕まり6,400は6,700(+1,000)。

 

 

南1局には白銀が7,700を魚谷からロン。

 

 

平たい点棒状況で迎えたオーラス。先にリーチを打ったのは高宮だったが、魚谷が追っかけリーチでツモアガリ、2連勝を決めた。

 

 

8回戦は起家の白銀が大連荘。5本場のアガリの瞬間、魚谷をかわしてトータル首位に立つ。

 

 

オーラスは魚谷が菅原から2,600直撃で3着に浮上した。

 

 

 

2日目は魚谷が+41.2Pの1人浮き。僅差ながらもトータル首位にたった。

高宮は▲0.8P。初日のプラスをほぼキープした。魚谷と3.0P差の2位につけている。

白銀は▲22.0P。2日目は苦戦したが、8回戦のトップで半分強取り戻し可能性を残した。

菅原は5〜7回戦を凌いだものの、8回戦のラスが響いて▲18.4P。最終日は難易度の高い条件戦となった。

 

 

(文・吾妻さおり)

第2期JPML WRC-Rリーグ ベスト8A卓レポート

ベスト16の勝ち上がりを決め、ベスト8を戦うメンバーはこちらの4名!

 

 

鳳凰位戦A1リーグ所属 西川淳
第39期十段位 魚谷侑未
東京本部所属31期生 大鹿糠文也
九州本部33期生 角谷陽介

実力、経験も豊富な西川、魚谷に、若手の大鹿糠、角谷がどんな闘いを見せるのか?!
楽しみな組み合わせとなった。

さて1回戦から振り返っていこう。

1回戦最初に大きなアガリを決めたのは大鹿糠。東2局に仕掛けて満貫をツモアガる。
その後も順調に大物手をアガリ、5万点オーバーのトップ目に。
角谷も満貫をアガリ加点に成功。
一方ベテラン勢2人は少し厳しい立ち上がりになるかと思われたが‥

1回戦オーラス
親番の西川が2つ仕掛けた満貫を皮切りに、三度のアガリを決めるとトップ目に立つ。

 

 

オーラス3本場は魚谷、大鹿糠の2件リーチを受け流局。
1回戦が終了となった。

1回戦結果
1着 西川 +50.8P
2着 大鹿糠 +27.0P
3着 角谷 ▲12.0P
4着 魚谷 ▲67.8P

2回戦は角谷無双!
4度の大物手をアガるとなん6万点越えトップ目に。

 

 

2回戦を終え、トータルトップ目は角谷。
1回戦苦しいスタートだった魚谷も2回戦は2着でフィニッシュ。
3回戦以降に望みを繋いだ。

2回戦トータル
角谷 +46.1P
西川 +31.4P
大鹿糠 ▲26.9P
魚谷 ▲52.6P

3回戦はトータル2着目の西川が46,000点持ちトップ目で南入。
このまま終えることができれば相当有利なポジションで最終戦が迎えられそうというところ、南1局親の大鹿糠がリーチ・ツモ・ドラ2・赤などの大物手をアガリトップ目に立つと、このままの順位で3回戦が終了。

魚谷はかなり苦しい条件だが、他3名は混戦で最終戦となった。

3回戦トータル
西川 +50.8P
角谷 +36.1P
大鹿糠 +17.7P
魚谷 ▲106.6P

最終戦は東4局に角谷がタンヤオ・ドラ2・赤の手をアガると熾烈な通過争いから一歩リード。

 

 

スタート時点で少しのリードがあった西川も、大鹿糠とは2着順差がつくと敗退となってしまう。
南2局西川はライバルの大鹿糠のリーチを自力でかわす大きなアガリを決める。

 

 

南3局も西川は魚谷の親番をヤミテンで2,600点をアガると、最終戦2着でオーラスを迎えることに成功。

 

 

あとはオーラスこのまま終えることができれば西川、角谷は通過の位置。
ただし、大鹿糠も現状のポイントはかなり離れているように見えるが、トップ目に立つと通過ポジションという状況でオーラス。

南4局親番で大鹿糠は‥
2枚切れている嵌八万をなんと一発でツモ!!!

 

 

一度のアガリで西川を逆転。
しかし西川もただではおわらせまいと南4局1本場。

 

 

メンゼンホンイツ・イーペーコー・ドラ2のどこから出ても逆転の大物手テンパイ。

結果は‥
角谷が仕掛けてアガリきり、決勝への切符を掴み取った。

 

 

以上の結果を持ってベスト8A卓からは、角谷、大鹿糠の2名が決勝へと通過になりました。

 

 

第2期WRCRは次回ベスト8B卓が放送となります。
皆様お楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

(文:松田彩花)