王位戦 レポート

第47期王位戦A級予選レポート①

日本プロ麻雀連盟の4大タイトルの1つである王位戦。
ルールは一発裏ドラカンドラの無い日本プロ麻雀公式ルール。

 

 

今年のA級予選は10月30日(日)/11月12日(土)/11月13日(日)の3日間行われ、その内1日にエントリーが出来る。
王位戦の開催概要は こちら

10月30日(日)のA級予選は4会場で開催となった。
トライアル方式で4回戦行い、トータルポイントプラス者+αは5回戦へ。
5回戦終了時、規定人数が11/19(土)のA級本戦に進出となる。
通過人数は各会場で異なるが、どの会場も参加人数の25%と決まっている。

 

【巣鴨連盟道場】10名

 

 

 

 

 

 

首位通過は日本プロ麻雀協会の奥山敏行。
ちょうど写真を撮るときに(4枚目右上)リーチピンフツモ三色ドラドラの6,000オールをツモアガり。

 

【春日エース会場】8名

 

 

 

 

 

首位通過は蓮沼友樹。
龍龍YouTubeチャンネル公式アンバサダーの大月れみ、第7期WRCリーグ優勝の真鍋明広も通過。

 

【じゃん亭会場】8名

 

 

 

 

 

首位通過は吉成敏。
5戦4トップの全連対、全会場で唯一プラス100Pオーバーでの通過。

 

【錦江荘会場】11名

 

 

 

 

 

 

首位通過は最高位戦日本プロ麻雀協会の新野竜太。
新野は11月13日(日)に行われる麻雀最強戦2022全日本プロ代表決定戦に残っている。
同じく最強戦に残っている日本プロ麻雀協会の大塚翼、最高位戦日本プロ麻雀協会の内藤岳も通過。

以上38名が勝ち上がり11月19日(土)に行われるA級本戦へ駒を進めた。
次回王位戦A級予選②は11月12日(土)12時開始。

(文:木原翼)